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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

母には怖いものはない

 

画像提供元(https://annkoplow.wordpress.com/2014/04/19/day-474-superwoman-not/

女は弱しされど母は強し。

これはまさに真実だ。

 

女性は我が子のことになると強い。

こんなエネルギーと勇気がどこから出てくるのかと思うほど

強くなる。

女性は我が子のためには、上下の関係とか社会的地位とか、他人にどう見られるかなど一切考えない。ただ血眼で身を震わせ戦うのだ。

それは男性の権力者をビビらせるほど怖い。

 

命を懸けて我が子を守ろうとするのが母。

それは全哺乳類の母に共通する特性だ。

そのように女性は創られているのだ。

それが女性のサガなのだ。

 

つい最近の動画でも母の強さを納得させられた。(23:00のところから見て下さい。)

www.youtube.com

この以前のプーチン氏と母親とのミーテイングでは穏やかな雰囲気だったけど・・・あれはやっぱり噂通り戦争に関係ない女性を集めた「やらせ」でしたね。政府高官の妻とか母親を集めたのではないかとか女優ではないかとか噂されていたけど、まんざら噂でもなさそうだ。

 

なぜなら本当の兵士の母親が出席していたら絶対黙るわけないからだ。

穏やかなミーテイング?

無理。

ありえない。😅

だから以前のミーテイングは母親たちが逆上して叫びまくることを予測して計画したミーテイングだったのだ。

でも今回の母親の発言。これが真実でこれが母親の本音でしょ。

 

我が子のためなら母は絶対に強くなる。

ロシアの大統領を恐れているのは西側諸国のリーダーで

戦士の母親ではない。

 

母親は我が子が犠牲者になるなら黙っていないのだ。

 

母にとっては

我が子を苦しめる人は全て敵であり、

敵には絶対に対抗する。

母グマは敵が死ぬまで追い詰める。

 

人間の母の敵はたくさんいる。

世間も

学校も

医療関係者も

子供の同級生でさえ

敵になったりする。

 

私にとっては我が子へ(人種などの)差別をするこの国の人々が敵になったりする。

所詮私は差別されても

元々外国人だし・・・

外見も日本人だし・・・

英語の訛りも消えないし・・・

所詮この国の白人はそういうものだと諦めたのでそこまで気にしていない。

 

でも我が子のことになると別!

本人たちは事実を否定しているけど(要するに鈍い!)

母の胸の中には憎悪の気持ちがメラメラと湧き上がってくるのだ。

 

差別をするなら私にしなさい!

いじめるなら私にやりなさい!

でも我が子にするなら許せない!

というのが母の本音。

母は本気なのだ。

本気になった母は世界で一番怖い存在になるのだ!

 

だから母親を怒らせないほうがいい。😅

社会には母親の立場とか権威を弱いと思っている人(男性!)が多い。

でも本当はそうじゃあない。

 

うちの先祖の女性は着物の胸に小刀を隠していた。

それは自己防衛のため、つまり敵をやっつけるだめだ。

 

母も胸の中に小刀を潜ませんている。

それは我が子を守るためである。

 

女性は弱くなんかない。

それを肝に銘じて子育てに臨もう!

 

ドクダミママ至言

母は本当は強い。

我が子のためなら強くなれる。

立ち上がるのだ。

強い母は美しい。

強い女性も美しい。

本当のあなたは弱くなんかない!