人気ブログランキングへ (/head>

ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

元次男の離婚の理由に落胆する親。

 

うちのジャガイモ畑は何もしてないけど勝手に育って不思議。それは神様が必要なものを与えてくださっているからだ。苗を植えたのは人間。養ってくださるのは神様。子育ては家庭菜園より難しい。でも子供も神様の御手の中にある。それを信じて親はできる限りの努力のあとは神様に任せた方がいい。親ができないところはゆだねた方がいい。


元次男の離婚の理由を三男から聞いた。

元次男とその妻は「私たちは最初から一緒になるべきじゃあなかったのよ」という両者の同意での離婚なので6月末のアパート契約が切れるまでまだ一緒にいる。

結局基本的なところでの意見の食い違いとか・・・性格の不一致とか・・・。

(あるあるですね・・・😅)

 

嫁はフェミニスト。

元次男はフェミニスト大嫌い。

(なんで結婚するんね!)

よくよく聞いてみると、嫁はただ自分の意見を言っているだけなんだけど、元次男は嫁に馬鹿にされているように感じて「男性のプライド」がつぶされて耐えられないのだそうだ・・。💦

 

でも思った。

この元次男は誰と結婚しても続かないような予感がしてならない、と。

そもそも彼とうまくやっていける女性なんて世の中にいるのかしら?

利発な女性はまずもって無理でしょう。

例外は常にあるとして、息子に関して言えば、所詮自分自身が変わらなければ何人と再婚しても無理。

奴隷になれるくらい腰の低〜〜〜〜〜〜〜い’尽くすタイプ’の’自分軸ゼロ’の女性なら平気かも。

でも今の時代にそんな女性がどこにいるんかい?

大和撫子にだっていないと思う。

イスラム圏の女性とか?

う〜ん。それでも無理かもね・・・。😰

(なんたって舅の性格ですから・・・😰)

 

でも離婚の理由は意見の食い違いだけではなかったことがわかった。

 

実は先々日に元次男のフェースブックの最近の写真を見て目が飛び出た。

 

考えられないほど太っていて(172センチで130キロってどうゆーこと???)

髪の毛は長くてボサボサ。(最後に床屋に行ったいつのだろうか・・・)

シャワーはいつ浴びたのだろうか?

癖っ毛だから四方八方に飛んでいて猛獣のよう・・・。

ヒゲも伸び放題。

顔の輪郭なんかない!!!

だから二重顎を超えて三重顎?

 

これは・・・節制とか自制とかゼロの証拠。😅

目も当てれないヒッピー。

一体どこの国のおっさん???

これなら日本の引きこもりの男性の方が絶対マシだと思う・・・。

 

それからなんでも皮膚病も悪化したとか・・・。

歯は以前は真っ白で歯並びもまっすぐだった。

それが今は茶色で歯並びなんてガタガタ。

😰😰😰😰

 

でもこれの原因は・・・

全て生活態度が悪いからよ!!!💢

つまり習慣病!

 

だいたいね!

実家に住んでいた時は体は引き締まっていて

皮膚病なんかなかった!

歯も歯並びも問題なし!

 

それなのに今はこれですか?

・・・・ドッと落ち込んだ。😰

 

一瞬だけどね・・・。😅

 

なんでこうなっちゃうの?

あんなに健康に気をつけて育てたのに・・・。

 

リモートで仕事をしていてシカゴに友達もいないから

人に会わなくなったせいだろうか。

それなら外見なんてどうでもよくなる。

外に出ないということはまず歩いてない。

その反対に、コンピューターのスクリーンに貼り付け状態で

ポテチとかの「ながら食い生活」なのだろう。

飲み放題で食い放題でやりたい放題。

節制ゼロ。

 

絶対そうだ。

それなら太るし健康を害するに決まってる。

 

なぜ親が教えたことを全てここまで却下するのだろうか。

一体なんのため?

反抗しても自分の益にはならないのに何故ここまで頑固なのか・・・。

さっぱり理解できない。

自分の人生を破壊させれば親が苦しむからそのためにやっているのだろうか。

自分の夫の姉がそういうタイプだった。

Get even (仕返し)というやつ。

この家族はどうもこういう遺伝子なのだ。

でも反抗すると結局全てそのツケが自分に返ってくるのだ。

それで一番苦しむのは自分なのに・・・。

でも親なんかさっさと死ぬんだから、その後のことは知ったことではない。

それに親はあの世で我が子のことで悲しんだり落ち込んだりはしないのだ。

そのあとは自分でしっかりやらないといけないのだ。

亡くなった親のせいにはできないのだ。

 

生き残った自分に全責任が残り、誰のせいにもできない。

 

こういう恐ろしい姿を見るたびに

親が教えてきたことなんか全く意味を持たない!

学校や空手の先生やボーイスカウトリーダーの犠牲はなんだったのか。

無意味でしかない!

と思ってしまう。😰

 

それでも親はただ落胆するだけど、

所詮他人である嫁はこの結婚から足を洗いたいと思うに決まっている。

子供がいるわけじゃあないし今後も一緒につれそう理由なんか見つからないでしょ。

せめてハンサムだったらいいけど

こんなになってそりゃ嫁は当然いやでしょう。

生理的に勘弁して!と言いたいと思うわ。

 

おまけに・・・

嫁に言わせると仕事も収入も将来性がない。

その反対に嫁の一番上の兄は一流大を出ていて一流銀行に勤めている。

その下の兄も同じようなタイプ。

いとこもメキシコの親戚も皆勝ち組家族。

嫁の母親は歯科大卒。

父親はメキシコで一番レベルの高い私大卒で、まあすごく成功しているわけではないけど

うちの息子に比べればずっとマシ。

さらに、あの家族に肥満はない。

みな美形。

嫁はちょっと前まで太っていたけど、元々意思強固だから、

必死になってダイエットをして見事に痩せた。

だから今は絶世の美女なのだ。

(全てにおいて息子の家族とは正反対・・・・😅)

 

多分嫁は比べているんだと思う。

職場の同僚とね。

毎日、病院でハンサムで優秀な医師と一緒に仕事をしていて、家に帰るとこのボサボサ頭の目標なしで生きているダメ夫が威張っているのが耐えられないのだろう。

そんな気がする。

もしかしてもう狙いの人がいるのかも。

もしかしてすでに付き合ってるとか・・・。

一緒に昼食とかやってるね。

きっと。

 

彼女のフェースブックの名前は2月に旧姓に変えてあった。

結婚指輪もさっさと外したことだろう。

 

彼女は

「何を言っても、助けてあげようとしても、変わらない!自分は努力してアルコール依存症も克服したしダイエットも成功させたし、仕事も頑張っている。でもあんたはなんの努力もしていない怠け者!」

「子供がいるわけでもないし、あんたと一緒の将来なんか見えない!」

「こんなのと連れ添って自分の人生を破滅させたくない!今ならまだ間に合う!」

と言って離婚を固く決意した。

どんなことがあっても2度と決意を変えないらしい。

 

勇気百倍の女性だ!

 

でも彼はこのくらいしかできないのだと思う。

だから親は期待するのをやめたのだ。

現状を受け入れるしかないと腹をくくったのだ。

そうすることが互いのためにベストだと気づいたのだ。

でも本当はもっとできるはずと思っていた・・・。だけどね、色々言うと噛み付かれるし、身の危険を感じてやめたのだ。そもそもあんな頑固な巨体男子に言う言葉などもう・・ない。

 

嫁とは最初は文化の違いからちょっとあったけど、

あとで結構仲良くなった。

だから離婚は残念だ。

でも・・・彼女にとって離婚は良い結果をもたらすと思う。

二人は別世界の人間で価値観も違うし、

そもそも頭脳が異なりすぎて・・・

最初からうまくなんて行くわけなかったのだ。

 

これでよかったと思う。

わたしは息子をかばう気もしないし

助ける気もしないし

彼の立場を擁護する気もしない。

どうせ全て嫁のせいだと言うのだし。(と三男に言っていた。💦)

 

頑固が度を越しているから、そういう人にはもう励ます人も助言をくれる人も世間に一人だっていない。

それで一人で勝手にトロトロやっているから人生は前進していない。

出だしが10年以上遅れている。

それを多分理解しているはずだ。それもあって彼は自暴自棄の面もあると察する。

 

夫の家族にこう言うタイプが結構いるからやっぱり遺伝か・・・。

結局それだね・・・。^^;

頑固は遺伝。

 

ドクダミママ至言

成人した息子に何を言っても無理。

だから底を突いてもらって、そこから学習してもらうしかない。

でも頑固が度を越してる人は何も学習しようとしない。

それでいいならそれもその本人の選び。

実際、そういう人は洋を問わず結構いる。

心配なのはわかる。

悲しいのもわかる。

辛いのもわかる。

でも・・・精神崩壊につながるから悩んだりどうにかしようとあくせくするのは

やめた方がいい。

自分の精神を守ることに第一に焦点を置くべき!