長年この母業をやってきた気がついていたけど、やっぱり絶対!と最近よりそう思う。
日本の母が陥りやすいタイプとは
ズバリ!
日本人魂の母!
要するに・・・
死ぬほど頑張れと365日子供を励ます母。
教育熱心な母。
子供のためなら日本の母は自分をいくらでも犠牲にする。
習い事をさせる資金調達のために日本の母は自分の食事を抜く。
子供のためにお勤めに出る。
とにかく犠牲を払う。
これをアメリカの母親がするかというと・・・・。
ここまではしていない人がほとんどを占めるように伺える。
こんな風に必死になる母親は一見立派に見えるけど・・・
子供によってはそんな親を迷惑がり毒親呼ばわりしたりもする。
一生懸命やってもこれだ〜〜。😰
それなら、はっきり言ってやらない方がいい。
子供に好かれたいなら
子供に伸び伸び育って欲しいなら
ほんわか母が絶対にいい。
おっとり母がいい。
何が起きても驚かない。
芯はとても強いけど、
外側はほんわかでおっとり。
「あら、そうお〜う?」
くらいの返事しかあげない。
こんな母親の方がいいように感じる。
その反対に競争心があったり
ものすご〜〜〜〜く頑張り屋さんとか
いつも難しいことを考えているタイプとか
必死になるタイプの母親は
多分精神衛生上、子供に良くないのではないだろうか。
スケートの羽生選手のお母様はおそらく一生懸命タイプ。
典型的な日本の母。
でも彼女にはそれについてきてくれるマザコンの息子がいたのだ。
うちにはそういう息子はほぼいない。
三男がちょっとマザコンっぽいけど、羽生選手ほどではない。
調査によると、マザコン男性は成功している人が多いらしい。
羨ましい・・・。😓
ドクダミママ至言
ほんわか母が理想の母。
気にしない精神が子供にいい影響を及ぼすようだ。
ほんわかになれない場合はやっぱり
親に余裕がないとか・・・
他に心配事があるとか・・・
正当な理由は色々あれど
親が自分でどうにかしようと焦っていることが考えられる。
そういう時は
気にしない。気にしない。
大丈夫、大丈夫。
いつかどうにかなる!
と自分に言い聞かせるといい。
そしてただ笑って何も言わない。
それに限る。