子供の思春期から成人期にかけて親の悩みは倍増することが多い。
その悩みの中でも特にこれが目立つ。
つまり・・・
我が子に嫌われていると思っている親は意外と多いということ。
うちの娘も父親に「ママのことが嫌いなのか?」と聞かれて
「ノー、ノー、ママを愛しているけど・・・・けど・・・・うざい・・・」
と言ったらしい。😅
嫌いじゃあないけど、「すご〜い嫌いだと言いたそうな顔つきをする」んだね。
でも、それで悲しい思いをしない親っているのだろうか?
(こんなに一生懸命育ててあげたのにその目つきと態度は何????ひどいよ〜!!!!😭)
子供に嫌われていると思って自殺する母も世の中にはいる。
その気持ち・・・すごくわかる・・・。😓
それで落ち込んでいる子供が慰めてもらうためにネットにコメントを残しているけど・・・なんか・・・慰める気になんてならない。慈悲心ゼロ。
でも親が亡くなって泣いているということは子は本当は親のことが嫌いではないのだ。
ではなぜそういう態度なのだろうか?
その答えが知りたければ下の動画をご覧ください。
動画の下に内容も要約したのでそれを参考に。
「あなたは親としてイマイチで、たくさん失敗して上手に育てられなかったから嫌われている、と思っているかもしれないけど、これは親の問題ではなく、本当は子供自身の問題なのよ。
本人が自分を受け入れられないでいて自分を愛せなくて他の人を愛せるわけないでしょう?
いい顔なんてできるわけないでしょ?
つまり自分の問題なんだけど、最初に矛先が我々母親に向くのよ。
全ての痛みと不幸を母親に当てつけのように向ける・・・😰。
その眼差しは確かに「憎しみ」でいっぱいに見える。
だから母は'絶対に嫌われている!'と感じるのだ。
でも深く掘り下げれば、子供の内面から出ているもの。
母じゃあない!」
彼らは親を嫌いなんじゃあない。
自分に問題があるから、そういう態度なのだ。
これが答え!
それを覚えておこう!
ドクダミママ至言
子供は本当はあなたを嫌っているわけではない。
子供の内面の問題なのだ。
問題があるから母親にいい顔なんてできないのだ。
それだけのこと。