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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

心が疲れたらもうどうでもいいという気持ちになるのよね

しおれた花=母の姿
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昨今の大グローバルニュースも他人事ではない

最近の大ニュースはカトリック教会のフランシス司教が同性カップルにブレッシングをあげる許可を出したという発表だった。

随分前からこの案件でバチカン当局は反対の立場だったけど・・・ついに許可したのだ。

で、この件で世界中で波紋が起きている。

リベラル派と伝統派の間で。

 

アメリカのような先進国では、「良い動向だ」という発言も多い。

でも、新興国や後進国では反対意見が圧倒的のようだ。

しかし司教によると、結婚式ではないから違うと言ってる。

でも言い方と形式がちょっと異なるだけで基本的には同じようなものとしか思えない。

 

この「ブレッシング」つまり「祝福をあげる」とゆうのは、祈りのようなもので、

つまり「お幸せに」と言ってあげることなのだ。

それはあなたたちのやっていることには問題ありませんと言ってることと同じなのだ。

要するに神にその関係を公式に認めてもらえたということになる。

だから同性カップルはこのおふれに大変喜んでいる。

 

それならうちの二人の子供たちも喜んでいるに違いない。

 

LGBTQIA+の人口

アメリカではZ世代の6分の1がLGBTQIA+(また頭文字が増えた!!!)であるというデータ結果が出ている。(https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2021/02/24/gen-z-lgbt/)

 

6分の1・・・・。

でもこれはわかっている限りのデータだから実際はもっといるだろう。

と言うことは最低4分の1・・・?😱

 

多分今後もこの動向が続き数は増えるだろう。

そしてLGBTQIA+人口が半数を超える日も近いかもしれない。

実際、米国の大多数のプロテスタント系キリスト教会では同性婚を許しているし教会で結婚式もあげさせてくれる。

やっぱり、どんどん広がって行って誰もなんとも思わない日は目の前まで迫ってきていると感じている。

 

娘のびっくりニュースを聞いてからかれこれ1か月がたつ。

この間、泣かない日はなかった。

街はクリスマスで浮かれていても

我が心はそれどころではなかった。


でもやっと

ショック段階も否定段階も終わったと思う。

 

今は・・・随分エネルギーをすり減らしたせいか

いまいち元気がない。

極度の悲しみやショックは心臓への負担だからか

一日六時間起きているだけで精一杯なのだ。

 

目の下にはクマが出て

ほほがこけた。

一気に老化した感じがする。

最低5歳は・・・。😅😅😅

 

一体自分の体の中でどんな変化が起きているのだろうか・・・。

悲しいかな・・・こうやって親は老化していくのだな〜。😰

 

もう、泣いても何しても変わらないし

だから諦めるしかない。

自分の魂を守るためにはこれしかないのだ。

そしてその魂を脅かす者は何者でも敵なのだ。

ということで我が子も敵。😅

 

そもそも泣くのも疲れた。

考えるのも疲れた。

 

自分はこんな時には

自然とこうゆう言葉を繰り返す。

つまり、

I don't care.

It does not matter. 

Whatever.

 

言い方さえ違えども意味は全部同じ。

つまり「どうでもいい。」

まさにそうゆう境地だ。

 

はっきりいって・・・・

母ちゃんもう疲れたよ・・・。😭😭😭😭😭😭

 

クリスマス前日に近所の人がギフトを持って家に寄ってくれた。

その時彼らがこんなことを言っていた。

「子供というものは、親の胸のチャックを開いて、そこから心臓を取り出し、ナイフでグサグサと刺してきて、その刺した心臓をまた胸の中に戻すような存在だ」と。😰

 

まさにそれだ!😰

 

だから胸のチャックを開けさせないように鍵をかけるか、

錆びて開かないようにするか、

刺されないような頑丈な岩のような心臓になるしかない。

 

敵はしぶといんだから・・・。

 

ドクダミママ至言

我が子のことで苦しんだそのあとは

「もうどうでもいい」と言うしかない。

そして1にも2にもセルフケア。

大事な心臓を敵に渡さないように強固にし鍵をかけよう。