人気ブログランキングへ (/head>

ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

今年こそ!ハッピーマザーズデイ!

土曜日に夫がくれたペチュニアの花。

ハッピーマザーズデイ!

今年も母の日がやって来ましたね〜🎵

 

さて、皆様にとってはどんな母の日でしょうか?

 

母の日は母に幸せになってもらいたいという願いをこめて、ハッピーマザーズデイと言う。

じゃあこの母の幸せとは一体なんだろうか?

それは我が子がしっかり地に足をつけて人生を歩んでくれることではないだろうか。

笑顔で自分のすべきことを頑張ってくれることではないだろうか?

その反対なら、母はハッピーになど到底なれない・・・。😥

カーネーションの花なんかいらない。

旅行も外食もいらない。

母を本当に幸福にしたかったら、根本的なところで証明してくれないと・・・。😅

 

今月はニュースが連続

今月我が家には大きな出来事が続いている。

それらはすべてハッピーな母の日になる要因になったかもしれない。

 

1。長男

聖心大学の修士課程を12月に修了し5月9日の卒業式に出席した。

息子の晴れ姿を見るために夫と私も11時間も運転してコネチカット州に行ってきた。

 

一生懸命学業に励み、Highest Honor (最優等生)で卒業した。

これが一番の母の日の贈り物だった。

息子から「もう心配しなくてもいいよ」と言われて思わず目頭が熱くなった。

今もゲイだけど・・・やっぱりなんかフラフラと頼りないけど・・・

自分なりに頑張っているのはわかる。

それ以上望むことは贅沢なのだよね・・・。😅

 

会場はホッケーの競技場で満席だった。(冷凍庫の中にいるように冷えた!)

卒業生を見守る親、祖父母、兄弟、親戚、友人。

スピーチにも、皆さんの今があるのは多くの人のサポートがあったからで、そういう事実を忘れないで謙虚に生きるようにとあった。

そうだそうだ!😅

 

周りにいる親御さんの気持ちが伝わってくるようだった。

皆同じ気持ちでいるんだなあ。😭

 

しかし出だしから、我が校は創設時からユダヤ市民と親密でユダヤ市民用の老人ホームの設立などに関与して来ている、とスピーチで言っていた。

う〜ん。

なんか匂う。😅

要するにこの大学はプロユダヤだから、変なデモなんかするなよ!とリマインドしているように感じた。😅

ちなみにセキュリテイもめちゃ厳しかった!

 

いずれにせよハッピーな出来事だった。

 

2。次男

10日の金曜日に正式に離婚が成立した。

電話をすると「不思議なことにこの離婚が正しいと感じるし、幸せだ」と言っていた。

離婚は悲しいことだけど、彼はもう後ろを振り向かず前に進むことにしたのだ。

だから進展と呼べる。

つまりハッピーな事・・・。😅

 

3。三男

夫と私は今週末にボストンに飛ぶ。三男が修士課程を修了するからだ。

学部の卒業式は土曜日で全体の卒業式は日曜日。

デモがないことを願う。

目の前にはハーバード大学とマサチューセッツ工科大学がある。

今もそこでデモをやっているのだろうか?

デモをやっていたら是非それも見学したい。😅

これもハッピーなこと。

 

今年の母の日はハッピーかも

今年は’やっと’いい母の日が迎えられそうだ。

やっと結果がちょっと出てきた。

トンネルの先に光が見えて来た。

えらい時間がかかってますが・・・😅

みんなマイペースでイライラするけど・・・それは仕方がないのだ。

みんな自分なりに頑張っている。

それだけでいい。

結果は心配しない。(と言いつつ心配してますが・・・😅)

 

しかし三男以外から母の日おめでとうの連絡はゼロ。

次男はなんと念願の独身貴族に戻ったと思ったら何故か多忙。

夫が連絡しても返事は「忙しいからこちらから連絡するよ」だけ。

でも連絡待てど暮らせどない。

 

まさか・・・毎晩パーテイ?

あんたね〜32歳だよ!

遊ぶ余裕なんてないでしょうが!!!!!?💢

一刻も早く今後の計画をたてるとかすべきでしょ?

 

やっぱり人間そんな簡単に変わりませんね。😅

 

ドクダミママ至言

子供の人生が安定するまで

結果を出せるまで

時間が長くかかることはよくあること。

しかしそれを忍耐して気長に待つしか親にできることはないかもしれない。

彼らはいつか自分でどうにかするだろう。

そう信じていこう。

 

ただしそうならない場合もある。

それは重度の障害を持った人など。

そういうお子さんを持った親御さんの苦労は言葉では言い表せないほどのものだろう。

それでも、そういう子供たちにも生まれてきた意味や目的がないわけではない。

さらにその障害は現生だけのことで

永遠にそうだというわけではない。

現生は辛いことが多く、思い通りにならないことで溢れている。

それで失望してしまうのが人間。

でもそれは現生だけのことで、永遠の観点から見たら

みな結果的にはどうにかなるのだ。

母には解決できなくても神様がそうしてくださるのだ。

あなたの辛い全経験は清められる。

それらは親の学びのために存在するだけ。

そう考えることが可能なら希望が持てるっていうもの。