人気ブログランキングへ (/head>

ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

子供側を責めることの代わりにできること

親はとかくこんなことを子供にしやすい。

つまり責めること。

 

「なぜこうなのか」

「どうしてやらないのか」

「一体いつになったらやめるのか」

「いい加減にしろ」

などなど、とにかく子供を責める。

 

責めれば親は子供の敵となる

しかし責められた子供側はいい気はしないに決まっている。

そして親から粉々に潰されそうになっている自尊心を守るために、防御姿勢に入る。

つまり

口答え。

反抗。

 

それをされた親は自分の親としての威厳とプライドを守るために、つまり自分の自尊心を傷つけてくる敵の攻めから自分を守るために

 

さらに子供を責める。

 

よって燃え始めていた炎はさらに大きくなり手がつけられなくなり

親子関係は手の施しようなないくらい悪化していく。

 

もしどちらも引かなければ

これがずっと繰り返されることになる。

 

実は自分にもこういう態度が結構あったし

我が子にも同じようなことが多くあった。

 

自分の経験から行っても

子供側を責めて、まずいいことはなさそうだ。

それよりももっといい手がある。

 

それに気づくことにかなり時間がかかってしまったけど。

これが答え。

 

親子関係が炎上しないために気をつけることは

子供を責めないこと。

その代わりに他にできることがある。

 

責める代わりにできること

それは何か。

それはいかにも相手が全部悪いかのように相手を責めるのではなく

自分の気持ちを素直に伝えること。(声を荒げずに・・・)

 

具体的には

日本語は主語を省くことが許される言語だけれど、

これに主語を常に入れるなら

"you"から "I"に変えることを言う。

 

より明確に説明するならこういうこと。

 

「あなた」は悪い

「あなた」は怠け者

「あなた」は親の言うことをきかない

「あなた」は反抗的。

をこちらに置き換える。

 

「私」はあなたのやっていることを見てとても悲しい。

「私」はそんな子供の姿を見てがっかりしている

「私」はこんな気持ちでいるのよ

「私」はあなたにこんなことを毎日言われて辛い

「私」はあなたの冷たい態度に傷ついている

 

など。

これだと、相手を直接的に非難したり責めていることにはならない。

主語が自分だから自分の気持ちをただ伝えているだけ。

子供の自尊心も傷つけていない・・・はず。😅

でも、それとなく子供のやっていることを遠回しに非難していることにはなる。😅

 

これはどうだろうか。

 

親の気持ちを伝えることは悪くない。

黙って耐えるばかりが解決策でもない。

いっそのこと伝えてみるのもいい。

でもそれは自分が主語であるべき。

 

自分がこのクリスマス休暇で元次男に伝えた言葉は

必ずしも「私」が主語であったと言うことでもない。

でも、それなりに自分の心中をなるべく穏やかな口調で伝えた。

どんなに親が彼に対してがっかりしていてどんなに悲しんでいるか伝えた。

以前は「どんなに怒っているか」だったけど・・・。😅

 

親を悲しませるのはどんな子供も嫌なはずだ。

そうしたら優しい態度に変わった。

 

そう、

だからこれから子供に言いたいことがあるときは"you"から "I"に変えるのがいい。

その結果子供にどんな変化が起きるか起きないか

それを楽しみにして暮らしていこう。

 

その結果どうなるも子供次第

しかし、たとえ子供が親の気持ちを理解したとしても

結局、自分の人生に結論を出すのは子供側。

親は自分の意見を伝えることはできても

子供の意志を曲げることまではできない。

子供の悪癖が一気に治る保証もない。

 

子供が何を決断しようともこの先は本人次第。

 

子供の選んだ道がたとえイバラの道であってもそれをただ見守るしか道は残されてはいない。

しかし、それが今までずっと子供を支えてきた親にとっては大きな悲しみとなる。

それでも・・・それが親の道であり受け入れるしかないのだ。

 

親の今後の課題は

子供の運は天に委ね、

計り知れないそのみ力を信じて、

親としての過失も反省し

人格向上に励むこと。

 

子供の課題も親と同じ。

人格向上が人生の目的。

 

このように、互いに同じ目的と目標に向かって歩んでいる同志だと思えば

避難の回数も減るはずだ。

忍耐も容易にできるようになるではないだろうか。

 

これからはなるべく子供を責めないで

ただ互いの生き方を尊重するのみ。

励まし合って生きていくだけ。

f:id:MimosaPalette:20211228232440j:plain

暖炉の上にあるステンドグラスランプ。
互いに責めあうと家の中の光は全て消え、
どんよりと暗くなり、
住んでいる人の心も暗くなるだけ。
それは家庭崩壊につながる。

 

ドクダミママ至言

思い通りにならない我が子を責めても良い結果は出ない。

むしろ全てが悪化する確率の方が高い。

それよりも’自分’の気持ちを正直に伝えた方が効果的。

ただ、伝えても相手が心と生き方を一気に変えてくれることは期待しない方がいい。

子供は自分のペースで自分独自のやり方でしか進めないのだから。

所詮、子供の人生は子供のもの。

親は運を天に委ねるような気持ちで日々を過ごすことがベスト。