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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

息子に叱られる

今日、三男から電話があって説教された。

26歳の息子。😅

「子供のことばかり考えているんじゃない・・」と叱られた。

 

それは理論としては確かに合っている。

言われなくてもわかっている。

でも子供から言われると不愉快になる。

(でもとりあえず、あなたの言うことは100%正解です、と言っておいたけど...😅)

 

一体何をわかっているのか。

 

自分は子供のことばかり考えているわけではない。

たまたま子供のことが話題にあがっただけだ。

それで説教・・・て・・・。😅

 

だから親をもっと大切にするために、

親の気持ちがわかるようになるために、

自分達もしっかり子供をもてってゆうの!

親にならない限りは親の気持ちなんかわからない。

親が死んだら子供は親に感謝するようになる、って言ってたけど・・・

これも人による気がする。

 

親が死んでせいせいした、なんて言っている人も見かけるから

やっぱり人による。

 

親になってみて初めて理想は理想で、

自分達も大した立派な親になどなれないことに気づくだろう。

しかしその日がいつ来るのか・・・

全く期待できない。

 

だから諦めたと言うと、

それについても「なんだ勝手に決めつけて・・・」とかほざく。

お嫁さんは二人とも不妊症だから本当に期待はゼロ。

奇跡的に孫の顔が見れたら、それは本当に大奇跡。

でも今のところは諦めが一番だと思う。

 

成人した子供とうまくやっていくのは難しい。

ほどよい距離が大切だけど、これがどのくらいの距離なのか・・・誰にもわからない。

だからいっそのこと思い切って長距離にするしかない。

 

共通点のない親子。

やっぱり老後は海外に逃げることにしよう、と今日は本気で思った。

病気になったらどうするかって?

そうなったらそうなった時の話。

 

財産は海外の老人ホームと医者に全部差し出し、

あまりがあれば国連児童基金にでも回すことにしよう。(あくまであればの話よ)

なんでももらって当然だと思っている自己中な我が子にあげるより

ウクライナ戦争で孤児になってしまった子供たちにあげた方がよっぽどいいに決まっている。

 

我が子たちの心の冷たさ。

しかしこうゆうことを言うと、若い人はみんな声を揃えて言う。

そうゆう風に育てたのはお前だろ!?と。

 

そんな・・・。

ひどい・・・。😰

 

はっきり言って・・・生まれつきだと思う。

生まれつき心の優しい人っているものだ。

それなら生まれつき冷たい人もいるのだ。

 

もっと苦労したらいい。

苦労すれば他の人の悲しみや苦労がわかる。

親を邪険に扱うのもやめるだろう。

親を馬鹿にするのもやめるだろう。

結局、我が子は高慢なのだ。