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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

軽度知的障害児

アルコール依存症と高慢と頑固は人生を狂わせる!

スズランの花。うちにもたくさん咲く。スズランの花言葉の一つに「謙遜」がある。謙遜じゃないと誰も可愛がってくれないよ〜〜〜! 昨日ブログを書こうと思ったけど・・・救急病院に行ったのでできなかったのです。理由はなんとカナビス(大麻)がちょっと入…

成人子供の誕生日はどうしてる?

最近春っぽい。地面の植物も芽を出してきている。ちょっとだけ嬉しい気分。子育て大学を落第した自分の悲しい心を慰めてくれているように感じる。「ほら、春だよ。希望の季節だよ。元気を出して!」って。 3月4日月曜日は元次男の誕生日。 もう32歳。 今…

懺悔メールが息子から来ることはよくあること

月曜日に例の’元次男’からメールが来た。 下記はその内容の抜粋。 I'm sorry that I reacted badly/rudely in the past when you were only trying to help. I cry whenever I think about how much I made you and dad suffer. You never did anything wron…

目を覚すのにえらい時間がかかる最近の若人・・ひたすら待つのも疲れるね〜

うちの東がわの花壇(というか雑草畑・・・(^^;;)真紅の薔薇の花と真紅の日本モミジが緑に映えて美しい。真紅の意味は「情熱」のほかに「怒り」と言うのもある。我が子に対する母の情熱と隣り合わせは、まさにこの「怒り」。この真紅の怒りは緑の中ではほん…

親が我が子を思う気持ちに終わりはない

庭に咲いているピンクの薔薇の花。花言葉の一つは「我が心、君のみが知る」もしくは、「母の心、神のみが知る」。全てをお任せして今日を平穏な気持ちで過ごすようにと、この薔薇の花は勧めているようだ。そう、それが美しく軽やかに生きるコツ。 今日は元次…

元次男の離婚の理由に落胆する親。

うちのジャガイモ畑は何もしてないけど勝手に育って不思議。それは神様が必要なものを与えてくださっているからだ。苗を植えたのは人間。養ってくださるのは神様。子育ては家庭菜園より難しい。でも子供も神様の御手の中にある。それを信じて親はできる限り…

ゆっくりの子供に悩む時はこれを読んで!

親なら誰でもわかるように 子供の成長の速度はその子供によって異なる。 その中でゆっくりな子供がいる。 考えるのもゆっくり。 動きもゆっくり。 こういう子供に同じようにゆっくり体質の親がいる場合は問題がない。 でも・・・問題はその反対の親。(自分…

父親だって泣く

画像出典元(https://www.almanac.com/content/when-fathers-day) この日曜日は父の日。 母親が我が子を想う深い気持ちは世界に共通するものだけれど 父親も静かに心の中で我が子を案じていることには変わりない。 数日前に朝起きると夫がこんなことを言っ…

元次男に仕事が見つかる

母の日でちょっとくぼんだけど火曜日には回復した。 地元の中学校の聖歌隊の発表を見に行って気分転換できたのが理由かもしれない。 あまり上手じゃないし・・・生徒はまっすぐ立ってないし・・・ (飛び回っている輩もいた!) 歌と歌の間に舞台でおしゃべ…

子供はとかく親のせいにする

最近日本で30代の男性が70代の母親を殺害したニュースを聞いた。 母親に色々言われてむしゃくしゃしたからが口実らしい。 聞くに、彼は36歳で無職。 母親は歳を老いてきて、心配から思わず小言が口から出たのだろう。 それにキレたどうしようもない放蕩…

子供の自尊心の有無を左右するの親だけだろうか

「僕はばか」(https://medium.com/@oksanasalvarovska/say-goodbye-to-low-self-esteem-and-become-self-confident-4-best-tips-f3802947b6d3) 子供の自尊心。 それは自分を尊ぶ心。 自己肯定感とも呼ばれている。 それを上げるのは親だけのように思われてい…

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほど頑固な子供を持った場合の戦略あるある

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほどの頑固な子供への対応はどうしたらいいのだろうか? 答えは、 爆弾が落ちるのを止めようとしないこと。 なるがままにさせること。 自然の法則に任せること。 それだけしか残っていない。 頑固な人には爆…

息子に効く戦略(元次男帰省で発見)

息子にとても効く戦略がある。 今回の元次男の帰省から学んだことだ。 12月23日 元次男が帰省した! 23日の午後3時ごろに彼と嫁は家に着いた。その後ずーと話に花が咲いて、(わたしは嫁と話していた)それが終わった途端、元次男は嫁を実家に送り届けると…

親が衰弱すれば子供の究極の目覚めはやってくる

影絵劇のチラシ。さまざまなお芝居に子供たちを連れて行っていた。これもその一つ。この日、家に帰ってきてから自分たちで影絵劇を真似して遊んでいた。懐かしい時代。子供たちが可愛かった時代。子育ては大変でもやりがいがあると感じていた時。希望がたく…

難しい子供を持った親は挑戦者

卒親のため30年使ったクリスマスツリーを処分した代わりに裏庭にあるモミの木をクリスマスツリーにした。長い挑戦は終結を迎え新しい人生の兆しがこのツリーに宿っているようだ。 病気や学習障害や様々な問題を抱えている子供は、挑戦者であると言える。 こ…

子供の投げる変化球にうまく対応するにはメンタル強化を習慣化させること

https://www.fotosearch.jp/CSP437/k4379770/ 期待は裏切られるもの? 今週、元次男に明るいニュースが入り込んだ。 仕事が決まるかもしれないのだ。 夜中の12時までに他にその仕事に申し込む人がいなければ息子にその仕事が回るはずだった。 夫の勤務する…

王子に似た’元’次男への対応は厳しい😰

裏庭の桃の木に花が咲いた。雨が沢山降ったので芝生も青々としてきた。爽やかで心も洗われるよう。自然はいいなあ。自然が自分の一番の友達。親は子育てのことで悩むことが多いけれど、本当は小さなことで悩んでいるだけ。大きな自然を見ていると全てが些細…

手のかかる心配事の多い子供がいると夫婦関係はどうなるか

辛い時も嬉しい時も、いつも一緒にいてくれてありがとう!(出典:https://www.reddit.com/r/aww/comments/9qi356/our_cats_truly_love_each_other/) 今週末はバレンタインということで 今回はそれにちなんで夫婦関係についてお話しさせていただきたいと思う…

苦手な子供には’あだ名作戦’がある!

以前お話ししたように、新年の抱負は卒親で、 特定の子供をあだ名で呼ぶ、 というのがあった。 わたしは’元’次男坊のことを新年からあだ名で呼んでいる。 自分でもすごい名案だと自負している。 そしてその名は・・・ かあちゃんに勝る怖いものなし!・・・…

どうにもならないケースもある

感謝祭の日雪の降り始め頃。空は曇りほぼモノクロの景色。 問題ありの子供がいる親の心の中もこんな感じ・・・かな。 子育てはどんなに親が頑張っても、 子供が下記のコンビネーションだとどうにもならないことが多い。 つまり 頑固 障害がある(学習障害・…

放蕩息子家を出る

今朝次男が家を出た。 すでに一足先に出ていったシカゴの妻の後を追ってのことだ。 別れの涙なんて当然なし。 手を振っての見送りもなし。 今朝 今朝は朝早くから夫が台所でマフィンを山ほど(30個!)焼いていた。 次男に持たせるためと自分たち(二人で…

奇跡は起きる

我が家に奇跡が起きた! 次男が先週の金曜日に謝りにきたのだ。 以前にも書いたが、私たちは12月に大げんかをした。 でも今回ばかりは親の方からは絶対に頭を下げないと決め込んでいた。 そもそも、なんでいつも親が最初に頭をさげるのか。 納得がいかない…

勉強ができない子供

(出典:https://www.nydailynews.com/news/national/ny-news-children-suffer-mental-health-condition-20190214-story.html) 世の中には一を聞き十を知る能力の子供がいる。 我が家には十を聞き一も知ることができない子供がいた。 親はこの子が理解でき…

頑固な子供に効く処方箋はあるのか

崖っぷちの子育て どこの家にも頑固な子供がいるものだ。 もしあなたの子供は一人っ子で(それも女子)素直な子供なら本当にうらやましい限りだ。でもこれはほとんどの場合は例外に違いない。 もしくは、親が無理やり素直にさせているに違いない。 (我が家…

年相応という化け物

親に襲いかかる最も危険で狂暴な化け物とは 年相当という言葉。 その化け物は巨大で、親が悩めば悩むほどパワフルになる傾向がある。 そして親が恐怖で動けなくなる原因となる。 この化け物とは他でもなく 同年代の子供と自分の子供を比較すること。 これさ…

義理の家族

今年のクリスマス休暇は、 息子のカイリーは嫁と3回目の結婚披露宴をするためにメキシコに渡っている。 つまり3回目の大騒ぎ。 私たち残りの家族は参加しない。(もう2度も参加したでしょ?) メキシコの2019年の殺人事件は約30000人に及ぶ。 ひょえ〜〜〜!…

軽度知的障害を抱える息子への手紙

私には軽度知的障害の息子がいる。 その子に私は最近手紙を書いた。 いつか、機会のある時に渡すつもりでいる。 でもそれがいつになるかもまだわからない。 もしかして永遠に渡さないかもしれない。 でもせっかく書いたので 今回その手紙の一部(オリジナル…