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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

ブログ復帰しました!

 

 

 

冬なので家の中で菜園を始めました。毎朝芽の成長を確認するのが楽しみです。
我が子は育てるのに手がかかり、思わぬ方向に成長してしまいました。でも植物は口答えも反抗もなく、手をかけてあげると素直に育ってくれます。この幼い芽が私の心を励ましてくれてます。

皆さん。ご無沙汰しております。
最後の執筆から3ヶ月半も時が経ってしまいましたのでブログを復活させることにしました。

一時閉鎖した理由は、次男の嫁が私のこのブログをGoogle翻訳にかけて次男に読み聞かせていたからです。

それで次男は自分のことが書いてあるから辛くなってしまい、閉鎖してほしいとお願いしてきたのです。

 

でも、このブログがライフラインだと言ってくださる読者の方がおられるから

やっぱり次男には悪いけどこの辺で復帰させることにしました。😅

 

(嫁への一言:

To Suzel, although it is open to public, please do not come here to read it aloud to my son. I am not writing for you but for many suffering mothers who needs understanding and comforts. )

 

さてあれから・・・皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

皆さんの子供たちは少しは変わりましたか?

まさか悪化したとか????😰

 

心の平和は保てましたか?

 

我が家は次男が一生懸命自分を変えようと頑張っていましたが、

結局人間ってそう簡単には変わらないものですね。😅

生まれつきの個性って変えられないのです。

 

できるのは弱点の補強ぐらいです。😅

 

でも本人の努力だけで認めてあげようと親の方も努力してます。

(年に数回、金をせびるために電話をしてくるのがちょっと・・・😅)

 

他の子供たちは皆勝手に自分の好きなように生きてます。

このようにバラバラになった家族を思って心の中が悲しみで一杯になることもありますが、

どうにもできない現状は受け入れるしかなく

受け入れることによって諦めがつき

諦めることによって心の安らかさを得られると信じて

生きていくしかないと自分に言い聞かせています。

 

我が子のことでこんなに苦しむとは思っていなく

子供たちもなぜ母親は自分たちの素行と考え方で苦しんでいるか(正確には怒りまくってる!)全く見当もつかないようです。

そうです。悩んだって解決策もなく、どうにもならないのに・・・。

 

次男にはこう言いました。

「母は我が子の思っていることと、やっていることで、奈落の底に落とされるのだ」と。

 

でも彼は

「若い人たちが自己中なのはママのせいじゃあないよ。今はそういう世の中なのだ」と返してきました。

慰めるつもりだったのでしょうけど、

確かに正論でもありますが、

こんなの母親の心には全く届かない言葉だと思います。

 

所詮、親にならなければ親の気持ちなんて誰にもわかりません。

理解を要求する方が無茶なことなのです。

 

うるさい親だと煙たがられていても母は我が子のことを考えてしまうもの。

彼らにはわからない世界だと思います。