八方ふさがりの八方とは
陰陽道(九星占い)から来ている。
八角形とは八つの方向。
八つの方角。
でもどの方角に向かってもうまくいかないことがある。
それが八方ふさがり。
問題イコール八方ふさがり
問題とは八方ふさがりの状態を指す。
そうそう。
逃げ道がないから問題なのだ。
そういう場合は泣きたくなってくるもんだ。
イライラして眉間に皺だって当然できる!
でも泣いたって騒いだってどうにもならない感じに見える。
それなら
何かそこから抜け出る方法はあるのだろうか?
一体どうしたらいいのか?
八方ふさがりの時の脱出方法
それは多分・・・
上を見ること。
考えてみて。
横も下も塞がりでも上は空いているよ。
つまり、
魂的に、精神的に自分が上に上がることによって問題が消えるのではないだろうか。
消えなくとも、問題が問題に見えなくなってくるのではないだろうか。
その境涯でいいのだ
人はその人の魂が一番成長しやすい環境に生まれてくるもの。
成長させてくれる親のところに生まれてくる。
我が家の子供たちはこんな親のもとに生まれてある意味で苦労をさせられた。
それでいいのだ。
自分もある家庭環境に生まれてきたばかりに苦労が後をたたなかった。
でもそれでいいのだ。
そしてこの子供たちが生まれたのでさらに大変な苦労だった!!!!
でもそれでいいのだ。😅
順風満帆な人生で成長はないのだから。
それにそんな人はいないと思う。
あるとしたらそれは
他の人が気づいていないだけ。
全ての人には難度の差あれ悩みはつきものだ。
人生とはそういうもの。
そして八方ふさがりになることもある。
子育てに多い
八方ふさがりは子育てにおいてはたびたび起きることがある。
こんな八方ふさがり問題に遭遇したら、
やっぱり自分が魂的に成長するしかない。
すると物事の見方が変わる。
だからそんな時は上を見るしかない。
問題自体が変わってくれないのだからそれを願っても無駄というもの。
だから自分が上のレベルに上がればいいのだ。
そうすれば悩まなくてすむ。
子供の成長も時間がかかり、
今すぐに変わって欲しくても思う通りにはならない。
だからそれを受け止められるような強い人に親はならないといけないのだ。
親が人間として成長すれば
問題も問題とは見えなくなってくるものだ。
ドクダミママ至言
八方塞がりの時は上にいく。
魂的な見方をして、魂的に成長する。
それが逃げ道。