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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

ストレスは内臓にも影響する!

夫が二度目のコロナワクチンを接種して1週間くらい経ってから背中の右あばら骨の一番下の辺が痛くなってきてどんどん悪化していった。

ついに動けなくなり、杖の助けを借りずにはどこにも行けない状態になった。

同時に尿の出が悪くなり残尿感も常にある状態なので医者に連れていき

ラボで血液と尿検査をしレントゲンも撮った。

結果はまだ明確には分かっていない。

専門医が忙しすぎて検査結果の詳細をまだ教えられないと家庭医から連絡をもらった。

でもわかっている限りでは、腎臓の問題と言われた。

右の腎臓が腫れ上がっているらしい。つまり感染症っぽい。

やっぱり。

予想が当たった。

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(出典:https://www.histo.cat/sabies/Kidney-Pain

それは尿管もしくは尿道が詰まっているかもしれないことが原因。

その理由は

細菌、血栓、腎臓結石、前立腺肥大症、腫瘍などらしい。

 

なんで今になっていきなりこうなるのか・・・。

健康な人はそう簡単にこういう問題には遭遇しない。

そもそも、睡眠や休養が足らないのも原因かもしれない。

ということは解毒が充分ではないのだ。

無理がたたって遺伝的可能性のある病気に罹ったというのが妻の勝手な素人診断だけど・・・

それかもし血栓が原因ならコロナの副反応?😰

 

そしてふと頭にある思いが浮かんだ。

そうだ。精神的なストレスも内臓に影響が行く。

腎臓は不安や恐怖という感情をもろに受けてしまう臓器。

他に、自信喪失、落胆、不満、絶望、否定、抑圧も腎臓にその影響が現れる。

plaza.rakuten.co.jp

なるほど。

まさに我が夫のこと。

いや彼だけでない。

彼の一族全員にこのマイナスオーラがみなぎっている。

 

夫は仕事のストレスもさることながら子供のストレスが生半可じゃあない。

 

ゲイの息子と

借金はあるけどキャリアはなく、まだ離婚を迷っている息子と

先天性の体の問題を抱え、努力家なのに仕事が全然見つからない息子と

病弱で将来の計画ゼロで一生結婚したくない娘を抱えて

 

心配しない親はいないでしょう〜〜?😓😹

絶望感に襲われない親はいないでしょう〜〜〜?😓😹

 

夫はストレスを発散しないで内面にずっと溜めておくタイプ。

わたしは運動をしたり歌を歌ったり絵を描いたりと発散方法が結構ある。

女友達と話したりもある。

 

夫は本音やグチは私にしか言わない。

大した運動もしない。

ただ黙っている。

だから溜まっていてもおかしくはない。

 

世間では「忍耐強くて立派なご主人ですね〜〜〜!」と言われているけど・・・そういう人に限って内面に押し殺した感情が溜まっているのだ・・・。

それが後々に病気という形で現れたりする。

 

暗い顔をしている夫を励ますのにもほとほと疲れた妻は

こんな口癖しか出てこない・・・。

 

「もうどうでもいいよね〜〜〜!?」

 

自分の命を救うためには子供のことを心配している場合じゃないのだ。

そう。

成人した子供のことは心配しても恐れても、何も変わらない。

変わるとしたら親の健康。

悪い方に変わる!

だからやめよう!!!!!

 

ちなみに怒りは肝臓に影響が行く

だからわたしはきっと肝臓が弱っているに違いない・・・・😅

(子供達への怒りに決まってます!)

 

ドクダミママ至言

ストレスは人の内臓にも影響を及ぼす。

だからストレスは怖いもの。

気が付かない内にじわじわとあなたの命をむしばんでいくもの。

それでいい?

 

結局、親がストレスを抱えても抱えなくとも

心配してもしなくとも

状況はなかなか変わらない。

 

でもそのことにより親は確実に加齢に拍車がかかり

体と精神をむしばんでいく。

それって巷では美徳みたいに言われているけど

全く意味なし。

かえって不幸になる。

不幸になることは止めよう!

親にだって幸せになる権利があるのだ!(憲法で謳われているでしょう?)

自分の幸せを全部返上してまで子供に犠牲を払っても

子供はありがたいなんて思ってない確率の方が高いのだから・・・。

(心当たりありますか?)