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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

難しい子供を持った親は挑戦者

 

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卒親のため30年使ったクリスマスツリーを処分した代わりに裏庭にあるモミの木をクリスマスツリーにした。長い挑戦は終結を迎え新しい人生の兆しがこのツリーに宿っているようだ。

 

病気や学習障害や様々な問題を抱えている子供は、挑戦者であると言える。

この境遇で頑張える能力を持って生まれてきた子供なのだ。

そしてそんな子供を育てている親も挑戦者。

そんなわけがないと思われている、あなた!

実は挑戦者として生きると決めたのは自分自身なのですよ!!!😅

 

自分で決めたこと

この世に生まれてくる前に私たちは前世というところで神様と他のまだ生まれていない霊達と暮らしていた。霊は神様が大好きで尊敬していて神様のようになりたいと願っていた。

(神様は私たちの霊の親)

でも神様のようになるには多くの試練を通らないといけない。

こんな”楽”なところにずっといては成長は少ないからだ。

それではダメだとわかっていたので皆この世に生まれたいと望んだ。

生まれる日を楽しみにしていたのだ。

そして神様と、どんな人生を歩むか決めた。

この親のところに生まれてこんな感じの人生を生きる・・・と”大まかな”人生設計と共に

私たちは生まれた。

 

障害者として生まれる子供もいる。

そして様々なチャレンを抱える子供を育てると神様に約束した親もいる。

 

だから

嘆かないで。

 

この子供を授かったのは自分が選んだ道なのだから。

子供側も、こんな親とは思わずに、この親を選んで生まれたいと望んだのは自分であること、と認識できるなら、「なんでこんな人生になっちゃうの?」とは言わないはず。

 

みすみす大変な人生を選ばなくともいいのに、選んだのだ。

だから自分の責任でもある。😓

 

こんなに大変になるけどいい?と神様も聞かれたに違いない。

あなたは、「はい、いいです。」と答え、そういう人生を生きることになった。

そういう子供を持つことになった。

 

障害だけでなく

繊細な子供。

気難しい子供。

自我の強い子供。

わがままな子供。

反抗的な子供。

などもいる。

 

それらの子供をしっかり面倒見ます、と神様に約束してきたのだ。

(なんと浅はかな・・・😰)

そしてわざわざ苦労の人生を選んだのだ。だからやっぱり今更文句は言えない。

 

ということは

自分の決断であったことを心に留めて、

我が子を愛する能力を上げれるように努力するのがこの世の私たちの使命かもしれない。

 

挑戦者の子供への対応

当然、私たち親は子供の抱える全ての問題を解決してあげることはできない。

でも子供を愛することはできる。

そのままの我が子を受け入れることはできる。

 

親の希望通りにはならないけれど、

親の意見を一方的に押し付けるのではなく子供の心の深いところとつながることができるなら、子供が変わるきっかけになることは十分にありえる。

子供が優秀になったり世の中で大成功を収めることが子育ての目標になりがちだけれど、

そういう一方的な期待をかけられた子供は辛いのが普通。

一番大切なことはそういうことじゃあなくて、自尊心のある子供を育てることではないだろうか。そして道徳心のある子供だと思う。

それがあれば、残りはついてくる。

 

本当に変えられない状況なら、やはりそれを素直に受け入れ、その状態に感謝することを探すことしか平安を得られる道はないだろう。

 

選ばれた人

育てるのが難しい子供を持った親は挑戦者。

そして障害を持った子供も挑戦者。

どんなに大変でも頑張りますと約束してきたのだ。

 

神様に選ばれた”すごい”人なのだ。

 

ドクダミママ至言

私たちは前世で現生のことを色々決めてきた。

子供も私たちのところに生まれてくることを決めてきた。

この親も子供も絶対に学習しないといけないことがあるから

この親子のコンビネーションなのだ。

どんなに嫌でもそうなのだ。

 

それを心に留めれば、今の試練を乗り切ることができる。

あなたは’このような’子供でも愛することができる能力がある人なのだ。

挑戦者は神様に選ばれたすごい人。