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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気を抜き必死にならない

親は子供のことで躍起になることが多い。 それがいい結果をもたらすならいいけど・・・悪化させることの方が多いように見受けられる。 だから、全て解決してあげようと思わなくてもいい。 なぜなら、それは無理だから。 無理なことを必死になってやることも…

結局自分次第なのか・・・(安倍元首相の事件に思うこと)

裏庭のMulberry(桑の実)。花言葉の一つは「共に死のう」。悲しんでいる人の心に寄り添いたい。 最近・・・安倍元総理の事件で考えさせらることが多い。 この元総理を撃った山上徹也氏。 母親が宗教団体にのめり込み多額の献金をして個人破産したということが…

この世がダメなら次があるさ!

キリスト教は 現生の後には来生があり、 人生は永遠であると説いている。 そして来生でも自己の魂の成長に臨む。 魂は永遠に続くと説いている。 仏教やヒンズー教では輪廻の概念があり、 つまり生まれ変わりを説いている。(実はお釈迦様が説かれたものでは…

心の中でさようなら

6月の父の日に長男(だけ)が家に来てくれた。 午後2:30にスーパーに立ち寄って買ってきたサラダを手に玄関に現れた。 相変わらず優しい笑顔。 この日は父の日だから父親を持ち上げる日で 父親を中心の会話をする日のはず。 でも・・・ 来てくれた息子…

三男の桃の木と母の気持ち

我が家の敷地にある桃の木。 この木の苗は三男が中学生の時に植えた。 昨年までは一年に3個くらいしか実らないどうしようもない劣木だった。 それが今年は始めての豊作で大量の桃の実がなった。 これは息子の人生にもやっと実がなり始めてきたことを象徴して…

親の生き方が嫌いな子供がなんと言ようとも親には関係ない

米国は7月4日が例年通り独立記念日。 我が家はこの連休に何をするか・・・ 子供たちが大学に入る前までは焚き火でマシュマロをクラッカーに挟んだものを焼いて 花火をあげるのが習慣だった。 でも今はしない。 きっと花火もインフレのあおりを受けて値段が…