感謝祭休暇は娘の恐ろしいニュースで楽しい気分が全部消えてしまった。
でもショックなニュースはそれだけじゃあなかった。
なんと・・・
三男の嫁がノンバイナリーだとか・・・。😱
ノンバイナリー(non-binary)とは、自身の性自認・性表現に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないセクシュアリティのことらしい。
つまり、
「人間は男性もしくは女性である」といった性別二元論を超えた考え方のことらしい。そして彼らの恋愛対象は人による。自分のことを男性や女性に当てはまらないと認識しているのであれば、男性もしくは女性が好きな人も、どちらも恋愛対象となる人も、どちらも恋愛対象とならない人も、総じてノンバイナリーと言えるらしい。(理解・意味不明・・・😅)
代名詞は「he」や「she」ではなく単数でも「they」を使って示される。(文法無視・・😅)
なんでも半年前ごろに嫁が「もしかして私ノンバイナリーかも?」とか言っていたらしい。
次男が言うには、彼女は三男に隠れて女性と付き合っていたとか。(これって浮気?!)
三男は嫁に、「やめないと離婚だ!」と脅したらしい。
それで今は行動には起こしてないらしい。
でも・・・それはどうだかわからない。
彼女は残業なしの仕事があるだけでアパート住まい。子供もいない。
三男は仕事と大学院と陸軍で多忙なので、嫁には一人のフリータイムがたくさんある。
一般的に時間があると人間というものは余計なことを考えるものだ。
三男に確認の電話を入れると、その情報は正しくなく、嫁は自分で疑っていただけとか・・・。
なんとなく隠している気配。
疑うってゆうのはね、そもそも自分で女性に惹かれているって気づいている証拠でしょ?
女性を見て胸がときめくんでしょ?
やっぱり・・
次男が当たっているのだろう。
長男=ゲイ。
長女=レズビアン。
次男=借金問題、低収入、結婚問題、精神不安定、学習障害、離婚予定の嫁は重度のアル中。
三男=嫁は重度の不妊症でノンバイナリー。
😭😭😭
一体、私たち夫婦はどこで何を間違ったのだろうか?
結婚も私たちの出る幕じゃあないと思ってあまり反対もしなかった。
反対しても、どうせ自分の勝手にすると思ったし・・・。
どの子も親のアドバイスは全部却下するタイプ。
どの子も反抗心のカタマリ。
彼らの方程式は’自立イコール反抗’
一体いつまで続くのだろうか・・・。
親を怒らせるためにわざとやっているのだろうか?
彼らはなんでここまでおかしな伴侶と結婚するのだろうか?
なんでこうなっちゃうの???
こういう目も当てれない状況なので
夫と私は、一体誰に遺産相続させるか・・・考え始めた。
(アメリカでは日本とは違って子孫に何も残さなくてもいい)
まず同性愛者には回せない。子孫ゼロだから彼らに遺産はいらない。
次男にあげても借金返済と無駄に浪費するだけだからあげたくない。
そして三男にあげても子供はできないし、供は欲しくないとか言っている嫁にあげたくない。そもそもDINKS(double income, no kidsの略)に遺産などいらない。
それにもし次男が亡くなっていたら、遺産は全額嫁に行く。
・・・はっきり言ってあげたくない。
遺産相続できる子孫なし。
だから何も残らないように使ってしまおうと考えている。
まず長生きしたら絶対に残らないけどね。
でもね〜人は変わるってこともあるよね。
だからそれを待つこともできる。
それでもいつになるかわからないことに期待するなんて無理。
皆勝手に生きてください。
でもあなたたちに残すものは何もないです。
自己中な生き方には結果が伴うのよ。
そもそもこんなに反抗されてなぜご褒美をあげないといけないわけ?
しっかり者の若夫婦を知ってるから
彼らに回そうかな・・・。
落ち込み回復のために
最近またジョギングを再開始した。
落ち込んでいる時は何もする気にならないのが普通なんだけど、本当に何もしないと
もっと悪化する。
そういう時は無理矢理でも体を動かすといいらしい。
だから走り出すことにした。
でも走りながら思わず涙が出てきたりする。
自分の場合は走っても頭は真っ白にはならない。
ということで癒しにはなっていない。
ただ動き回るという行動で一時的に元気が回復する感じがするだけ・・・。😅
何をやっても笑顔なんてもう作れない気分。
どうやってこの現状を打破するか・・・
毎日考えているけど・・・
今のところは、ただ1日1日を耐えるしかできない。
苦しいけど・・・自分の試練はガザの人々に比べればマシで、
自国が戦地と化し帰る家がない人に比べればマシ。
命があるだけで感謝しないといけない、ってわかっているけど、
その命があることが辛い。
もう諦めた。
今は彼らをどうにかしようとかそういう気はゼロどころかマイナスレベル。
そもそも落ち込むのは自分がどうもできないからじゃあなくて、
後悔の念が生半可じゃないからだ。
生き方を間違えた・・・。
超頑固な遺伝子を持った男性と結婚したこと。
その遺伝子を持った子供を4人も産んだこと。
一心不乱になって子育てをしたこと。
自己中と自己主張を美徳とする国で子育てをしたこと。
自分の人生を子供を通して生きたこと。
自分を犠牲にして生きたこと。
その全てが後悔。
だから自分が泣いているのは子供の結果が原因だけど
掘り下げてみるなら、無駄にした人生を泣いているのだ!
😭😭😭😭😭😭😭😭
そして子供達との思い出のあるこの国に住んでいることすら辛いのだ。
伝統の少ないなんでもござれのこの国。
多様性ばかりの国。
もううんざり・・・
こんな時は全てを捨てて逃げてしまいたい、と思う。
あの空に吸い込まれてしまいたい。