今日は春。
昨日まで暖炉に火が灯っていたけど・・・😅
この冬は娘のことで心を痛めしんどかった。
でも今日本格的に春を感じて前に進もうと思えた。
元次男も4月10日に裁判所に離婚届を提出して人生をやり直すことにしたし、
終わりというのは必ずしも悪いことではないのだ。
終わりは何かの初めで人生のリセットをすることなのだ。
そう・・・今までは閉じてしまった扉をいつまでも見つめていたのだ。
古い扉が閉じようとしている時は新しい扉が開こうとしている時なのに、人はこの古い扉が閉まってしまうことが耐えられない。だからいつまでもその扉を眺めては、失ってしまったものを嘆いては泣く。
古い扉は懐かしい扉
その扉の向こうには思い出が詰まっている。
そこから去るのは悲しい。
だからもう閉まりかけているのにずっと見ている。
閉まらないで!と願いを込めながら・・・。😅
それにいいことがあるのだろうか?
何か意味があるのだろうか?
多分ない・・・。😅
ただただ苦しいだけ・・・。😭
だから古い扉を見つめるのはやめよう。
過去は捨てて前進しよう。
当然、親として満足にできなかったこと・・・数えきれないほどある。
でもそれはそれで仕方がない。
今更どうにもできないのだから。
人の目は顔面についている。
頭の後ろについているのではなく前についている。
ということは、神様は私たちに前を向いて進めと言われているのだ。
春も来たのだから。
終わった冬の日々は扉の彼方。
こじ開けようとしてはいけない。
過去に縛られない新しい人生を生きよう。
ドクダミママ至言
閉じようとしている扉を無理やりこじ開けさせたり、じっと見つめていたりしてはいけない。
その扉はいずれ閉じる運命なのだから。
そして閉じた扉には背を向けて
新しく開こうとしている扉を見つめて生きていこう。
その扉は必ずある。
その扉を見つけた時になぜあんなに過去に執着していたのかと後悔することだろう。
人生の一区切りを見極めることは進歩する上で重要。