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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

子供が全員問題ぞろいで真っ青の時は?

わたしの4人の子供たちは健康疾患や発達障害のオンパレードだった。

風邪や中耳炎などのよくある病気を抜かして・・・

 

肥厚性幽門狭窄症

トーレット症候群

ADD

軽度自閉症

虚弱体質

鼠径ヘルニア

アトピー性皮膚炎

胃潰瘍

軽度知的障害

乾癬(かんせん)

難聴

言語障害

潜在性二分脊椎

不思議の国アリス症候群

膵外分泌不全

自己免疫疾患

心膜炎の疑い。

 

だから子育ては命がけだった。

4人も子供がいて健康で平均的な子供はゼロ。

思えば解決策をいつも探していた。

 

どうやって多数の症状を緩和させるか、と考え事ばかりしていた。

でも一夜で答えが見つかるというわけではなく、

どうにもできずストレスばかりが倍増し、

神経はすり減るだけすり減って行った。

 

 

こんなの自分の力では到底不可能。

できない、できない!

 

神様・・・わたしのような人間には重すぎてできません。

助けて・・・。

といつもシクシク(オイオイの方がどちらかというと正解かな)。

 

こんな手に余るような課題から逃げたかった。

でも逃げられないので対応するしかなかった。

多くの場合は西洋医学では無理だったので、代替医療を利用していた。

それに効くものもあったし効かないものもあった。

 

色々試して見たが結論として言えることは、

様々な障害や疾患は成長していくに従ってだんだん改善していくものだ、ということ。

当然、この中のリストには最近わかった病名もあるので、なくなったわけではないのだが。多くは消えていった。

 

今言えることは、

どうにかなるもんだ!

これほんとです。

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ドクダミママ至言

いつかどうにかなると信じて”なるべく”明るく対応する事をおすすめ。

子供はいつも成長段階の途中にいるので今後どんな展開になるかは今は見えません。だから改善すると信じることが親にとっても子にとっても精神衛生上必要だと思います。

それに強く願えば叶うというではありませんか。信じること。これにつきます。

心配しすぎると家の中が暗くなってしまいますからね。親としてできることはやってあげて結果は心配しないで天に任せるくらいの心構えが丁度いいと思います。