人気ブログランキングへ (/head>

ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

’ほんわか母’がやっぱり理想の母

長年この母業をやってきた気がついていたけど、やっぱり絶対!と最近よりそう思う。

 

日本の母が陥りやすいタイプとは

ズバリ!

日本人魂の母!

要するに・・・

死ぬほど頑張れと365日子供を励ます母。

教育熱心な母。

子供のためなら日本の母は自分をいくらでも犠牲にする。

習い事をさせる資金調達のために日本の母は自分の食事を抜く。

子供のためにお勤めに出る。

とにかく犠牲を払う。

 

これをアメリカの母親がするかというと・・・・。

ここまではしていない人がほとんどを占めるように伺える。

 

こんな風に必死になる母親は一見立派に見えるけど・・・

子供によってはそんな親を迷惑がり毒親呼ばわりしたりもする。

 

一生懸命やってもこれだ〜〜。😰

それなら、はっきり言ってやらない方がいい。

 

子供に好かれたいなら

子供に伸び伸び育って欲しいなら

 

ほんわか母が絶対にいい。

おっとり母がいい。

f:id:MimosaPalette:20210620085716j:plain

おっとり猫(出典:https://www.pet-home.jp/cats/okinawa/pn328159/

何が起きても驚かない。

芯はとても強いけど、

外側はほんわかでおっとり。

「あら、そうお〜う?」

くらいの返事しかあげない。

 

こんな母親の方がいいように感じる。

その反対に競争心があったり

ものすご〜〜〜〜く頑張り屋さんとか

いつも難しいことを考えているタイプとか

必死になるタイプの母親は

多分精神衛生上、子供に良くないのではないだろうか。

 

スケートの羽生選手のお母様はおそらく一生懸命タイプ。

典型的な日本の母。

でも彼女にはそれについてきてくれるマザコンの息子がいたのだ。

 

うちにはそういう息子はほぼいない。

三男がちょっとマザコンっぽいけど、羽生選手ほどではない。

調査によると、マザコン男性は成功している人が多いらしい。

 

羨ましい・・・。😓

 

ドクダミママ至言

ほんわか母が理想の母。

気にしない精神が子供にいい影響を及ぼすようだ。

 

ほんわかになれない場合はやっぱり

親に余裕がないとか・・・

他に心配事があるとか・・・

正当な理由は色々あれど

親が自分でどうにかしようと焦っていることが考えられる。

 

そういう時は

気にしない。気にしない。

大丈夫、大丈夫。

いつかどうにかなる!

と自分に言い聞かせるといい。

 

そしてただ笑って何も言わない。

それに限る。