今日は土曜日。
米国では本格的にLGBTQIA++のプライドパレードが各地で催されている。
それを面白がって見物に行くも人もいる。
でも夫もわたしも行かない。
絶対に行かない。
夫は土曜も仕事。今日はちなみに安全トレーニングだと言っていた。
だから行きたくとも行けない。
私は敷地のメンテと家事で多忙だし
時間の無駄だと思うからだ。
敷地も家もメンテを怠ると不動産の価値が下がる。
そうなると近所から苦情も出るし
売却の際に高値で売れない。
なんか我が子よりお金の方が大事と思われるかもしれないけど
成人子供なら、それが当たっているかもしれない。
自分の経済状態と精神状態のほうが大事。
ご存知のように
我が家の息子の一人はゲイ。でも最近クイアだと言っていた。
はて・・・クイアとはなんなのか・・・?
調べてみたけどさっぱり理解できない。😅
娘はカミングアウト時はレズビアンだと言っていたらしいけど、今はバイセクシャルだと聞いた。・・・😅
こういうことを延々と考える時間があるということはよっぽど暇な証拠よね〜〜〜〜。😅
そして幼稚性の表れでもある気がしてならない。
さらにこの社会現象はそういうふうに持っていこうとしている陰の陰謀があるような気もしてならない。
さて、彼らはこのパレードに行っているのだろうか?
まさか積極的に参加とか???😱
政治がらめで社会動向にするってどうなのよ?
こうやって彼らが政治的に公で騒ぐことに違和感を覚える。
なぜなら彼らが公に出ることによって社会構造が変わっていくからだ。
日本などでもこれが広まっていくことによってますます少子化が進むだろう。
そうなれば社会は終わる。
国家は消滅する。
もちろん静かしにしていてくれるなら、この人口はあまり増えない。
でもあまりにもうるさいから・・・「自分とはなんぞや?」みたいなことを考える年代の人には影響が非常に大きい。
この人口はどんどん増える一方で
米国のZ世代の25%がこのグループに属するらしい。
恐ろしい時代だ・・・。
そして我が子もその犠牲者となった。
このパレードは彼らの存在を世間に見せしめるためらしい。
こんなにいるんだよと言いたいらしい。
つまり・・・腹をくくって受け入れろ!ってこと。😱
要するに同意しろってことよ。
で、自分の家族に二人もいるんだし・・・
受け入れられるかって?
同意できるかって?
そんな・・・
受け入れとか同意なんで無理に決まってるでしょ?!
要請する方が間違っている。
でも認めるだけなら検討してもいい。😅
ただ認めるだけ・・・
わたしは彼らがそういう人間であり
そういう人生を選択したことを
事実として認めます。
でもそれをサポートするとか
そのイデオロジーや生き方に同意するかといえばそれは全く違う💢
ただ我が子の選択と生き方を認める。
I Aknowledge their decisions and their life styles。
それだけ。
このように親は
我が子の選択を犯罪でない限りは認めるべきである気がするけど
完全に受け入れなくてもいいのだ。
I do not accept it!
I do not agree with them!!
I do not affirm such ideology!
我々は互いに別個の人間で
たとえ親でもどうにもできないことが存在する。
そのことで親はかなり辛い思いをするんだけど
所詮、子供というのは親がどんな気持ちでいるかなんて全くどうでもいいし
自身が親にならない限りは親の立場なんて想像もできない(したくもない!)。
だから議論の余地なし!
世間のはやりに背を向ける
旧約聖書にロトという人の話がある。
ロトは神様から「ソドムとゴモラ」という悪の街から出ていくように啓示を受けた。
その街は犯罪の街で道徳性に欠ける街だった。
当然同性愛者で溢れていた。
そのため神はその街を滅ぼす予定でいた。
ロトは妻と子供たちを連れて出ることにした。
でも妻は思い出の多いその街に友人や親戚も残っていることから
後ろ髪をひかれたのか、
一瞬振り返った。
と、その時、ロトの妻は石と化した。😱
私は以前はLGBTQIA++の人たちをサポートしてあげようと思った。
でも去年のプライドパレードでドラッグクイーンを見てから考えが変わった。
(自分達は美しいと思っているみたいだけで・・・はっきり言って化け物以外の何者でもない!資生堂の方に化粧の仕方を教えてもらったら?!)
幼稚園の子供達にまで影響を及ぼそうとしているこの社会現象と彼らの政治的な動きに
はっきり言ってうんざりしたのだ。
そして11月末の娘のカミングアウト。
この日、自分の決断は確固となった。
たとえ我が子でも
サポートできない、と。
受け入れも同意もしません。
私はこんな世の中を擁護しません。
そしてロトの妻のように後ろ髪ひかれても振り返ることはしないのだ。。
たとえ世間のモラルや標準がどんなに変わっても自分はこの件に関しては変わらない。
たとえ我が子に嫌われても自分の標準はそう簡単に変えられない。
はっきり言って私は地獄に落ちるのは嫌である。
聖書にもLGBTQIA++は救われないと書いてあるし・・・。
歌手のデビッド・アーチュレッタの母親は、我が子が地獄行きなら自分も一緒に地獄に行くと宣言した。
我が子のいない天国なんて行きたくもない!と言っていた。
自分の標準を曲げたのだ。
確かに、その気持ちはすごくわかる。
我が子を取って地獄行きか
我が子は諦めるか
選択肢はそれの二つしかない。
😭
柔軟性か一貫性か・・・
親は柔軟性が大事とはよく言われる。
でも柔軟になれない件もある。
それはこの件。
そもそも私にはあと二人のまともな子供がいる。
彼らの模範となるようにしないと
残りもLGBTQIA++となることも大いにありうる。
そうなった時、自分はもう生きていけないだろう。
だからこの件に関しては一貫性を貫く。
親は子供がどんなに道を外れても
我が子を愛するがゆえに標準を変えるべきではない。
たとえなんと言われても動かぬ一貫性を貫く態度は大事だと思う。
彼らは生まれつきで自分を変えられないんだから周りが彼らに合わせるしかないと言っているけど、なんとなく反抗期の子供が言いそうなことだ・・・😅
何歳になっても反抗期で自分が一番大事って・・・・幼稚性の現れなのだろうか・・・。
それなら、我々も言わせていただこう。
親も彼らの標準や考えや生き方に同意できないと。
だから彼らが変わるしかないってこと!
互いに変わる意志がゼロなら・・・仕方がない。
彼らの人生と人生観がそうであるという現実を認めるだけで、同意はしない。
互いに失礼のないように対応し個人的なことには口を出さないことだ。
互いの違いに敬意を示し
見せかけでも笑顔で接するしかない。
(でも決して口に出して言わない方がいい)
補足
プライドパレードで一般市民が騒いでいる間、我が家の三男は3週間の陸軍の特別訓練に参加している。
わかっている限りではウクライナ、台湾、中東、キューバなど、世界紛争は悪化している。
軍人は戦地に赴くだけでなく、さまざまな救助にも参加する。
自分の性でゴネている人がいる一方で、世界平和のために命を捧げる人もいる。
どちらが立派なのだろうか?
どちらが大人なのだろうか?