人気ブログランキングへ (/head>

ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

息子

アルコール依存症と高慢と頑固は人生を狂わせる!

スズランの花。うちにもたくさん咲く。スズランの花言葉の一つに「謙遜」がある。謙遜じゃないと誰も可愛がってくれないよ〜〜〜! 昨日ブログを書こうと思ったけど・・・救急病院に行ったのでできなかったのです。理由はなんとカナビス(大麻)がちょっと入…

成人子供の誕生日はどうしてる?

最近春っぽい。地面の植物も芽を出してきている。ちょっとだけ嬉しい気分。子育て大学を落第した自分の悲しい心を慰めてくれているように感じる。「ほら、春だよ。希望の季節だよ。元気を出して!」って。 3月4日月曜日は元次男の誕生日。 もう32歳。 今…

息子より嫁の方がかわいい

息子夫婦の関係は大吹雪。消えてゆく足跡は消えてゆく思い出と関係のようなものだ。 金せびり 先日、元次男の嫁からいきなり電話があった。 内容は離婚費用を払うのを助けて欲しいというお願いだった。 つまり嫁の家族が嫁側の分を助けるから 残りの半分を私…

息子はトランスジェンダーかも・・・

ジャガイモ畑を掘り起こす。どんな収穫が待っているか楽しみ。子育て真っ最中の時は希望に溢れていた。でもジャガイモ畑を掘り起こして出てきたものは不良品ばかりかも、と思うことも多い。 最近長男のフェースブックをのぞいた。 するとバナーの写真が変わ…

毎日くる懺悔メール。。。💦

さくらんぼの実が赤くなったので収穫した。うちの次男の人生もこれからどうにかなって実を結ぶのだろうか?まあ気長に待つことにしよう。あまり大それた期待はせずに・・・。 前回の続きだけど・・・ 例の次男からあれから毎日のように懺悔メールが届いてい…

懺悔メールが息子から来ることはよくあること

月曜日に例の’元次男’からメールが来た。 下記はその内容の抜粋。 I'm sorry that I reacted badly/rudely in the past when you were only trying to help. I cry whenever I think about how much I made you and dad suffer. You never did anything wron…

目を覚すのにえらい時間がかかる最近の若人・・ひたすら待つのも疲れるね〜

うちの東がわの花壇(というか雑草畑・・・(^^;;)真紅の薔薇の花と真紅の日本モミジが緑に映えて美しい。真紅の意味は「情熱」のほかに「怒り」と言うのもある。我が子に対する母の情熱と隣り合わせは、まさにこの「怒り」。この真紅の怒りは緑の中ではほん…

親が我が子を思う気持ちに終わりはない

庭に咲いているピンクの薔薇の花。花言葉の一つは「我が心、君のみが知る」もしくは、「母の心、神のみが知る」。全てをお任せして今日を平穏な気持ちで過ごすようにと、この薔薇の花は勧めているようだ。そう、それが美しく軽やかに生きるコツ。 今日は元次…

元次男の離婚の理由に落胆する親。

うちのジャガイモ畑は何もしてないけど勝手に育って不思議。それは神様が必要なものを与えてくださっているからだ。苗を植えたのは人間。養ってくださるのは神様。子育ては家庭菜園より難しい。でも子供も神様の御手の中にある。それを信じて親はできる限り…

’まあまあママ’も’いい母’のうち

先週の母の日は台所をピカピカにしようと思っていた。 そしてオーブンの下の油のシミ取りをしていたその時・・・・ いきなり長男が玄関に現れた!!!!! え〜〜〜〜? 来るなんて聞いてないぞ〜〜〜! それに招待もしてないぞ〜〜〜! 食事なんて用意して…

息子の頭の片隅には親の言っていたことが残っている・・・らしい・・・😅

今週はとても暖かくなったので、裏庭の桃の木に花が咲いた。そして想うことは、我が子の人生に花が咲くのはいつだろうか、ということ。桃の木を植えてくれた三男はどうしているだろうか、ということ。何を見ても我が子を想う母の心は男性にはわからないだろ…

自由イコール愛

アメリカでも親の子供に対する執着は強い。 子供のことに干渉しないことはほぼ無理という姿勢だ。 悩んでいる人に「干渉をやめればいい」というと、ほとんどの場合はすごく嫌な顔をされる。 「考えられない」らしい。 でもそれしか悩みへ解決策はないのでは…

ゆっくりの子供に悩む時はこれを読んで!

親なら誰でもわかるように 子供の成長の速度はその子供によって異なる。 その中でゆっくりな子供がいる。 考えるのもゆっくり。 動きもゆっくり。 こういう子供に同じようにゆっくり体質の親がいる場合は問題がない。 でも・・・問題はその反対の親。(自分…

成功するかどうかは結局これにかかっている

(わが家の前の道)大人になると歩む道は敷かれていない。道は自分で見つけないといけない。見つけたら勇気を振り絞って歩んでいかないといけない。問題はどのくらいその道を歩みたいかということ。 同じ教育を受けても いい環境で育っても 成功する人としな…

臍の緒は透明にした方がいい

画像出典元(https://browntrialfirm.com/birth-injury-lawyer/umbilical-cord-injury/) 臍の緒 親子の臍の緒は誕生の時に切られ 親と子供は別々の個体となる。 けれども、これが・・・実際はなかなか難しい。 足を切断した人などが、なくなっても足がそこ…

息子がいずれ変わる理由あるある

家の桃の木。一部枝が折れている箇所もあり不良品。でもなんとちゃんと実がなった!うちの息子たちもイマイチと思える面がある。でも大丈夫。実は必ずなる。 息子をもつ母親は嘆きが多かったりする。 こんな風で将来やっていけるわけがない!とため息をつい…

もし息子がサル痘に感染してしまったら・・・

雨の日。空気も綺麗になった。でも窓のくすみは完全には取れない。我が心のくすみも完全には取れない。雨が降るたびにそのくすみに気づく。 心に降った大雨はサル痘増加。 日本でもサル痘が二件見つかった。 アメリカでも日に日に増加していて、7月は6月に比…

心の中でさようなら

6月の父の日に長男(だけ)が家に来てくれた。 午後2:30にスーパーに立ち寄って買ってきたサラダを手に玄関に現れた。 相変わらず優しい笑顔。 この日は父の日だから父親を持ち上げる日で 父親を中心の会話をする日のはず。 でも・・・ 来てくれた息子…

三男の桃の木と母の気持ち

我が家の敷地にある桃の木。 この木の苗は三男が中学生の時に植えた。 昨年までは一年に3個くらいしか実らないどうしようもない劣木だった。 それが今年は始めての豊作で大量の桃の実がなった。 これは息子の人生にもやっと実がなり始めてきたことを象徴して…

父親だって泣く

画像出典元(https://www.almanac.com/content/when-fathers-day) この日曜日は父の日。 母親が我が子を想う深い気持ちは世界に共通するものだけれど 父親も静かに心の中で我が子を案じていることには変わりない。 数日前に朝起きると夫がこんなことを言っ…

元次男に仕事が見つかる

母の日でちょっとくぼんだけど火曜日には回復した。 地元の中学校の聖歌隊の発表を見に行って気分転換できたのが理由かもしれない。 あまり上手じゃないし・・・生徒はまっすぐ立ってないし・・・ (飛び回っている輩もいた!) 歌と歌の間に舞台でおしゃべ…

坊主に手を焼く母が多いのは普通

新しい住人 4月1日から階下を貸し物件として人に貸している。 借主はシングルマザーで子供が二人。 11歳の娘と8歳の息子。 とても人懐こくでかわいい(わたしにとってはね〜)。 彼らの住んでいる階下の入り口。 で・・・あることを発見した。 毎朝この…

子供はとかく親のせいにする

最近日本で30代の男性が70代の母親を殺害したニュースを聞いた。 母親に色々言われてむしゃくしゃしたからが口実らしい。 聞くに、彼は36歳で無職。 母親は歳を老いてきて、心配から思わず小言が口から出たのだろう。 それにキレたどうしようもない放蕩…

子供の自尊心の有無を左右するの親だけだろうか

「僕はばか」(https://medium.com/@oksanasalvarovska/say-goodbye-to-low-self-esteem-and-become-self-confident-4-best-tips-f3802947b6d3) 子供の自尊心。 それは自分を尊ぶ心。 自己肯定感とも呼ばれている。 それを上げるのは親だけのように思われてい…

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほど頑固な子供を持った場合の戦略あるある

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほどの頑固な子供への対応はどうしたらいいのだろうか? 答えは、 爆弾が落ちるのを止めようとしないこと。 なるがままにさせること。 自然の法則に任せること。 それだけしか残っていない。 頑固な人には爆…

心から信じられないなら信じるふりでいい

去年末のクリスマスプレゼント。 長男に何が欲しいかと聞くと、 Flanklin Covey plannerと答えるではないか。 え?それバインダーと税込みで100ドル以上! そ、それは・・・うちの予算を遥かに超えている・・・。 本当に使うつもり?と聞くと 絶対に使う…

息子に効く戦略(元次男帰省で発見)

息子にとても効く戦略がある。 今回の元次男の帰省から学んだことだ。 12月23日 元次男が帰省した! 23日の午後3時ごろに彼と嫁は家に着いた。その後ずーと話に花が咲いて、(わたしは嫁と話していた)それが終わった途端、元次男は嫁を実家に送り届けると…

親が衰弱すれば子供の究極の目覚めはやってくる

影絵劇のチラシ。さまざまなお芝居に子供たちを連れて行っていた。これもその一つ。この日、家に帰ってきてから自分たちで影絵劇を真似して遊んでいた。懐かしい時代。子供たちが可愛かった時代。子育ては大変でもやりがいがあると感じていた時。希望がたく…

息子の人生を束縛する母親の話

我が家のブドウ。ブドウの蔓はブドウを守っている。でも束縛していないわけではない。 束縛しないように守るって結構難しいものだ。 息子がかなりの年齢になっても息子の人生を仕切りたがる母親がいる。 母親に従っていれば安全で安心。 そう言いたいのだろ…

も〜〜〜う勝手にしやがれ!:息子の嘘

皆さんは「もう勝手にしなさい!」と子供に向かって言ったことがあるだろうか? あるある。(でしょう?) そんな声があちこちから聞こえてきそうだ。 うちの薪の山。ストレス発散には労働が一番いい。名付けて労働セラピー。 我が家の事件(相変わらず事件…