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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほど頑固な子供を持った場合の戦略あるある

頭上から爆弾でも落ちてこない限りは目が覚めないほどの頑固な子供への対応はどうしたらいいのだろうか?

 

答えは、

爆弾が落ちるのを止めようとしないこと。

なるがままにさせること。

自然の法則に任せること。

 

それだけしか残っていない。😅

 

頑固な人には爆弾が落ちるもの

こういう人には必ず

いずれは爆弾が落ちる。

それは人間の歴史を見れば一目瞭然である。

 

爆弾でも落ちない限りは彼らは反省しない。(もしかして自分のこと?😅)

目も覚めない。

全て社会と学校と親のせい。

 

だから爆弾は落ちるべきなのだ。

それを見かねて止めようとしてはいけない。

子供に本当に必要なのは爆弾なのかもしれないから。

それに’雨降って地固まる’というではないの。

 

可哀想だから・・・とは

親が精神的に耐えられないからそう言っているだけのこと。

実際は自分を守るため。

心から子供のためを思って言っているわけではない。

 

それに実際そう思うのは親だけであって、

社会や他人はそうは思ってはいない。

当然の罰もしくは呪いと見られているのが普通。

 

元次男の決断

実は三男の陸軍の基礎戦闘訓練が終了したかと思ったら、なんと

今度は元次男が軍隊に申し込むと言っている。

 

空軍に申し込むとか。

(無理じゃあないだろうか・・・空軍は選抜が厳しいのだから・・・)

それを友人に言うと、「心配ね〜」と言われた。

 

それに対するこちらの反応は

「いや、心配などしていない。

爆弾でも落ちないとこの人は目が覚めないほど頑固だから

ちょうどよかった。」😅

 

まずは最初のブートキャンプでプライドを粉々に潰され謙虚になるでしょう。

胃潰瘍体質なのでストレスから血でも吐くかもしれない。

ソライアシスという皮膚病の体質でもあるしアレルギー体質だから・・・

これも絶対問題が出るだろう。(そもそも入れてくるのだろうか?)

トレーニングはグループでの協力が要求されるので、彼のような人は絶対嫌いなはず。

周りと足並みを合わせられない感じ悪い人は嫌われる。

そしてグループから嫌われる人はキャンプから追い出される。😅

 

運よくブートキャンプのトレーニングを終わりにできても

昨今の情勢を検討に入れるなら、戦地に生かされる確率は高い。

 

世界中の市民が恐れていることはこれ。

一度に世界のあちこちで戦争が勃発することだ。

ロシアがウクライナを占領し、西側とロシアの戦いが始まる。

中国が台湾を占領し、よって米中戦争と発展する。

北朝鮮が近隣国を爆撃。(その近隣国ってもしかして????😰)

イランがイスラエルを爆撃・・・と。

 

全部一度に始まればバイデン政権を初め先進国全部がうまく対応できないだろう。

よって世界は混乱する。

これがなんとなくロシア・中国、北朝鮮、イランなどの同盟国のもくろみと見ている人は多い。

 

そもそも現在こんなに多くの戦争に一度に対応できるほどの兵士がアメリカにいない。

だから現在どこの軍でも兵士を募集している。

でも戦争中か戦争が始まりそうな時に、みすみす軍隊に申し込むほど浅はかな人は少ない。

よっぽど愛国心が強いとかでない限りは命を落とす確率の高さから入隊を渋る。

 

だから足らない。

今も足らないので、Non-active duty(普通は戦地に行かない)の兵士も駆り出されるらしい。

こう言う状態では大卒とか専門職とか全く関係がなくなってくる。

それなら、徴兵制度も考えられる。

現につい最近ウクライナでは18歳から60歳の「女性」にも徴兵が課せらるという法律が制定されたらしい。😰😰😰

 

女性ですか・・・・😰

60歳・・・・😰

 

女性が駆り出されるほどなら

元次男の戦地に駆り出される確率はかなり高くなるだろう。

 

そして爆弾の一つや二つ受けて人生の悪夢を経験する。

すごいウェークアップコールだ・・・。😰

 

でも・・・これくらいの超過酷な試練じゃあないと彼は目が覚めないだろう。

必要なんだと思う。

だからそれに飛び込もうとしている彼に反対しない。

 

これで目が覚めるだろう。

人生の見方が変わるだろう。

いいことだ。

 

温かい心臓なら傷つくばかり

恐らくこんなことを言っている母親を世間は冷たい目で見ることだろう。

しかし、世間が何と言おうともなんとも思ってはいない。

 

はっきり言って

冷たくならなくては親は生きてはいけない。

そもそもここまで冷たくなったのはこの息子が要因である。

まだこの心臓が温かかった時、

わたしは彼のために泣きまくり怒りまくりで精神が完全に破壊した。

だからこれ以上子供のことで心を砕くことができないのだ。

まるで生きたまま肉を食われているような年月だった。

そのため強く何も感じないような人間になれるようにかなりの努力を重ねた。

それで今の自分がある。

 

息子の犯す惨事と息子の狂乱の叫びの数々。

それにいちいち反応していたら親も狂って当然。

 

ガラスのような壊れやすい状態では耐えきれない。

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ガラスの心臓。(出典:https://stupendoustidbits.wordpress.com/2013/08/08/china-utensils-and-fragile-hearts/

ガラスではなく雪結晶でもなく、もしそのまま柔らかい心臓なら

グサグサと彼の毒舌と刺すような眼差しに突かれどんどん穴が開いていく。

細胞は破壊が進行していく。

その進行を阻止するために心を岩のようにする必要があった。

岩になれば血潮は流れない。

そこにはもう温かいものはないのだ。

f:id:MimosaPalette:20220205014328j:plain

(出典:https://external-preview.redd.it/bTaO_GIQqXUMaz02NbuGS5G-J31aVnZPqkYihj6zUGk.jpg?auto=webp&s=0ac7ddb9f4b8d190209491d58b83d6227cd0288c

 

岩の心のわたしは

戦地に行くと言われてもおそらく何も感じないのだろう。

怪我をしても何も感じないだろう。

でももし戦死でもしたら・・・?

これで自分の悩みの種が消え全てが神の御手の中にあることを認識できて

安心するかもしれない。

 

岩の心はどんな強風にも立ち向かえるほど強い。

なんでもかかってこい!と大声で言える。

 

夫と私はこの人に疲れ切って

全てがなるようになればいいと思っている。

 

子供の年齢の低い親はこう言う私たちの意見を酷すぎると言うかもしれない。

でも反抗心が生半可じゃあない息子を持った親は’絶対に’同感するだろう。

 

親も自分が傷つかないために自己を守らないといけない。

いちいち子供の言うことすることに反応していたら、命がいくつあっても足りないっていうものだ。

これ以上精神が粉々にされないために

感じないようにすることも必須。

悪いけど・・・。😅

 

それが神からのお告げだった。

それなら神様にお任せしよう。

でも多分神の助け方は親の期待とは反することが多いことから、

思いっきり全ての期待を捨てた方が賢明かもしれない。

 

神の助け方

神様というお方は

高慢な人間には容赦ない。

神様の助け方というのはこういうものなのだ。

ムチでもって教訓を教える。

決してアメではない。

 

それをやめてくれとお願いするのが親というもの。

しかしこれが物事のあり方。

原因と結果の法則。

この法則を無視するなら人間は経験から何も学ばす再び同じことを繰り返す。

だから夫と私は、やめてくれなどとは間違ってもお願いできない。

我が子は自分の言動の結果がもたらす苦い結果を味わわなくてはいけないのだ。

 

人は物事がうまくいっているときは自分の力を誇るけれど

うまくいかなかくなった時は日頃は無信心なくせにすぐに神に助けを求める。

しかしそれで神からも助けが来なければ神を呪う。

 

人は自分の行いでつまづく。そして穴に落ちる。

しかしそれを自分のせいだとは認めないことが多い。

だから神はつまづいたままにさせる。

そしてそう簡単には落ちた穴から救い出してはくださらない。

その警告を無視して生きてきた息子にはあげる言葉はこれ以上ない。

(ま、親も人のことは言えないんだけど・・・😅)

 

心を中庸に保ち何にも影響されないためには

頑固な子供には何も言わない方がいい。

しかし

容易に口をつぐむためには

心を中庸に保つことが必須。

心をザワザワさせないこと。

そうしないと精神は確実に破壊される。

 

だから何も感じないように精神を影響物からブロックする戦略が必要。

例えばこんな感じの。

 

  • 外部の影響を受けないようにする戦略①

まず自分の体が透明の筒の中にあり、筒の中は光に満ちていることを意識し、

そこに何者も入ってこられない状態を想像する。

ゆっくり深呼吸をしながら。

その状態に自分をもっていきそれをなるべく長く維持するなら、

我が子が何を言おうとも何をしようとも

一切影響を及ぼさないだろう。

 

  • 外部の影響を受けないようにする戦略②

子供に依存しない’独立した人間’にならなければ親は一生苦しむ。

だから

    A. 両者の間に世界一太い想像上のマジックマーカーで線を引く。

     その線をいつも心に描く。

    B. 自然の法則イコール原因と結果の法則に任せること。

     つまり子供に自分の蒔いた種の収穫をさせること。

     その収穫がどんなにひどいものであっても収穫自体がゼロでも

     もし親が一生賢明教えてきたなら、それは親のせいではない。

 

  • 外部の影響を受けないようにする戦略③

下記のフレーズを呪文のように’毎日’繰り返そう。😅

 

What I think of my child is none of his/her business. 

親が子供をなんと思っているかは子供の知ったことではない。

What he/she thinks of me is none of my business.

子供が親をなんと思っているかは親の知ったことではない。

What he/she does and say is none of my business. 

子供がすることも言うことも親の知ったことではない。

 

結論

自分で墓穴を掘ってそこに飛び込もうとしているのは本人である。

自ら火の中に飛び込む。

それを親は必死になって止めようとする。

しかし彼には聞こえない。

彼は自分のことを客観的に見ることができないのだから。

 

考えられないほど頑固な子供にはなんの戦略も効き目はない。

もし泣くのも説得もすでに全部試したなら

あとは諦めしか残っていない。

 

その代わりに自分の戦略を構築すべき。

相手をどうにかしようとするのではなくて

自分の精神を守る戦略の構築。

 

ドクダミママ至言

考えられないほどの頑固な子供を持ったら

お手上げ。

どうにかしようなどと夢にも思わない方がいい。

経験者は語る!

どうにかしようとあがけばあがくほど関係はもつれてくる

 

どんなに我が子に不幸が訪れようとも目を瞑ってそれを止めようとしてはいけない。

頑固な人が目を覚ますにはそれしか方法がないのだから。

 

親はガラスや雪の結晶のような心ではなく

岩のようにならないと生存は無理。

自分を光の筒の中に置いて、そこにはどんな敵も侵入できないことを想像しよう。

筒の外の黒いモヤモヤは自分を破壊するもの。

自分がそれらから守られていると唱えよう。

子供の言動は親の知ったことではないと呪文のように繰り返す。

あとは神様を信頼してその御手に委ねる。

神様にムチで懲らしめられてもそれを止めない。

 

究極的に、生き残りたかったら親も自分の精神を守るべきで

そのための戦略は必須。