子育てがうまく行かない理由の一つとして
ADHDとかC ーPTSD(複雑性心的外傷後ストレス障害=トラウマ)が考えられる。
そういえば自分もADHDかもと思ったことがあるけど・・・
でも・・・片付け好きだし掃除も好き。
計画通りに物事をすることもできるから・・・そこまでしっちゃかめっちゃかではないかも。
(プランナーをぎっしり埋めてチャックマークをつけていくことにエクスタシーを感じるタイプ!)
それならADHDじゃあないか・・・。😅
でも当たっている面もある。
自分の問題はおしゃべりで、話が飛ぶこと!!!まとまらない話し方になってくること!
的を得た話ができなかったりする!
これってADHDの典型!
これだと子供と対話していてうまくコミュニケーションが取れないことになる。
お説教なんてさらに苦手。
子供がイライラしてくるらしい。😅
混乱するらしい。
むかついてくるらしい。😅
どうしてこういうことになるかというと、ADHDの親は自分の考えで常に頭がいっぱいで子供とか家族の気持ちとかあまり脳裏に浮かばないことが多いからなのだ。
こうなると子育てがうまく行かないことが多い。
じゃあ、やっぱり自分はADHDかあああああああ〜!😅
でもそうじゃあないことがわかった。
自分はADHDじゃあなくてやっぱりC ーPTSDってことが。
この二つは混同視されることが多いらしい。
それで治そうとしたけど・・・これがね〜結構難しくてねええ。😅
で、腹を括ることにしたのだ。
つまり、「治せん!」と開き直ることにした。
母に言わせると「なんとず〜ず〜しい!」ということなんでしょうが、もともと非常識人間なのでそれを自で行くしかないと思ったのだ。
だって治せないもの。
治すんじゃあなくて、うまく付き合っていくことが大事だと思うのだ。
例えば自分の場合だと・・・口を開くと嫌味を言いたくなってくるから
最初から口を開かないことにした。
それで喧嘩に発展しないならそれに越したことはない。
つまり戦略が必要ということ。
片付けが苦手だからといって逃げていたらどんどんひどくなるに決まっている。
だからその段階に行く前に手を打つのだ。
さらに本当に片付けられない人はものは溜め込まないことだ。
つまり買い物するなってこと!
いらないものは処分しろってこと!
そうすれば片付けはうんと楽になること請け合い。
C ーPTSDは過去と同じような状況に陥ると体が反応するという特徴がある。
私は知らずと子供と接していて自分の子供時代を生きていたんだと思う。
だからストレスが生半可じゃあなかった。
こういうのって仕方がないよね。
仲良く付き合っていく。
壊れた自分を治せないから
その壊れた自分を愛するしかない。
ドクダミママ至言
過去のトラウマを抱える親は
それを必死になって治そうとするのではなく
仲良く付き合っていくことがいい。
自己嫌悪になるのではなく
足らない自分を受け入れ愛すること。
過去は変えられないなら今から対応にあたる。
始めるに遅すぎることってない。
自分の抱える根本的な問題はしっかり見つめること。
そして仲良く付き合っていくこと。
不完全な自分をゆるし、受け入れ、
そして少しずつ変えていく。
それは可能である。