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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

勇気ある兵士はウクライナの他にもいる

今世界中がウクライナ紛争で心を痛め涙を流している。

怒りが止まらない人もいる。

自分は両方だ。

 

そして自ら銃をとり自国を守る有志もおり

外国からもわざわざ志願する人もいる。

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ウクライナの母も戦う!
(出典:https://www.dailysignal.com/2015/08/11/meet-ukraines-women-warriors/)

すごいことだ。

そういう人は尊敬して止まない!

 

彼らが自分の命を犠牲に戦う理由は

待てど暮せどNATOもUNもトロくてやってられないかだ。

今この時点で死んでいく人がいる。

優柔不断な国際組織の決断など待っていられないのだ。

 

NATOもUNもいつもウクライナの後ろにいるよ!とか

一緒だよ!とか言っているけど

そんなのは美辞麗句。😓

 

言うのは簡単。

問題は行動。

平和に話し合いで丸く収めるなんて今更無理。

狂人とテロリストに話し合いなんてやって結果が出るのか?

現にロシア側は停戦約束さえ守らなかった。

 

それなら目には目。

戦争しか残っていないのだ。

 

親である人なら誰でもわかること。

反抗心が生半可じゃあない息子に「ダメだよ。やめてね。」なんて言ったって効き目ゼロ。

「お前は本当に悪党だね。」と言っても何も変わらない。

「わかってるよ。だからどうした?」と返されるのが目に見えている。

それかますます頑固になりより悪に徹するだろう。

 

両方の組織の会議を見ていてイライラするばかりだ。

なぜ彼らはウクライナに直接的な援助を与えないのか。

彼らのやっていることは

深い海で溺れかかっている人に

「ああ、かわいそうに。

今は助けてあげれないから自力で頑張って生き延びてくれ。

(自分も一緒に溺れたくないから助けられないんだよ・・・)」

と言っているのと同じ。

 

で、具体的にはこういう理由。

 

ウクライナはNATOに入っていない。

でもかなり長い間NATOに入れてもらうために努力を払ってきている。

でも入れてもらえないのだ。

ゼレンスキー大統領によると、ずるずると引き伸ばしにされ今に至っている。

本当の理由は言わないらしい、というか言えない。

なぜならNATOは基本的にはオープンドアポリシーで、全欧州の国々に門戸を開いている。

つまり入りたい国を除外することはできないのだ。

 

でも本心は入って欲しくない。

理由は隣のロシアが脅威であるから。😰

 

こういう状態のまま

恐れていた通り今ロシアに戦略されそうになっている。

国が破壊されている。

まだNATO加盟国でないことをいいことに、今がチャンスと狙われたのだ。

 

そして世界中の民衆の心が砕け、どうにかしろ!と要求している。

大声で!!!!!!

 

当然何もしないのはまずい。

だから武器を送るとか

経済制裁をロシアに加えるとか

寄付金を送ったりしている。

でもそれだけでは十分ではないのだ。

 

それは彼らもわかっていること。

だから大きな事件が起きた時、つまり原発が爆撃されたりとかがあると、

その度に緊急会議が開かれ、

我々はウクライナと共にある!とか演説している。

兵士を送ると言っている。

 

でも中身はというと、結局・・・

全力で(つまり武力で)NATOの加盟国を守る!ということだ。

 

あの〜今大変なのはウクライナだよ。

罪なき犠牲者が出ているのはウクライナ!

ポーランドじゃあない!(難民の対応はあると思うけど・・)

戦地はウクライナ!

(ウクライナを乗っ取れたら次の犠牲国がある!結局欧州は戦争から逃れることはできない)

 

NATOの方針にはNATO加盟国を助けるとあるけれど、

非加盟国は絶対に助けないとかそういう方針が果たしてあるのかどうかはわからない。

多分ないだろう。

もしそうなら、ウクライナが最も必要としている兵士を送らないのは言い訳にしか聞こえない。

とにかく敵を倒さない限りはウクライナが倒されてしまうのだ。

 

それからUNは何をやっているの?

戦争が起きないように予防し起きてしまったら介入するのがUNでしょう?

 

彼らの恐れはNATOやUNが現状況に直接的に関与すれば

第三次世界大戦に発展するということ。

 

何を今更。😓

もう避けれないでしょ?

 

彼らは自分さえ良ければという考えなのだろうか。

つまりウクライナに’いけにえの子羊’になってもらうつもりなのだろう。

 

欧州や米国が戦争に参加するくらいなら、

ウクライナ一国くらい地上から消えてもいいという考えだ。

それは見え見え。

NATOもUNも高学歴で紳士淑女の集まり。

みんな怖くて行動できないグループなのか・・・。 😓

 

これらの組織を維持するために高い税金を払っている自分としては無性に腹が立つ💢

 

さらにこの問題も背景にあるかもしれない。

バイデン家はウクライナを通して莫大な儲けを出した。しかしその後脱税の疑いで取り調べを受けている。もしウクライナが潰され国がなくなれば、この家族にとってこんな都合のいいことはない。証拠がみんな消えるからだ。

こういう背景もあって米国の大統領も遠目から傍観しているという説もある。

 

もしウクライナが完全にプーチンに征服され国が消えてしまったら・・・・

それは一体誰のせいなのか?

残念だったね、で赦されるわけ?

 

そもそも爆撃がエスカレートしている理由は

経済制裁を加えられた仕返しとしてプーチンがやっているということが挙げられる。

だからウクライナの悲劇はね!この経済制裁を実施している国のせいでもあるのだよ。

ウクライナの一般市民が爆撃されているのは、経済制裁されて一番痛い思いをする羽目になっているのは、実はロシアの一般市民であるからだよ。

ということでウクライナの市民に爆撃が落とされても何も言えないのだ。

 

だから!

責任持ってウクライナが勝つまで助けろ!って言ってるの!

この戦争を起こした悪人に直接制裁を加えてください。

普通は犯罪者はすぐに捕まえるものでしょ?

早く悪人をどうにかしないとウクライナの戦地にいる兵士も有志も全員死ぬでしょう。

早く敵を退散させないと(やっつけないと)ウクライナが反対にやっつけられてしまうでしょう。

それは明らか。😰

 

ま、弱虫ばかりだから傍観者に徹するしかないのか・・・。。

これもエンタメの一つとか?

まさかでしょ?😰

 

これはもう引けない戦争なのだ。

隣の家の火の粉は必ず我が家にも飛んでくる。

NATO諸国は隣の家の火を消そうとしなかったから大火事に発展している。

ということは自分の家に必ず燃え移る。

そして結局ロシアと開戦となるのだ。

甘い汁を満喫したロシアは日本にも侵略してくるかもしれない。

そうすれば米国が参戦する。

もういくら避けようとしても避けれない。

もう時間の問題。😓

 

ヒーロー

うちの三男は陸軍に入隊している。

最初は戦争に行かされるかもと心配していた。

でも今となっては

自分の命を犠牲にして他の人のために戦う人はやっぱりヒーローなんだと最近思うようになった。

 

それができる人が一番立派な人なのだ。

人が友のために命を捨てることほどすごいことはない、と聖書にも書いてある。

 

それはウクライナの兵士だけではない。

 

母親もそれ。

母親もヒーロー。

自分の命を犠牲にしている。

自分のことは忘れ他の人のために一生懸命。

母はいつもそれをやっている。

だから母も兵士でヒーロー。

家庭という戦地で日々戦っている。

 

頑張れ!

 

ドクダミママ至言

他の人のために命を捨てることほど立派なことはない。

そういう人はヒーローと呼ばれる。

母もヒーローで兵士。

日々戦っている。

尊敬されるべき人なのだ!