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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

壊れた心は治さなくてもいい

自分の心をあなたにあげたけど、粉々になって戻ってくるなんて全く予想もしなかった。
https://1.bp.blogspot.com/-y_8zc9rq5Wg/XikTh_gDO9I/AAAAAAAABBQ/t7xD2Yh5cS0Sq2s5RnOXeD_TkAmRHnK3gCEwYBhgL/s1600/broken-heart-quotes-in-english2.jpg

最近学んだいいフレーズがある。

 

You can't fix broken heart.

You can only love your broken heart. 

 

壊れた心は治せない。

壊れた心は愛するしかできない。

 

心にじ〜んと響く。😢

 

人は物事が思うようにいかないと落ち込んだり悩んだりと感情が起伏する。

そして心が壊れてしまいそうな境地に立たされることも多々ある。

 

そんな時どうにかして心を落ち着かせようと色々手を打ってみたりする。

でも、そんな風に焦ってみても・・・そう簡単にはできないことにすぐに気づく。

それでますます焦る。

それで期限を設けたりもしてみたりもする。

 

しかし・・・

何月何日までに回復するぞ〜!と意気込んでみても、それは半端強制的にやるわけだから、外見には回復したように見えても中身は全くだっりする。

肝心の壊れた心は胸の中に巣を作ってしまっていることが多い。

そしてその巣はちょっとやそっとではどいてはくれない。

 

それなら

壊れた心を無理やり治そうとしなくてもいいかもしれない。

治すのではなくその壊れた心を愛すればいい。

 

大変だよね、って自分の心に言ってあげる。

頑張ってきたんだよね。

って言ってあげたらいい。

 

うんうん。それが一番いい。😢

 

これをセルフ・コンパッションと呼ぶ。

つまり自分をいたわるということ。

自分に慈悲をかけるということ。

 

母親は自分に厳しい。

子供が思うように育たないと

全部自分のせいにする。

それで落ち込む。

 

よくあることだ。

 

そう、よくあることなのだ。

だから自分に慈悲をかけることが大事になってくる。

 

誕生日

2月18日は自分の誕生日だった。

 

朝、目が覚めて、まだ息をしている自分に驚いた。

 

まだ生きている〜ってど〜ゆうことよ〜!

😱😅😅😅😅

 

ということは、生きる目的がまだ達成されていないということなのだ。

じゃあ、達成できてない人生の目的とか目標って一体何なのだろうか?

そんなことを考えながら1日が始まった。

 

誕生日おめでとうの連絡があったのは三男だけ。

長男は連絡をしようとしたかもしれないけど、連絡できないようにこちらからブロックしてあるので何もなし。当然だけど。😅

元次男と娘は親の誕生日なんか覚えてないはず。

今までもずっとそうだったし今後もそれ。

いずれにせよ連絡できないようにしてあるのでコンタクトなし。

 

いつもゴーステイングされっぱなしで自分が被害者になっていることに嫌気がさし、こちらから突き放したのだ。

連絡をしても返答なしの年月。

これで無視をされている気持ちがどんなものかわかるだとう。

子供っぽい行動だと言われても彼らの'心底'望む子離れを進めるにはこうするしかなかった。

 

当然お祝いなんかしなかった。(今さら何もおめでたくない!)

でも夕方になって夫がプレセントをくれた。

実はクリスマスプレゼントとして子供たちがお金を合わせて買ったらしくこの日まで夫が隠しておいたらしい。

で、中身はというと・・・

エステの高級スキンケア商品の数々!😅

 

これ・・・・

娘が自分の欲しいものを買ったんだと思う。😅

 

彼女の’恋人’はエステ勤務。

そういう影響か・・・😅

 

私は高級スキンケア商品より

実用的な鍋釜や画材とかの方がいいって知らないはずがない。

 

元々ファッションにも興味ないし

流行にも化粧にも興味ないし

こんな化学物質が詰まったスキンケア商品をもらっても困るというものだ。

(そもそもこんなの効くわけ???日本のスゴモノスキンケア商品に勝てるなら別だけどアメリカのものに限っては多分それはない・・・😅)

 

夫は返品しようか?と言ってきたけど

せっかくくれたんだから返したら失礼になるしで、そのままにしていた。

でも目に入ると粉々になった心がうずき始めるからクローゼットに隠してしまった。

 

そもそも娘のことで100%回復したわけではないのだ。

忘れたいと頑張っている矢先に娘を思い出させるようなものを見るのは絶対危険!

 

娘の反抗期は18歳から始まった。

そして22歳から激化した。

だからかれこれ7年になる。

あと何年続くのだろうか・・・。

 

もう疲れたので関係回復のための努力もする気にならない。

息子たちに感しても同様。

みんな勝手に生きていってください。

母には関係ありません。

と呪文のように日々唱えている。😅

 

そしてあとは自分自身の壊れた心に慰めの言葉をかけるだけ。

 

ガンバっても子育てに関しては思うようにならないことが多いのは当たり前なのだから。

そして他の人のことはどうにもできないということも真実。

 

ドクダミママ至言

壊れた心は治せない。

壊れた心は愛するしかできない。