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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

子供の投げる変化球にうまく対応するにはメンタル強化を習慣化させること

 

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期待は裏切られるもの?

今週、元次男に明るいニュースが入り込んだ。

仕事が決まるかもしれないのだ。

 

夜中の12時までに他にその仕事に申し込む人がいなければ息子にその仕事が回るはずだった。

夫の勤務する大学での仕事だった。

夜も11時を過ぎて、これで決まるかも、とかなり期待しながら眠りについた。

そして翌日。


朝、職場の責任者から夫あてに連絡が来ていた。

実は昨晩12時ギリギリにある大学院生がその仕事をすると連絡を入れてきたらしい。😰

 

思わず、泣いた。😭

 

元息子なんて呼んでひどい母親だと思われているかもしれない。

でも心の底では我が子の幸せを望んでいるのだ。

彼の人生がひっくり返ることを。

 

今回に賭けよう!と期待していた。

でもダメだった。

 

見えない何かが彼の道を阻止しているようにとしか思えない。

もちろん彼が悪いところもある。

頑固でどうしようもない。

でも努力をしていないわけではないのだ。

それなのにずっと不運続きで

 

泣けてくる。😭

 

結局親はずっと親

親はどんな放蕩息子でも

心の底ではその子の幸せを願っているものなのだ。

だって子供の不幸は親の不幸だから。

 

親を続けることに疲れた自分。

卒親と口では言いながら

心の底に悲しみと熱い思いをしまっている。

二度とその感情が外に溢れてこないように

それに完全に蓋をしてしまいたい。

 

うまくいっていると思っていても

卒親落第の日もある。

初級レベルに戻ってしまうこともある。

それでも

上がったり下がったりしながら

ミクロのレベルでちょっとずつ上がっていっていると信じたい。

 

元息子は「心配しないで」と言っているけど、

我が子を心配しない親はいない。

心配しないでただ信じて欲しいと彼は言っているのけど、

それも”かなり”難しい。

 

親が強くなるしかない

でも今回は数分落ち込んだだけだった。

その後もさすがに気にはなったけど、気持ちの切り替えはできた。

 

やっぱり卒親が以前よりできてきているという証拠だ。

悪いニュースに慣れたせいか...。

 

以前は我が子に良いことが起きるようにと祈っていたけど、

過去のデータを見る限りは良い事件は滅多に起きないことが判明した。

だから身構えている。

 

自分のメンタルを強化してどんな暗いニュースにも

全くびくともしない人間になることが目標。

 

どんな変化球でもしっかり打ち返すメンタルの強さ。

それは親業に必須。

 

ドクダミママ至言

どんな子供でも我が子には変わりない。

その我が子を自分と切り離すことは難しい。

親は我が子のことで落ち込むことも当然ある。

でも少しずつ立ち直りは速くなるだろう。

多分慣れてくるから。

そう

慣れに賭けよう。

慣れて習慣化するまで意識の改革を続けよう。

そこまでいけばあなたのメンタルはかなり強固になっているはずだ。