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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

生まれつきの性格は滅多に変わらないもの

 

雪が溶けてきた。頑固で傲慢な人の心は滅多に溶けない。
岩の上に塗られたセメントのような感じだもの・・・。😅


クリスマスにも集まらず、新年も集まらなかった我が家。

長男と元次男は一緒にクリスマスと新年を祝ったようだけど・・・。

 

夫はクリスマスも仕事。

新年も仕事。

私は大掃除をしていたよ・・・。😅

 

日本人みたいだね・・・。😰

 

元次男は借金の山なのに、なんとミシガン滞在中の10日間、AirB&Btという宿泊施設に一泊30ドルで泊まっていた。総計$300の出費。これに外食費が追加。

まあ、円にすると5万円くらいかな・・。

アメリカはカードを簡単にもらえる国で、どんなバカでも低収入でももらえる。

元息子のような管理能力ゼロの人間に簡単にくれるって本当に危険なのに。

 

今回実家に泊まらなかった理由は

親に特に母親に会いたくないから・・・。

 

こちらも会いたくない。😅

 

彼の基本的な性格も欠点も結局直ってはいない。

以前と同じ。

助けてあげようとしても、

とにかく親の言うことは一切合切聞きたくない。

で、親は口を閉じているけど、本人は何か感じるものがあるのだろう。

 

とにかく彼の姿を目にするだけで、ストレスが倍増するのだ。

まず彼の容姿は最悪。

さらに計画性ゼロ、時間・金銭管理能力ゼロ。人間関係最悪。性格悪い。形相はヤクザ・・・と、とにかくいいところなし。

 

こういう子供を見て親はため息しか出てこない。

 

たとえ何も言わなくとも親の思っていることは通じるみたいだ。

よって居心地最悪だから

お金を払って他に泊まっている・・・。

超貧乏人のくせに・・・ばかな。

自分ならしない。

借金を返すまでは遊ばないのだ!!!

そんなの常識でしょ????

 

今回も全てクレジットカードでの支払いだから

また借金が増える。

 

それで離婚費用が払えないから、お金をいただきたいと言ってきた。(ま、夫がオファーしたんだけど・・・)

 

夫の応答は

「金銭管理についてアドバイスをさせてくれるならいいよ」だった。

で、当然元次男の答えは

「じゃあ結構です。」

 

勝手にしろ。💢

 

我が子といえど簡単にお金なんかあげない。

条件付きなのだ。

もう二度と助けなくて済むためには教育しないといけない。

その条件が飲めないで助けを乞うなんて・・そもそも間違っている。

 

アメリカは軍隊召集が始まるかもしれない。

元次男にもお声がかかるかもしれない。

彼は戦争にでもいけば目が覚めるだろう。

 

頑固で傲慢でエゴの塊の人間はこれくらいの試練がないと変われないのだ。

絶対に自分の非を認めない人間にはこういう結果が待っている。

それは親であっても止めることはできないのだ。

 

生まれつきの性格はちょっとやそっとでは治らない。

これは心理カウンセラーの友人もみな口を揃えて言っている。

天地がひっくり返るような事件が必要なのだ。

 

これを自然の摂理といい、それに任せるしかないのだ。

それがどんなに親にとっても辛くてもそれしか方法がないのだ。

 

でも元次男に限っては死にそうになってもあの性格は変わらないだろう。

そういう遺伝子なのだ。

彼は40歳になっても今と同じだろう。

そういう予感がしてならない。

 

そういえば彼は今の妻と離婚後、他の女性と再婚したいと言っていた。

あのね・・・女性にも選ぶ権利があるんだけど

何を持って自分が再婚できると思っているのか・・・幸せな人だ。😅

 

ドクダミママ至言

人の基本的な性格は変わらない。

頑固で傲慢でエゴの塊の人間には恐ろしい試練が起きてやっと初めて変われる’かも’しれない。

しかしその上をいくタイプは死ぬまで変わらないのが普通だ。

だから親だからって変えようなんてあくせくしない方がいい。

ストレスの原因になるから。

全て自然の摂理に任せよう。

 

 

 

 

心が疲れたらもうどうでもいいという気持ちになるのよね

しおれた花=母の姿
https://i.pinimg.com/originals/e8/5d/87/e85d871d6a2d89f1bf5bda28d09cf608.jpg

昨今の大グローバルニュースも他人事ではない

最近の大ニュースはカトリック教会のフランシス司教が同性カップルにブレッシングをあげる許可を出したという発表だった。

随分前からこの案件でバチカン当局は反対の立場だったけど・・・ついに許可したのだ。

で、この件で世界中で波紋が起きている。

リベラル派と伝統派の間で。

 

アメリカのような先進国では、「良い動向だ」という発言も多い。

でも、新興国や後進国では反対意見が圧倒的のようだ。

しかし司教によると、結婚式ではないから違うと言ってる。

でも言い方と形式がちょっと異なるだけで基本的には同じようなものとしか思えない。

 

この「ブレッシング」つまり「祝福をあげる」とゆうのは、祈りのようなもので、

つまり「お幸せに」と言ってあげることなのだ。

それはあなたたちのやっていることには問題ありませんと言ってることと同じなのだ。

要するに神にその関係を公式に認めてもらえたということになる。

だから同性カップルはこのおふれに大変喜んでいる。

 

それならうちの二人の子供たちも喜んでいるに違いない。

 

LGBTQIA+の人口

アメリカではZ世代の6分の1がLGBTQIA+(また頭文字が増えた!!!)であるというデータ結果が出ている。(https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2021/02/24/gen-z-lgbt/)

 

6分の1・・・・。

でもこれはわかっている限りのデータだから実際はもっといるだろう。

と言うことは最低4分の1・・・?😱

 

多分今後もこの動向が続き数は増えるだろう。

そしてLGBTQIA+人口が半数を超える日も近いかもしれない。

実際、米国の大多数のプロテスタント系キリスト教会では同性婚を許しているし教会で結婚式もあげさせてくれる。

やっぱり、どんどん広がって行って誰もなんとも思わない日は目の前まで迫ってきていると感じている。

 

娘のびっくりニュースを聞いてからかれこれ1か月がたつ。

この間、泣かない日はなかった。

街はクリスマスで浮かれていても

我が心はそれどころではなかった。


でもやっと

ショック段階も否定段階も終わったと思う。

 

今は・・・随分エネルギーをすり減らしたせいか

いまいち元気がない。

極度の悲しみやショックは心臓への負担だからか

一日六時間起きているだけで精一杯なのだ。

 

目の下にはクマが出て

ほほがこけた。

一気に老化した感じがする。

最低5歳は・・・。😅😅😅

 

一体自分の体の中でどんな変化が起きているのだろうか・・・。

悲しいかな・・・こうやって親は老化していくのだな〜。😰

 

もう、泣いても何しても変わらないし

だから諦めるしかない。

自分の魂を守るためにはこれしかないのだ。

そしてその魂を脅かす者は何者でも敵なのだ。

ということで我が子も敵。😅

 

そもそも泣くのも疲れた。

考えるのも疲れた。

 

自分はこんな時には

自然とこうゆう言葉を繰り返す。

つまり、

I don't care.

It does not matter. 

Whatever.

 

言い方さえ違えども意味は全部同じ。

つまり「どうでもいい。」

まさにそうゆう境地だ。

 

はっきりいって・・・・

母ちゃんもう疲れたよ・・・。😭😭😭😭😭😭

 

クリスマス前日に近所の人がギフトを持って家に寄ってくれた。

その時彼らがこんなことを言っていた。

「子供というものは、親の胸のチャックを開いて、そこから心臓を取り出し、ナイフでグサグサと刺してきて、その刺した心臓をまた胸の中に戻すような存在だ」と。😰

 

まさにそれだ!😰

 

だから胸のチャックを開けさせないように鍵をかけるか、

錆びて開かないようにするか、

刺されないような頑丈な岩のような心臓になるしかない。

 

敵はしぶといんだから・・・。

 

ドクダミママ至言

我が子のことで苦しんだそのあとは

「もうどうでもいい」と言うしかない。

そして1にも2にもセルフケア。

大事な心臓を敵に渡さないように強固にし鍵をかけよう。

 

 

 

 

クリスマスなんてキャンセル!

アメリカはクリスマスシーズンでどこもかしこも浮かれている。

とは言っても景気はイマイチらしい。

国内外で問題が多すぎるため買い物客の足も例年より落ちている。

 

それでも宗教に関係なくどこの家でもクリスマスツリーは飾ってあるようだ。

我が家は裏庭から木を切って家の中に入れた。

もみの木じゃなくてシーダー(まあ、親戚ですね・・・😅)。

家の中に入れて飾った。

でも・・・例の娘のニュースでツリーなんか見る気もしなくなった。

最初にすることは照明を外すこと。

次はデコレーションを外すこと。

 

そしたら・・・何もなくなった裸ツリーで雰囲気最悪になった・・・。

だからいっそのこと処分してしまうことにした。

 

オマエは邪魔だ〜〜〜!

 

最初に枝を全部切りとってしまうことにしよう!

えい、や〜〜〜!

随分とお痩せになりましたねええええ〜!

切り取った枝。ご愁傷様です。😅

モデル体型ツリーじゃあああ!!バケツに入れた石ころはこれから捨てるところ。

あとはもうちょっと乾燥させて暖炉にくべてしまおう。

 

今年のクリスマスは暗い。

夫と二人で暗くなっている。

心の中で吹雪が吹いているんだからしょうがない。

 

ついでに25日の当日も何もしない予定。

ケーキ?

ガン細胞の餌だから食べない。

パーテイ?

やるわけない。

プレゼント?

なし。

ひたすら貯蓄して子供のいないところに引っ越しするのだ!!!!

 

クリスマスは1日だけ。

その日1日だけ我慢すればいいだけ。

その日が終わればあとは大丈夫。

その間ひたすら忙しくし家の大掃除でもする予定。

そもそも12月25日ってねえ、イエス・キリスト様が生まれた日じゃないのだ!!!

 

いずれにせよ。

無理やり明るく楽しくする気分にもなれないからこれでいい。

 

悲しい時は我慢しないで泣きたいだけ泣いたらいいと心理カウンセラーは普通言う。

それは当たっている。

我慢すると後でその感情が何倍にもなって戻ってくるのだ。

 

嫌なものは嫌で

悲しい時は他人になんと言われようと悲しいのだ。

それでいいと思う。

 

そういえば1週間前に耐えられなくて友人の一人に家に来てもらった。

でもやっぱりいろいろ説教させて・・・やっぱり普通の人に言ってもダメだと思った。

説教の内容は、

わたしは理想が高すぎる、とか

頑固だ、とか

そういった類。

 

あの・・・理想が低かったら何も成し遂げられないでしょ?

理想が低くて謙虚すぎるなら留学なんてしない。

ある種の頑固さも生きていくのに必須だと思うけど・・・。😅

頑固さがなければ、試練の度に諦める。

 

結局こうゆう大きな悩みは他人に言わないほうがいいのだ。

プロに言った方がいい。

 

ドクダミ至言

悲しい時は泣いていい。

辛い時も無理やり我慢しなくていい。

見て嫌な気分になるものは処分せよ。

 

 

 

 

一難去ってまた一難。嫁はノンバイナリー・・・

感謝祭休暇は娘の恐ろしいニュースで楽しい気分が全部消えてしまった。

でもショックなニュースはそれだけじゃあなかった。

 

なんと・・・

三男の嫁がノンバイナリーだとか・・・。😱

 

ノンバイナリー(non-binary)とは、自身の性自認性表現に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないセクシュアリティのことらしい

jobrainbow.jp

 

つまり、

「人間は男性もしくは女性である」といった性別二元論を超えた考え方のことらしい。そして彼らの恋愛対象は人による。自分のことを男性や女性に当てはまらないと認識しているのであれば、男性もしくは女性が好きな人も、どちらも恋愛対象となる人も、どちらも恋愛対象とならない人も、総じてノンバイナリーと言えるらしい。(理解・意味不明・・・😅)

代名詞は「he」や「she」ではなく単数でも「they」を使って示される。(文法無視・・😅)

jobrainbow.jp

 

なんでも半年前ごろに嫁が「もしかして私ノンバイナリーかも?」とか言っていたらしい。

次男が言うには、彼女は三男に隠れて女性と付き合っていたとか。(これって浮気?!)

三男は嫁に、「やめないと離婚だ!」と脅したらしい。

それで今は行動には起こしてないらしい。

でも・・・それはどうだかわからない。

 

彼女は残業なしの仕事があるだけでアパート住まい。子供もいない。

三男は仕事と大学院と陸軍で多忙なので、嫁には一人のフリータイムがたくさんある。

一般的に時間があると人間というものは余計なことを考えるものだ。

 

三男に確認の電話を入れると、その情報は正しくなく、嫁は自分で疑っていただけとか・・・。

なんとなく隠している気配。

疑うってゆうのはね、そもそも自分で女性に惹かれているって気づいている証拠でしょ?

女性を見て胸がときめくんでしょ?

 

やっぱり・・

次男が当たっているのだろう。

 

長男=ゲイ。

長女=レズビアン。

次男=借金問題、低収入、結婚問題、精神不安定、学習障害、離婚予定の嫁は重度のアル中。

三男=嫁は重度の不妊症でノンバイナリー。

😭😭😭

 

一体、私たち夫婦はどこで何を間違ったのだろうか?

結婚も私たちの出る幕じゃあないと思ってあまり反対もしなかった。

反対しても、どうせ自分の勝手にすると思ったし・・・。

どの子も親のアドバイスは全部却下するタイプ。

どの子も反抗心のカタマリ。

彼らの方程式は’自立イコール反抗’

 

一体いつまで続くのだろうか・・・。

 

親を怒らせるためにわざとやっているのだろうか?

彼らはなんでここまでおかしな伴侶と結婚するのだろうか?

なんでこうなっちゃうの???

 

こういう目も当てれない状況なので

夫と私は、一体誰に遺産相続させるか・・・考え始めた。

(アメリカでは日本とは違って子孫に何も残さなくてもいい)

 

まず同性愛者には回せない。子孫ゼロだから彼らに遺産はいらない。

次男にあげても借金返済と無駄に浪費するだけだからあげたくない。

そして三男にあげても子供はできないし、供は欲しくないとか言っている嫁にあげたくない。そもそもDINKS(double income, no kidsの略)に遺産などいらない。

それにもし次男が亡くなっていたら、遺産は全額嫁に行く。

・・・はっきり言ってあげたくない。

 

遺産相続できる子孫なし。

だから何も残らないように使ってしまおうと考えている。

まず長生きしたら絶対に残らないけどね。

 

でもね〜人は変わるってこともあるよね。

だからそれを待つこともできる。

それでもいつになるかわからないことに期待するなんて無理。

 

皆勝手に生きてください。

でもあなたたちに残すものは何もないです。

自己中な生き方には結果が伴うのよ。

そもそもこんなに反抗されてなぜご褒美をあげないといけないわけ?

 

しっかり者の若夫婦を知ってるから

彼らに回そうかな・・・。

 

落ち込み回復のために

最近またジョギングを再開始した。

落ち込んでいる時は何もする気にならないのが普通なんだけど、本当に何もしないと

もっと悪化する。

そういう時は無理矢理でも体を動かすといいらしい。

だから走り出すことにした。

でも走りながら思わず涙が出てきたりする。

 

自分の場合は走っても頭は真っ白にはならない。

ということで癒しにはなっていない。

ただ動き回るという行動で一時的に元気が回復する感じがするだけ・・・。😅

 

何をやっても笑顔なんてもう作れない気分。

どうやってこの現状を打破するか・・・

毎日考えているけど・・・

今のところは、ただ1日1日を耐えるしかできない。

 

苦しいけど・・・自分の試練はガザの人々に比べればマシで、

自国が戦地と化し帰る家がない人に比べればマシ。

命があるだけで感謝しないといけない、ってわかっているけど、

その命があることが辛い。

 

もう諦めた。

今は彼らをどうにかしようとかそういう気はゼロどころかマイナスレベル。

 

そもそも落ち込むのは自分がどうもできないからじゃあなくて、

後悔の念が生半可じゃないからだ。

 

生き方を間違えた・・・。

 

超頑固な遺伝子を持った男性と結婚したこと。

その遺伝子を持った子供を4人も産んだこと。

一心不乱になって子育てをしたこと。

自己中と自己主張を美徳とする国で子育てをしたこと。

自分の人生を子供を通して生きたこと。

自分を犠牲にして生きたこと。

 

その全てが後悔。

 

だから自分が泣いているのは子供の結果が原因だけど

掘り下げてみるなら、無駄にした人生を泣いているのだ!

😭😭😭😭😭😭😭😭

 

そして子供達との思い出のあるこの国に住んでいることすら辛いのだ。

伝統の少ないなんでもござれのこの国。

多様性ばかりの国。

もううんざり・・・

 

こんな時は全てを捨てて逃げてしまいたい、と思う。

あの空に吸い込まれてしまいたい。

冬なのに最近は空が明るい。でもまた雪が降れば灰色の空が待っている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係が終わる意味

https://gahag.net/img/201602/24s/gahag-005940.jpg

娘のことで現在も傷心状態のまま・・・。😰

 

自分の心臓がストレスを抱えている・・・。

全身の細胞が痛つけられている・・・。

 

あまりにも苦しいから

どうにかしなくちゃと焦ってみたりもする。

でも体が動かない。

心も重いまま。

心臓に刺さったままのトゲはそう簡単に抜くことはできないようだ

 

夫に娘の正体は本当だったと伝えると、

その日一日中、夫は泣いていた。

目を真っ赤にしたままで仕事をしていた。

 

自分はというと、ゾンビのように生きている。

何をするのも億劫。

家の中を片付ける気にもならない。

 

子供たちは親の気持ちなんてどうでもいい。

親が悲しんでいるのは自分とは関係ないと思っている。

親にわざと反抗しているように見受けられる。

 

向こうもわざと無視するしこちらも顔を合わせても本音は言えない。

だから関係が築けない。

もう関係は修復不可能としか思えない。

 

でも、ふとあることに気づいた。

 

何かの関係

例えば結婚や親子関係や職場の職場の同僚との関係とか・・・

それらは既に終わっているのに

私たちはじっとその閉じてしまったドアを眺めては悲しんだりすることが多い、

ってことに。

鍵のかかったドア。

時々そのドアを無理やりにこじ開けようとかしたりもする。

そんなことをしてもドアは開かないのに。

そんなことをしようとしてもフラストレーションが増すだけなのに。

「これが最後のゴリ押し!」とか言って頑固を通そうとする・・・。😅

 

でも本当はこれは

もう自分の成長には必要がなくなったことを教えてくれているのだ。

自分の親としての務めは終わっていることを知らせてくれているのだ。

終わっているのに、

介入しては一喜一憂を繰り返しているなんて全く持って自分自身に呆れる。

 

何かが終わると言うことは

次の段階に進めというお知らせなのだ。

もう振り向かないで

前だけを見つめて

生きていきなさいと言われているということを意味する気がする。

 

私の娘は死んだ。

私の長男も死んだ。

私の次男もとっくの昔に死んだのだ。

 

心の中で死んだのだ。

象徴的な死だけど・・・。

 

だから墓を掘り起こしても意味がない。

 

届かない母の心。

死んでしまった関係。

どうにもならない。

 

それなら、やっぱり人生の一段階に終止符を完全に打つべき時が来たということだ。

 

何かが終わるときは、自分の中の何かを捨てるべき時でもある。

でも一気にはできそうもない。

受け入れも、諦めも、癒しも、少しずつしか進められない。

まあ・・・それでもいいっかああ・・・。😅

 

前に進むには、自分をいたわることが必須だ。

自分に厳しい言葉をかけるのはやめて

これでいいと言い聞かせるしかない。

 

Things are as the way they are. 

And I am OK with them.  

 

ドクダミママ至言

終わったものを追いかけない。

死んだものは帰ってこない。

鍵のかかったドアは開かない。

だから・・・後ろを振り向かず前だけを見て生きて行こう。

 

娘の衝撃ニュースで親は精神崩壊状態😭😭😭

たった1週間でこんなに育ったコラードを見て感激!左下はピーマンでまだ芽が出ていないけど。
今はこれだけが楽しみ。

次男の帰省中にすごいニュースを聞いてしまった・・・。

 

なんと・・・

娘はレ○ビ○ンとか!?😳

 

うっそーーーー!😳

冗談でしょ?

 

いや確率は・・・100%とか・・・😱

 

でも・・・次男の大袈裟な推測も考えられる。

しかし・・・本当ってことも十分ありうる。

 

どうりで実家にまったく寄りつかないだけでなく

電話はブロックされており

全く連絡が取れない状態だったわけだ。

何か大きな隠し事がありそうな雰囲気が漂っていたわけだ。

 

実は数年前に「私がレ○ビ○ンだったらママはどうする?」と本人から聞かれたことがある。

答えは「一生泣いて暮らす。」

娘:無言・・・・

あれが正夢となった・・・。😰

 

お相手はエステ勤務の親友らしい。

二人ともどこから見ても正真正銘の女性。

厚化粧でファッションにうるさい。

外見だけならそれっぽくない。

でも日本の動画を見ると

どこから見てもまともそうな女性だってレ○ビ○ン・・・

ってことは・・・やっぱりありうるのだ。

 

娘のお相手は超美人。

男性が放っておかないハリウッドの女優並み美人。

それなのになぜ恋人がいないのか不思議に思っていたのだ。

なぜ結婚の話が全く上がってこないのかも謎だった。

 

やっぱりその理由はこれだったのか・・・😱😱😱😱😱😱

 

そして私はあまりのショックに

何かに寄りかからないと立っていられないほど精神が崩壊した。

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我が家の模範児が同性愛者・・・😭😭

悪夢か・・・。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

涙を流すとストレス解消になるって言われているけど、

たとえ号泣しても心の中は穏やかにならなかった。

 

この時、死んでしまいたいと本気で思った。

屋根から飛び降りるだけでいいのだ。

一歩足を踏み外すだけでいいのだ。

でも間違って生き残ってしまった時が恐ろしい。

残りの生涯はずっと首から下は付随で車椅子生活とか困るわ〜。

 

だからまだ飛び降りる段階まで行っていない。😅

 

社会のせいか長男のせいか・・・

次男は、娘は世の中でまかり通っている風潮に惑わされてしまったのだ・・と言っていた。

だから親のせいではない・・・とか・・・。

 

そんなこと百も承知だよ!

それでも・・・なんで我が子なわけ???

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

そうだ!長男の影響に違いない!

長男はゲイで、近くに住んでいるから娘と頻繁に交流があるのは知っている。

「もしかして私レズビアンかも」・・とか相談されたのかもしれない。

ゆるせん!!!!💢

 

実はアメリカにはこうゆうケースが多い。

一人がカミングアウトすると他の兄弟も同じ類になることが。😰

 

私はLGBTQ+の方々に冷たくするとか意地悪するとかするつもりは全くない。

でも米国に限って言えば、彼らが自分たちを擁護するために、この新しい生き方を宣伝し普及させているように見えて仕方がない。

 

確かに自分たちにとって居心地のいい社会にするためには

自分たちのグループを拡大させるのが最も手っ取り早い。

この動きを普及させないといけない。

少数派では生きずらいのだから。

 

彼らはそんなつもりはない、と口では言っているけど

アメリカの社会動向を観察する限りは普及させようとしているとしか見受けられない。

事実、’普及イコール洗脳’を開始するには、若ければ若いほどいいと彼らは言っている。

だから幼稚園や小学校で既にそう言うことを教えている。

「いろんな性があるんだよ。それでいいんだよ。」とかね。😰

そういうことを聞くとなんでも信じてしまう子供は、自分もそうかもと疑問を抱いてしまう。

こうやって同類の仲間を増やしていっているのだ。

 

そして我が娘も洗脳された人の一人となった。

 

このグループの人口はどんどん増えていっている。

自由の国アメリカだけど・・・ここまで来るとね・・・・😰

 

孤立状態

私はこの事件のおかげで、

現在孤立状態にいる。

深い悲しみとショックを受けた時に人は誰にも会いたくなくなるものだ。

それが悲痛・絶望の段階の一つ。

こんな時に嘘の笑顔を作るなんて無理。

 

暗い顔は周りの人は多分迷惑。

だから人を避けて孤立状態にいる。

 

人生で悲しいことや辛いことをたくさん経験したけど・・・

やっぱり我が子のことが一番きつい。

だから一人で泣くしかないのだ。

 

でも・・・チョウの本人は母親がショックで打ちひしがれていることがわかっても

なんとも思わないことだろう。

今の若い人ってそうゆう人が多い。

 

自分さえよければいい。

自分の幸せが最も大事。

自分にとって耳障りなことを言う人間は全て切る!

(心理カウンセラーもそれを勧めることが多い・・・)

 

それが自分軸の定義。

親なんてどうでもいい。

でも遺産はもらって当然!(これは我が家ではありえない!!!)

 

親の犠牲と努力は結局水の泡

世界には貧困や飢餓で苦しんでいる人が今もたくさんいる。

病気で若くして命を落とす人もたくさんいる。

戦争は終わらないどころか次々と新たな紛争が世界のあちらこちらで始まっている。

その空には嘆きの声が響き渡っている。

胸を貫く悲しみで地球は埋まっているのだ。

 

そういう世界で

自分の性別はなんだろうか?とかそんなどうでもいいことを自問している人を疑ってしまう。

自分のことばかり考えているからそういうことが頭を掠めるのだ!

時間的余裕があるのだ!

 

でも子育てで手一杯の母親にはそんなことを考えている暇なんかない。

仕事が超多忙の人も同じ。

 

そのたぐいの動画では親が受け入れてくれた、と喜んでいる人も多いようだけど・・・

我が子がLGBTQ+で喜ぶ親が果たしているのだろうか?

喜ぶって、親自身もLGBTQ+の人だけでしょうが。

 

受け入れてくれたって・・・それはどうしようもないから受け入れただけ。

そもそも反対したって無駄でしょ?

つまり諦めたのだ。

心の底から受け入れたのではなく

自分の心に受け入れるように無理強いをしているだけ。

つまり現実を認めたってこと。

 

自分の長男への対処はどうしたかというと

「これでいいのだ。問題ないのだ。そのままでいいのだ。ホルモンバランス問題に過ぎない」と、こんな言葉を毎日毎日自分に言い聞かせて乗り越えるしかなかった。

 

なぜ親がこの件で悩むかというと・・・それは親の犠牲の度合いによる。

一生懸命子育てをした親に限って悩む。

(だって反逆罪ですもの・・・😰)

 

今となってはっきりと理解できることは、

自分たちが一生懸命教えた道徳観とか結局どうでもいいことだったのだ、ということ。

子供たちは親の教えたことで最も大事なことを捨てた。

大学教育で、

「言われたことを全て鵜呑みにするな!とか

全てのことに疑問心を抱け!」

とか教えられたからだろうか?

 

こういう教育はオープンな考えを推進する。

しかし親の努力は水の泡となりやすい。

これも若い人の道徳観を崩す源であるに違いない。

 

そもそも

なぜここまで反抗するのだろうか。

ここまで反抗されるほど自分は毒親だったのだろうか?

 

やっぱり親のせいなのだろうか?

そういう風に親は思ってしまう。

 

それで本人に確認しようと思って住まいまで行ってみたけど、

やっぱりいなかった。

メールでもFBでもラインでも電話でもつながれない・・・

じゃあ勤務先まで押しかけて行って話を聞こうかとも思ったけど・・・

もうそこまでする気力はない。

それに・・・多分プライバシー侵害!とか言われそうだもの・・・。😰

 

だから、もう諦めた。

諦めるしか他にスベはない。

 

悪魔の力は勢いを増し

地上を覆い隠し

善悪の境界線は消え

親の嘆きは深まる一方。

 

追記:

今晩長男に真実を白状させた。

そして・・・・やっぱり本当だった!

 

娘は正真正銘のレ○ビ○ン!!!!

 

涙が止まらない・・・・。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

ドクダミママ至言

親の苦しみには終わりがない。

苦しまないためには諦める。

それしかない。

さらに、この苦しみを前もって避けるためには

子育てなんて適当にやった方がいい。

ひたすらこれに尽きる!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ復帰しました!

 

 

 

冬なので家の中で菜園を始めました。毎朝芽の成長を確認するのが楽しみです。
我が子は育てるのに手がかかり、思わぬ方向に成長してしまいました。でも植物は口答えも反抗もなく、手をかけてあげると素直に育ってくれます。この幼い芽が私の心を励ましてくれてます。

皆さん。ご無沙汰しております。
最後の執筆から3ヶ月半も時が経ってしまいましたのでブログを復活させることにしました。

一時閉鎖した理由は、次男の嫁が私のこのブログをGoogle翻訳にかけて次男に読み聞かせていたからです。

それで次男は自分のことが書いてあるから辛くなってしまい、閉鎖してほしいとお願いしてきたのです。

 

でも、このブログがライフラインだと言ってくださる読者の方がおられるから

やっぱり次男には悪いけどこの辺で復帰させることにしました。😅

 

(嫁への一言:

To Suzel, although it is open to public, please do not come here to read it aloud to my son. I am not writing for you but for many suffering mothers who needs understanding and comforts. )

 

さてあれから・・・皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

皆さんの子供たちは少しは変わりましたか?

まさか悪化したとか????😰

 

心の平和は保てましたか?

 

我が家は次男が一生懸命自分を変えようと頑張っていましたが、

結局人間ってそう簡単には変わらないものですね。😅

生まれつきの個性って変えられないのです。

 

できるのは弱点の補強ぐらいです。😅

 

でも本人の努力だけで認めてあげようと親の方も努力してます。

(年に数回、金をせびるために電話をしてくるのがちょっと・・・😅)

 

他の子供たちは皆勝手に自分の好きなように生きてます。

このようにバラバラになった家族を思って心の中が悲しみで一杯になることもありますが、

どうにもできない現状は受け入れるしかなく

受け入れることによって諦めがつき

諦めることによって心の安らかさを得られると信じて

生きていくしかないと自分に言い聞かせています。

 

我が子のことでこんなに苦しむとは思っていなく

子供たちもなぜ母親は自分たちの素行と考え方で苦しんでいるか(正確には怒りまくってる!)全く見当もつかないようです。

そうです。悩んだって解決策もなく、どうにもならないのに・・・。

 

次男にはこう言いました。

「母は我が子の思っていることと、やっていることで、奈落の底に落とされるのだ」と。

 

でも彼は

「若い人たちが自己中なのはママのせいじゃあないよ。今はそういう世の中なのだ」と返してきました。

慰めるつもりだったのでしょうけど、

確かに正論でもありますが、

こんなの母親の心には全く届かない言葉だと思います。

 

所詮、親にならなければ親の気持ちなんて誰にもわかりません。

理解を要求する方が無茶なことなのです。

 

うるさい親だと煙たがられていても母は我が子のことを考えてしまうもの。

彼らにはわからない世界だと思います。

 

 

 

 

 

 

人(子供)はただの素粒子に過ぎない

林檎の実がなるまで何年もかかったけど、今年やっと沢山の実がなって最近赤くなってきた。
この林檎の木は子供たちの人生のようで、肥料を与えて災害などから守りやっと実がなる。でもそれはいつなのか予測がつかない。予測が全くつかない時でも素粒子は振動していてそのあるべき姿に向かって成長している。見えないけど信じる。それを希望と言う。忘れないでおこう。


家族とはうまくいけばこんなに素晴らしいものは他になく、

うまくいかなければ、こんなに苦しく悩みの原因になるものもない。

 

特に家族間の距離が近いと、思い通りにいかないからイライラしたり、ストレスの原因になることが多い。

それについて今日は考察していきたいと思う。

 

子供のこととか家族のことで、とても嫌なことが多く辛いと感じる人は多い。

耐え難いと思う人も多い。だから鬱になる親も出てくる。

 

その場合どうしたらいいのだろうか?

状況を直ちに変えるのは結構無理がある。

それならできることは、こちらのものの見方を変えるしかないかもしれない。

 

まずこう考える。

1。全ての実態はただの素粒子。

皆さんは学校の化学で、物体は・・・・分子でできていて、その分子をもっとバラバラにすると原子になる、とならったはずだ。

でも実は物体とは突き詰めていくと、さらに小さな素粒子なのだ。

その素粒子を突き詰めていくと、エネルギーとなる。

 

私たちは所詮ただの素粒子の集まりで、子供たちも素粒子。

ただの小さくて肉眼では見えない存在。

その存在についてごちゃごちゃ言っているのが人間。

 

2。素粒子は常に動いている。

分子もそれを構成している原子も常に振動している。

もちろん素粒子もだ。

そして周りの影響によって形を変えたりする。

つまり、それを人生に置き換えてみると、

物事というのは常に移り変わるもので、

現在の苦しみも悩みもずっと続くものではないということだ。

今の状況にも必ず終わりがやってくるのだ。

それを心に留めて生きていくことを、「希望を持って生きる」という。

 

3。もっと宇宙的な観点から物事を見る。

地上で起きている事柄は宇宙から眺めるなら、小さなことなのだ。

宇宙から人は見えない。

人の心も見えない。

 

そういう存在なのだ。

だから何をそんなにあくせくしているの?

一度自分の体が宇宙にあって地球をじっと眺めている姿を想像されてはどうだろうか。

おおらかな気持ちで物事を客観的に見えるようになること請け合いだ。

 

3。人生は永遠であるという観点で物事を見る。

人間の肉体は滅びるとも、魂は永遠に生き続ける。

人生は死で終わらない。

このような長い長い目で見ると、今の問題も小さく見えてくる。

 

4。うまくいっていない現実に集中するのではなく

活発な素粒子の動きを想像し、しっかり見つめるのだ。

その素粒子は何かの目的のために動いていて、形を変えたり、他の方向に動いて行ったりもする。

さらに素粒子の動きは見つめている人間の考えにも影響される。

だからうまく行っていることに焦点を当てる方がいい。

 

例えば引きこもりの子供なら、

どうせ無理やり学校に行かせられないなら

いっそのこと楽しんだらどうだろうか?

つまり一緒にいられる時間を楽しい時間に変えるのだ。

今は引きこもりでも、ずっとというわけではない。

永遠にってことじゃあない。

物事は常に移り変わるもの。

希望を持つということは最後にどうなるかわからないことで悩まないことだ。

 

と、とりあえず物事の見方を変えることで心配事を小さくするやり方について語ってみたけど・・・

こういうのは常に自分に言い聞かせないと、簡単に元の考え方に戻ってしまう。

日々、自分にも言い聞かせていきたいものだ。

 

ドクダミママ至言

全てはただの素粒子。

素粒子は常に振動していて形を変えたり、他の方向に動いていたりする。

だから今起きていることが永遠に続くわけではない。

宇宙的観点から物事を見る。

人生は永遠。

うまくいっている部分を見る。

苦労の中で希望の種を見つけることが幸福への道。

 

 

 

 

息子はトランスジェンダーかも・・・

ジャガイモ畑を掘り起こす。どんな収穫が待っているか楽しみ。子育て真っ最中の時は希望に溢れていた。でもジャガイモ畑を掘り起こして出てきたものは不良品ばかりかも、と思うことも多い。

最近長男のフェースブックをのぞいた。

するとバナーの写真が変わっていた。

なんと彼のおでこには赤い印が付いていた。

そういえば、ヒンズー教徒になったとか言っていたから、そういうことなのかと思った。

 

ん?

あの赤い点って女性がつけるものでしょ?

それはビンディと呼ばれていて、夫が存命中のヒンドゥー既婚女性に多く、もっとおしゃれなビンディはファッションでつけてるらしい。

いずれにせよ、女性の習慣。

 

しかし息子は一応かりにも男性。

おかしいなあ、と思っていたら、ピンと来た。

ああ、彼はトランス女性なのかも・・・と。

 

ちょっとちょっと、そんな格好して仕事に行けないでしょ?

プライベートで何してもいいけど・・・

公共の場でやるなって言いたい。

ちなみにフェースブックだって公共の場だよ。^^;

 

一時は息子がゲイだから彼をサポートするために、LGBTQプライドパレードで行進でもしようかと思ったこともある。

家の前に大きなレインボーフラッグを立てようかと思ったこともある。

トランスジェンダーの方々においては

彼らがどう生きようとも別にそれは自分には関係のないことだと思っていた。

自由の国アメリカなんだからいいんじゃあないの?とか思っていた。

 

でも、最近のトランスの方々による社会での大胆な動きで目が覚めた。

マテル社の人形やデイズニーのトランス化で目が点になった。

LGBTQ市民の理解や保護を通り越して、推進しているように見える。

その人口を増やしているようにしか見えない。

 

確かにそう生きるのは個人の勝手。

でもそれを政治的および社会的運動にするのがまずいのだ。

幼稚園の子供に洗脳するとか勘弁してほしい。

公共の場で、下手くそでピエロみたいな化粧で淫らな行動をしたりもやめてほしい。

要するにね、平和を乱すことをやって欲しくないということなのだ。

特に子供たちを洗脳するな!ということ。

自分たちの権利ばかり主張するなってこと!

それなら我々のような普通の人間の権利はどうなるわけ?

特別扱いなんてあるわけないじゃん!

そもそも平等の国アメリカでしょ?

 

私はたとえ我が子でも

心は女性とかいう主張や性転換手術とか、そういうのを擁護する気には

とってもなれない。

 

女装?

やってもいいけど、美しくお願いしたいです。

彼らは自分は綺麗だと勝手に思ってるみたいだけど本物の女性から見ると、どう見てもバケモノ。😰

もちろん綺麗なトランス女性もいる。でもそれは少数派。

 

うちの息子もその昔、女装していたから、やっぱりそういうタイプなのかもしれない。

しかし彼が化粧をしても女装をしてもとても見られた姿ではなかった。

 

そしてやっぱり親だからか・・・その姿を見て何も言えなかった。

ただただため息しか出てこなかった。

 

それでも今まではその本音を隠してきた。

でももうそれはできない。

それによって息子と縁が切れても仕方がないとまで思うようになった。

なぜなら親が自分の標準を変えることができないからなのだ。

物事を正しいか間違っているか・・・という秤にかけたらはっきりとわかるはず。

 

そういえば最近この息子に連絡しても全く返事がないし電話にも出ない。

さては何か隠していることがあるなあ、とピンときた。

親に顔を合わせられない何かがあると察している。

もしかしてこのブログを読んでるとか・・・。😅

母の第六感に間違いはない。(今までに外れたことはない!)

 

自分発見、自分軸というはやりのセリフのもとに暴走していく息子。

今頃、自分の代名詞は(Heとか she以外の何か)何にしようかと色々考えているのかもしれない。

 

私と夫は疲れた。

子供たちに振り回されてうんざりのレベルを通り越してしまった。

 

少子化がどうのって日本では騒いでるけど、

こういう人間を世の中に送り出してしまった親は世間に顔向けができない。

とは言っても別に恥ずかしいとかは思っていないのだけど。^^;

ただ・・・こういう結果になることもあると思えば、そう簡単に子供を産む気になれない女性の気持ちがわかるってものだ。

 

母親はいつでも、全部自分に責任があると自分を追い詰めるのだ。

母の一生の苦しみとは、我が子が思わぬ方向に行ってしまったという事実だ。

どんなに社会で成功しても・・・お金があっても・・・我が子がどうしようもなければ母の心に平和は戻らない。

 

でも、自分軸で生きるのが正しいことで、

自己中が美徳なんでしょ?

 

ただ子供がそれをすると母親はほとんどの場合は傷つくのよ!

それでも誰も母の心をいたわってくれる人はいない。

親が悲しもうとなんだろうと子供たちは皆勝手に生きる。

あたかもそれが人生のあるべき姿だと言わんばかりのでかい態度に頭が下がる。

彼らにとって親なんかどうでもいいのだ。

我々の犠牲なんか感謝すべきものなんかじゃあないのだ。

 

だからそういう人間のために犠牲を払うな!!!!と口をすっぱくして言いたい!

絶対に後悔すること間違いなし!

 

いや、わたしの子供に限ってそれは絶対にない、と言われるかもしれない。

実は自分も子供たちが幼い時はそう思っていた。

ところが期待を大幅に外れて

現在がある。

 

そう、だから正直に言おう。

私は自分の子供たちにしてあげたことの多くを後悔している。

 

子育てなんて適当にやるのが一番いい。

適当にやった親は子供のことで泣いたりなんてしない。

 

息子よ。

トランスでもなんでも結構です。

でも母は自分の考えをこれ以上曲げれません。

たとえ自分の産んだ子供でも、あなたの生き方を擁護できません。

悪いけど・・・。

 

そうなるとまるで我が子を愛していないように聞こえるかもしれない。

でもそれは違う。

私は我が子を心の底から愛している!

でも・・・・

そのままの我が子を愛するということは、全部を承認するわけではないの。

彼のエッセンスを愛しても、彼の行動や選択を愛さなくてもいいのだ。

I love him, but not his actions.

 

まあ、おでこの印だけでトランスとは断定できないけど、

彼に限っては確率は高い。

次はサリーを身につけた写真かも。^^;

(はっきり言って息子には似合わない。こんな醜いシロモノは他にないよ!)

 

ドクダミママ至言

子育ては適当にやるべき。

後で泣かないためだ。

我が子を愛していてもその行動まで愛さなくていい。

 

 

 

 

 

 

 




怒ってもいいけどこれだけはやっていけないこと

先週の木曜日に大嵐が来てネットが使えなくなってしまった・・・。

それで先週はブログを更新できなくてすみませんでした。

昨晩やっとアクセスができるようになったので、早速更新したいと思います。

先週の木曜に大嵐が来て、竜巻と落雷と強風で、家は壊れたり、ネットはアクセスができなくなった。うちの猫は震え上がっていた。(画像提供元:https://www.mlive.com/resizer/qgNRrpUPvCIYnlKaXJ2xbBmbPZU=/1280x0/smart/arc-anglerfish-arc2-prod-advancelocal.s3.amazonaws.com/public/6M4PUAVLCJHSLMGC6MBEWAEXP4.jpg

では今回のテーマは、この嵐と同じエネルギーを持つ「怒り」について。

 

気をせき立てて怒るな。

怒りは愚かなものの胸に宿るからである。^^;

(旧約聖書伝道の書7:9)

 

ドッキ〜〜〜〜〜!!!(^^;;

 

わたしは子供を持つ以前は滅多に大声で怒るということをしたことがない。

当然イライラしたことはある。

でも怒ったり、特に感情に任せて怒鳴ったりというのは記憶にない。

(まあ、都合の悪いことは忘れる傾向にあるのが人間ですが・・・(^^;;)

 

ところが親になって自分の本性が暴露された!(^^;;

 

通常人間は事件がない時には平静でいられる。

誰でも簡単にできる。

でも、事件が起きる時こそ本性というものが現れやすい。

 

ということは怒りやすいのが本性だったのだ!!!!!(^^;;

 

そういえば、うちの息子たちは

「ママはバイポーラ(双極性障害)かと思っていたよ。」と言っていた。

 

ゲ!?

 

あの〜〜〜、バイポーラって理由なく浮き沈みが激しいってことでしょ?

ちょっと!

わたしはバイポーラなんかじゃあない!

怒る正当な理由が存在していたんだから。

 

我が子のことでストレスをかなり抱えていたから

そりゃあ、泣いて怒ってと、それでいきなり笑って・・とそういう風になるのだ。

当然のこと。

我が子のような子供を持って

いつも平然としていられるって・・・

そんなのは人間を超越した存在の生き物しかできないワザ!

 

でも「ママはバイポーラ」と言われた時は

まるで自分には全く非はないかの如くの一方的な言いがかりでカチンときた。

だから、はっきりそれに対して反論した。

「子育てが大変だと親はみんなバイポーラ化するんだよ!」と。(^^;;

 

それでも自分が怒っていたのは事実だ。

なぜ?

 

息子たちは

反抗心が生半可じゃあないし

ちゃんとやらないし

できないし・・・

もうね・・・こういう人間とずっと一緒に暮らすことのストレス!

 

耐えるしかないと頑張ったけど・・・

毎日のことだもの・・無理がある。^^;

 

でも毎日怒っていたわけではないのよ。

それでも彼らにとってみれば怒られた経験しか覚えていないのかもしれない。

 

しかし・・・特に息子ってゆうのは怒られる頻度が上がるものなのだ。

だって・・・全然聞いてないし覚えてないんですもの。

そりゃ、親は怒るわ。

 

それが普通よね。

それでも抑えられるものならこの怒りは抑えた方が良さそうだ。

 

怒りの根源

怒りという感情は

思い通りにならないから出てくる。

「なんでこうなの?」という気持ちから出る。

 

そして自分を守るために湧き上がってくるもの。

 

自分の平和を乱す我が子は味方ではなく敵。

その敵をやっつけるために怒る。

怒るのは我が子を思って怒っているのではなく

ただ自分を守るため。

 

自分の経験を思い返してみても

それが当たっている。

 

我が子がしでかす様々な無作法。

それを目撃するたびに反応する親。

その反応とは不安な気持ち。

その不安な気持ちをどうにかするために

子供に怒る。

 

そう、子供は敵。

 

怒りの気持ちは一瞬にして沸き起こってくるものだ。

「これはまずい、抑えなくちゃ」と自分に言い聞かせる前に出てくる。

だから気がついた時ではすでに遅い。

(怒り出したらもう止まらない・・・)

 

怒鳴るな!

人間だから怒るって当たり前。

だから怒るなとは言わない。

ただ、声に出すなということ。

さらに怒鳴るな!ということ。

 

でも・・・それも難しいよね。

いや、練習で改善できる(らしい・・・😅)。

 

まずすべきことは

とにかく言わない。

何も言わない。

 

だってね、ちょっとでも口を開ければ出てしまう。

爆発音が・・・(^^;;

で、出てしまったものは取り返しがつかない。

感情が入っているから怒鳴る傾向も高まる。

 

だから最初っから何も言わないのだ。

 

散らかし放題の部屋を見て、

無言。

 

勉強しない息子を見て

無言。

 

ゲームばかりやっている息子を見て

無言。

 

実はこの無言がいちばん怖いらしい。(^^;;

 

胸がむしゃくしゃしている時は絶対に無言がいい。

まず持って無言は大喧嘩には発展しない。

 

実は気づいてないかもしれないけど、

親は大声を出すと、その自分の声で怖くなってますます興奮状態になるのだ。

ということは子供に怒っても何もいいことはない。

親も子供も両者の細胞と魂が傷つく。


そもそも子供は怒られたことは覚えているけど

そこから建設的なことは何も学んではいないらしい。

女子なら、次回は怒られないようにしよう、と思うかもしれない。

でも男子はおそらく覚えていない。

覚えているのは怖い親の顔と声。

 

すべきことは

ちらっと横目で見るだけでいい。

これが一番効き目がある!(^^;;

 

空気が悪くなる時にできること

でもずっと怖い顔して無言でいると家庭の空気が悪くなる。

だから他の方法でその空気を消し、空間を埋めるのだ。

 

例えば代わりに穏やかになれる音楽でもかける。

 

とにかく家庭の雰囲気は親がコントロールしないといけない。

そのためには心を安定させることが必須。

 

心を安定させるには

どんなことが起きても笑っていられるような親。

それには親の心がどのくらい安定しているかが鍵だ。

 

この安定させるための方法はいろいろある。

それは人によって異なっていい。

 

わたしのクリスチャンのママ友はすぐに目を瞑って心の中で祈るらしい。

仏教徒の友人は心の中で念仏を唱えるとか。

他の人は深呼吸をしたり、

マインドフルネス瞑想をしたり、

掃除をする人もいる。

 

当然黙っていても伝えるべきことは伝えるべき。

それが親の務めだから。

ただ怒っている状態で言わないほうがいい。

 

心を落ち着けてから伝えるのが理想。

つまり時を待つ。

これに尽きる・・・。(^^;;

 

ドクダミママ至言

気をせき立てて怒らない。

怒りは愚かなものの心に宿る。(激痛痛痛痛!!!)

怒鳴りたくなったら黙る。

徹底して口をつぐみ何も言わない。

あとで心が落ち着いてから穏やかに話す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犠牲と期待の大きさに比例するものとは何か

The greater the sacrifice, the greater the resentment.

The greater the expectation, the greater the dissapointment. 

 

「犠牲が大きければ後悔も大きい。

期待が大きければ落胆も大きい。」(ミモザ語録😅)

どうもこの二件は比例しているようだ。

裏庭に勝手に生えてくるキノコ。
今のところ食べた人間はまだ生きているところを見ると毒ではないと思う。^^; 
キノコのように、何もせずとも自然はその恵みを受けて勝手に実る。
反対に人間の子供は手がかかる。
でも養い育てた後は、自然に任せた方が収穫があるかもしれない。

犠牲は払って当然?

親は我が子のために犠牲を払うのが世間では当たり前と思われていて

その道の専門家も同じことを言っている。

 

それで親も必死になって犠牲を払う。

それは責任感からきていることが多い。

でも犠牲に対する報酬がなければ後悔は大きい。

 

そしてその犠牲を払っている間の期待が大きければ大きければ落胆のレベルも大きい。

 

親も生身の人間だから・・・

聖人みたいに、

「与えるだけで幸せです。

何も望みません」とはなかなか言えない。^^;

 

親もこれだけのことをしたんだから

これだけの結果と報酬を望むのは当然なのだ。

 

こういう概念は社会ではまあまあ通用する。

でも親にはやっぱりこれは適用できないかもしれない。

 

期待しないって可能?

期待しないでと言っても完全には無理。

だから、していないふりをするしかできない。

 

代わりに、ただ「がんばってね」と言っていればいい。

できるなら「きっとできるよ」と本心でなくても言った方がいい。

 

親の言葉を信じて子供も頑張るだろう。(年齢によりますが・・・)

ただ大はしゃぎをしないことだ。

本当に頑張れるかどうかは所詮本人次第。

そもそもそんなふうに親の励ましが常になくては頑張れないって、

人から押されないとできないようなら、

そんな人は生まれつき成功なんてしない器の人間なのだ!

 

強い星の元に生まれた人は、やる気の自家発電ができるのだ。

出る杭は抜かれる社会でも、「絶対に出てやる!」というような

すっごい根性の持ち主なのだ。

その反対に周りに色々左右されたり、

逃げたりする人は、そういう生まれつきの弱い性質がある。

 

結局ね、どのくらい頑張りたいかどうかは本人次第なのだ。

だからただ応援はしても

それ以上の期待はしない。

もし子供が既に成人しているなら子供に変わって色々リサーチをしたりもN G。

 

でも素直なタイプは多分色々してあげてもいいかもしれない。

全ては子供の性格や気性による。

 

結局子供次第

我が家の子供たちの場合は

三男以外は、親の意見はほとんどの場合はスルーされる・・・・

彼らは・・・Unteachable!

何も教えられない。

 

だから私は口を閉じていることにした。

犠牲はすでに払った。

今更後悔しても遅し。

期待もかけた。

でももうしない。^^;

 

はっきり言って、期待すると色々言いたくなってくるから、やめた方がいいのだ。

期待するんじゃあなくて、

何を聞いても「よかったね〜」とか「ばんばってるね〜」と

そんな軽い返事をするくらいでちょうどいいのだ。

そして色々教えてあげようなんてそんな気も起こさない方がいい。

知り合いで成人の子供に色々教えてあげようとする親は皆子供からことごとく嫌われている。

誰も全く連絡してこないらしい。

当然よね・・・。^^;

 

うちの子供たちもあまり連絡はしてこない。

三男が多忙なのに義理で連絡してくるだけ。

長男はこちらが連絡した時、時間があれば返信してくる。

娘とはほとんど連絡を取り合っていない。

最近次男が仲直りするために懺悔メールを送ってきたけど、

それで調子に乗ってはいけないと思い、その後こちらからは連絡を入れていない。

 

親は子供の見えないところに隠れている方がいい。

実際、子供の意識に親はほぼ存在していない。

だから親に聞くなんて、頭にも浮かばない。

このように、親が必要とされていない場合はアドバイスなんてのも必要ない。

 

何も言わない方がいいし、

放っておいた方がいい。

つまり先回りしないのだ。

 

それを会社の(男性)同僚に言うと、「本人のためだから言ってあげた方がいい」と言われた。「自分もそういう時期があったからわかる」そうだ。^^;

 

確かに言ってあげたほうが’確実に’本人のためになる。

でも親子の関係は悪くなる確率の方が高い。

 

二者選択

結局選択肢はこの二つしかない。

嫌われても本人のためを思って言ってあげる、か

自分の心の平和のために口を閉じる、か。

これしかない!

 

私は後者を取った。

自分の幸せのためにも、引っ込むことにした。

 

でもこれをすると、我が子が人生で失敗を繰り返す確率が上がる。

それでも、すでに散々言うべきことは伝えてきたんだから、

もうやめた方がいいと悟ったのだ。

おかげで今はなんとなく平和に暮らせている。

 

当然、子供に全く何も教えないと言うことではない。

未成年の時は教えた方がいい。

(なるべく冷静にやってね^^;)

それが親の務めで親の責任。

でも成人した我が子には手出し口出し厳禁なのだ。

(これが苦しいんだあああああ〜!^^;)

 

そして

ある程度の年齢に達したら、親は犠牲も期待も両方’きっぱり’やめた方がいい。

 

私のように疲れ切ってしまわれた、そこのあなた・・・(^^;;

犠牲も期待も終わりにしましょう。

 

ドクダミママ至言

犠牲が大きければ後悔も大きい。

期待が大きければ落胆も大きい。

この二件は比例しているもの。

 

 

 

 

 

 

 

子育ての終活とは何?

https://simplyhomeinc.ca/swedish-death-cleaning/

わたしは、まだあの世に行きそうもないけど、

既に終活に取り掛かっている。

 

ところで就活って50歳から始めるべきってご存知ですか?

 

えええええ?

そんな早くから?

と言いたいでしょ?

 

そうなのよ。

なぜかというと、本当にそれをしないといけなくなった時にでは遅いから。

 

その時は

頭は働かないし、

腰は痛くて重たいものは動かせない。

体力もない。

それに・・・

想い出が詰まった一生分のガラクタを眺めるってストレス!

だから・・・そんな時期に始めるってかなり無理がある気がしてならない・・・。😅

 

ということで、やっぱり早めに始めることが勧められてる。

(とりあえず取り掛かるということ)

 

で、わたしはは身の回りのものの整理はかなり終わりにした。

今から5年以内に着そうもない服も履きそうもない靴も処分した。

(娘に譲ろうかと思ったけど、絶対に嫌がるのが眼に浮かぶから、リサイクルショップに持って行った)

台所のものもかなり整理した。

孫が来た時のためにとか、クッキーの型とか取ってあったけど、

現状を見る限りは孫なんて望めそうもないから、それも処分した。

 

思い出関係のものは既に98%終わりにした。額に入れていた家族の写真とか、全部アルバムに入れた。(だから今は壁に写真とか飾ってない)

 

残りの2%は毎年ちょっとずつ出るもの。

つまり年の終わりにその年の要約を書いたものとか、

追加の写真とか。

 

やってないものは、現在進行形のもの。

つまり仕事関係のものの整理。

法律関係のものもイマイチ。😅

葬儀場の調査関連。

長生きした時のためのリタイア先調査関連。

医療関連。

マックブックのデスクトップの整理(めちゃくちゃ!)など。

・・・・結構残っている。😅

 

でも人生がいきなり終わることもあるから、結局100%ってのは無理なんだと思う。

 

それでもこれだけはやっておいた方がいいと思うものがある。

それは子育ての終活。

 

普通はこれは人生のうんと最後にやる。

つまり起き上がれなくなる寸前。💦

痴呆症になる前!

 

でも、私は既に下書きを終わりにしてしまった。

 

何かというと、

つまり・・・子供たちへの手紙。💦

 

感謝と謝りと本音と母の望みを書き連ねた内容の手紙。

でも事態は刻々と変わりつつあるので、変化があった時は、それに合わせて修正を加えている。

 

子供が既に成人していて当人も何かしらの健康問題を抱えている場合は

特に!

この終活手紙を書き始めることをお勧めしたい。

 

人生はいつ終わるかわからないから、書いておいた方がいい気がするのだ。

 

まさか最後の言葉は、死の床で伝えるってえ〜

 

いや、それって無理でしょ?

 

そもそも意識がもうろうとしているし、

口は開けれても一言ぐらいしか喋れない。

 

だからあらかじめ言いたいことを文書にしておいた方がいいと思う。

 

これは子育ての一番最後にやること。

これで子育てに完全に終止符を打つのだ。

とにかく手と頭が機能しているうちにね!

 

ちなみに残された家族が一番迷惑するものは、

紙類だそうだ。

だからこれは’なるべく’ちゃんとしておかないといけないね。

 

ついでに、終活のやり方を説明した本がある。

題は「スエーデン式死のお片付け」

邦訳版は探したけど見つからなかったです・・・。💦

私も図書館で借りて読んだけど、薄くて読みやすかったし、実践的だった。

www.amazon.com

 

内容の要約は下のブログを参照願います。

 

 www.houzz.jp

 

日本人にあった日本語版のもっといいのがありそうなので英語で読みたくない方はそちらをお勧めします。

もっと徹底してやりたかったらエンデイングノートを書くというものいいかと。

その中に手紙を追加するのもあり。

so-zo-ku.com

 

実は毎回、修正を加える時に、なぜか泣けてくる・・・。

人生の半分を子育てに費やしてきた母には深い思いがあるのだ。

その思いとは、無念とか悔いとか、そんな感じ。😅

 

それをポジテイブな感じに(無理矢理)持っていくように書くって結構大変。😅

それでも頑張って書いてます。😅

 

みなさんも

しっかり書いて、子供たちに大泣きしてもらおう!!!😅

幽霊になってその場面をホクホクしながら見届けよう!!!!😅

 

ドクダミママ至言

子育ての終活は忘れないように。

それは子供たちに手紙を書くこと。

心からの思いを筆に託し

それを子育ての終止符とする。