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ドクダミママ至言

母業落第の果て:もっと早く知りたかった子育てへの答え

自立イコール反抗だと勘違いしている子供への対応

 

最近やっと春っぽくなってきたのでうちのニャン太君もお散歩に行くようになってきた。
今日は飼い主にお尻を向けて無視?反抗?いや何か奇妙な生き物を見つけたのかも・・・。😅
猫は犬のような従順さに欠けているけど人間の様な反抗もない。猫は飼い主の恩を簡単に忘れるようなことも言われているけどそれは猫によるかと。実際我が家のニャン太君は非常に飼い主に忠実で記憶力もバッチリ。一度だけ可愛がってくれた人のこともしっかり覚えている。だから皆に愛されている。でも人間は人の恩を仇で返す。更に人間の子供は動物界で反抗心が抜きんでトップ!😅

 

我が家の子供たちの半数以上が自立イコール反抗だと思っている。

 

よって親や学校の先生が一生懸命教えてくれたことをすべて却下し

ゼロから新しく全く違ったものを構築することが自立であると思っている。

 

つまりすでに’問題なく’建っている建物をダイナマイトでぶっ壊し

そこに新しい’自分の理想の’タワマンを建てるというのだ。

 

しかし建築の知識も経験もなくどうやってできるのだろうか?

若い人は経験不足で頭でっかち。

だから失敗を最小限に抑えるためにはメンターが必要。

通常は年上の経験者。

 

メンターはネット

現代はそのメンターをネットに求める。

でも人は皆意見が異なるし意見も情報も誰でも書き込める。

どのくらいの信憑性があるかどうかなんて不明。

それにたくさんのアドバイスを聞いていると混乱してきて迷いが生じ行動できなくなってくることも多々ある。

更に習得に時間がかかったりもある。

手の届く範囲にいる実際のメンターを活用した方が早い。

 

そういうこともあるから

子供の生活に関わっている大人が最初の土台を敷いてくれたのだ。

でもそれは迷惑らしい。😅

余計なお世話なのだ。

 

だから最近の多くの人は’なんでも’ネット情報から「〜法」を得る。

 

勉強方法?

ネットで検索。

理想の結婚相手?

ネットで検索。

仕事もネットで検索。

子育て方法?

これは役にたつ!

 

でも・・・

靴の磨き方?

ネットで検索。

洗濯の仕方?

ネットで検索。

料理の仕方?

ネットで検索。

掃除整理整頓の仕方?

ネットで検索。

基本的な生活の仕方もいちいちネットで検索の時代。

 

これはとても便利で一見いいように見える。

でもこんなふうにいちいち検索していたら物事がなかなか進まない気がする。

まずもって横道にそれやすい。(ネットサーフィン!!!😅)

 

だから親が教えてあげたことをとりあえずはやればいいと思う。

そこから気づきがありもっと改善したいならネット検索もいい。

 

でも親の教えたことは’全部’嫌なのだ。

自分の心から湧き出てきたものでないから。

つまり自分軸じゃない!😅(出ました!はやり文句!)

 

じゃあ自力でやったらいい。

それでうまくいけばしめたもの。

 

しかし世間はそう甘くない。

それで散々転んでも、起き上がり方もネット検索だから

情報過多でまた迷う。

 

迷っているうちに人生は終わる。

成功どころか失敗に終わる。

 

周りを見渡した限りは

立派で成功している人ってそこまで反抗しない。

もちろん自分の考えはある。

でも反抗心の塊で成功なんて無理。

 

そもそもそういう人は誰も助けてくれない。

そんなに自分が偉いと思うなら自力で全部やれ!と言われるし見捨てられるのがオチ。

 

うちの子供達の生き方の分析

我が子の多くはことあるごとに「自分のやり方でやりたいんだ!」と言ってきた。

それで「あなたのやり方とは?」と聞いてみると

答えに困っていた。

「で、何がやりたいの?」

「し〜ん。」

ほうらね。分かってないんじゃん!💢

だから右往左往してぐるぐる回りをしているだけで月日が経ってしまっているのだ。

それでも全く焦ってないところが親から見ると驚きなんだけど・・・。^^;

 

彼らの第一優先は最短距離で最大の結果を出すことではない。

第一優先は、親を含む他人のアドバイス’以外’のことをすること。😅

 

しかし、中身も経験も少ない人間の頭から出てくることなんてたかが知れてる。

 

やっぱりある程度の謙虚さって必須だと思う。

 

反抗心が生半可じゃない人はそれを自立と履き違えている。

でもいずれ自分が間違っていたことを認めるときが来るだろう。

 

しかし我が家の元次男に関してはその日は来ないかも知れない。

夫の家族にそういうタイプが山ほどいるからとても期待などできないのだ。

常に遺伝子には勝てないって思い知らされるばかりで・・・もう・・・😭

 

でも元次男は

「期待されてないから成功できないんだ」とまた人のせいにしてたけど

それは履き違えた意見だ。

親は「今のところ人生がうまく行っていない上、心あるアドバイスも聞きたくないみたいだから、期待しないことにしたのだ」と思っているだけ。

 

つい最近もある食事制限を試してみて長引いていた悪性の皮膚炎が綺麗に治ったという。

でも5年ほど前に、私が「それは体内の解毒をしたらいい。まずはグルテンの摂取を辞めることをしたらどうか」と勧めた。ところが彼はムキになって怒りまくった。ん?なぜただのアドバイスで怒るわけ?どうも自分が知らないことがあることを認めるのがいやらしい。

それで頑固に反抗して皮膚病は治らずやっと最近ある本を読んでそこに書いてある勧めを実践してみたら綺麗さっぱり完治した。ほ〜らね、親の勧めを聞いていればもっと早く治っていたのに・・・。この人・・・頑固にもほどがある。

 

とにかくこの自立とか自分軸とかを構築するための激しい反抗は意味ない。

自分の人生を振り返ってみて本当にそう思う。

 

あのとき、あの人の勧めを聞いておけばよかったと思うことは非常に多い。

そして多くの場合、親は正しかったのだ。😥

 

反抗する子供はわかってない。

でも反抗はあるのが普通だからそれでもいい。

ただその反抗が我が家のように長引くことがまずいのだ。

 

それは本人がどのくらい頑固で高慢かに左右される。

そういう人は一生変われない。

だから親のせいではない。

究極的にはこれ。

全部本人の責任です。😅

 

我が子の反抗が生半可じゃない場合は

その子供のことで頭をいっぱいにしないほうが賢い。

 

そのためには・・・

 

子供を常に監視するのはやめよう。’見猿’。

親の言うことは全部気に触るんだから’言わ猿’。

子供の言うことに心から耳を傾けるのが無理なら、聞いてるふりでいい。つまり’聞か猿’。

 

そう・・・猿になろう!

見猿、言わ猿、聞か猿!

 

ドクダミママ至言

猿に徹して反抗期を乗り越えよう!

 

アルコール依存症と高慢と頑固は人生を狂わせる!

スズランの花。うちにもたくさん咲く。スズランの花言葉の一つに「謙遜」がある。
謙遜じゃないと誰も可愛がってくれないよ〜〜〜!


昨日ブログを書こうと思ったけど・・・救急病院に行ったのでできなかったのです。理由はなんとカナビス(大麻)がちょっと入ったチョコレートと知らずに全部1枚食べてしまいIntoxification状態になった。つまり毒が身体中を回って意識不明のような状態になったから・・。😰

日本では不法だと思うけど、ここミシガンでは合法で店で買えます。

夫の健康問題のために。少量で依存症にならない類のが家に置いてあるのですが、夫が友達からチョコをもらってきて、でもそういう類のチョコとは知らなく、1枚ぺろっと食べてしまったのだ!

救急病院の医者によると、それはコカインと同じレベルの強度だった。😅

コカイン!!!😰

 

でも日曜日の朝の3時半に帰宅したのでまだ頭がボーとしているけどかなり回復したよう。

血圧は一時下が35(35〜60!)まで落ちて退院する前は41だった。

熱が今もちょっとだけあるけど起きてはいられる状態。

 

まあそれはいいとして

本題にでも移りましょうか。

 

元次男の嫁事件

わたしは元次男の嫁に毎週連絡を入れていてその度に返事をもらっていた。

しかし2週間前からそれがいきなり途切れた。

理由は・・・色々。

 

まず、嫁の兄が彼女の分の離婚費用を出すと言っていたのに結局断ってきたので離婚調停が全く始まっていないことが発覚!(彼女の兄は一流銀行マンで高所得者だよ!)

この家族っていつもこれだ。

たかが$250くらい払ってあげたらいいのに。

彼らは娘のために一切なんの助けもあげない。

母親は高級婦人部店で自分の服を新調することに多忙なのだ。(常にカード決済)

ついでにどうも嫁の父親の収入が大幅に減ったらしく生活費を嫁の兄が援助していることも考えられる。2世帯の家計を担当じゃしんどいはず。

 

それなら嫁が頑張って貯金したらいいのに。

なぜ6万円ほどの金額が貯めれないのか・・・。

おそらく酒代に行ってしまうからだろう。

お金を貯めたかったら、最初にしないといけないことは嗜好品を買わないことだ。

こんなの常識。

でも、嫁はアルコール依存症だから自制できない。

 

それなのに1月28日に裁判所に提出したと嫁から連絡を受けていた。

・・・それは嘘だったのだ。😰

 

そして2週間前に嫁は職場からいきなり解雇された。。

理由は夫が聞いたけど絶対に言わない・・ということは言えないようなことだろう。

 

多分昼間からアルコールを飲んでいたのだと思う。

以前にも同じことがあったしね。

アルコールを飲んでいると態度も言葉もコントロールできなくなる嫁。

目つきが悪くなる嫁。

さては・・・上司にいらぬことでも言って怒らせたか・・・

患者に嫌な思いをさせたか・・。

アルコール濃度を検査されたか・・・(職場が病院ですものすぐできます・・😰)

 

そして今週・・・嫁は・・・自殺未遂を図った。😰

 

アルコール依存症の終わりは一般的にこれ。

1。飲み過ぎで亡くなる。

2。依存症から人生がからまわりし、鬱になり自殺。

3。飲酒中に家族、特に伴侶を殺めて刑務所行き。

4。飲酒運転中に事故を起こし死亡もしくは他の人を巻き込んで死亡させ刑務所行き。

 

結局死亡か刑務所行きか・・・。😰

どうにもならない・・・。😰

 

お嫁さん・・仕事を失っただけで自殺???

自分の夫には仕事があるんだから人生真っ暗闇ってわけじゃあないし

食べさせる口が他にあるわけでもないのに・・・自殺ってさあああ・・・・😰

 

この人は母親になんかなれそうもない。

母親のストレスはもっとすごいんだからね〜〜〜!😅

 

嫁は可愛いけど・・・助けることもできない。

まず嘘をつくんだから。

多分嘘つきは習慣化しているんだと思うけど。

 

このアルコール依存症・・・一生完全には克服できないと聞いている。

そして家族が巻き添えを食うらしい。

つまりアルコール依存症の人を中心に人生が回るということ。

 

依存症の人は親になれない。

自分のことで精一杯なら他の人間の世話なんて絶対無理。

それに危険。

親子両者にとって。

 

6月末でアパートの契約が切れる。

また再契約し大騒ぎしながら結婚生活を続けるのだろうか。😅

 

嫁の夫の話

先日、夫と元次男が電話で話す予定だったが(私は関与なし)、ドタキャンしてきた。なんの援助もアドバイスも全くいらないから一切合切介入するなと言ってきた。

あっそー、じゃあすでに払ってあげた離婚費用の$500もいらないね。口座に入っていると他のことに使ってしまう誘惑にかられるから、こちらに戻したほうがいいと夫が言うと、それは嫌だというではないか。

普段は穏やかで忍耐力のある夫も「二度と助けない!」と言ってた。多分もう使ってしまった予感がしてならない。過去にも同じようなことが何度もあったもの・・・。😅

 

元息子もその妻も人生経験が少なく行き当たりばったり人生だから、周りが色々忠告や助言をあげようとしても、二人ともあまり聞くタイプではないのだ。よく言えば自立したいタイプだけど、悪く言えば高慢で頑固。

 

どんなに困っても絶対に頭を下げない人間を助ける人もそうそういない・・でしょ?

つまり親だけ。

でもその助けようとしている親に対しての態度が一番ひどいからやっぱり助けたくなくなってくる。

あ、そ〜〜じゃあその’優秀だと思っている頭’で必死になって考えてどうにかすればいい。

 

息子の人の言うことを聞かない理由は、つまりこれ。

1。人の助言を聞くと言うことは自分が何も知らないと言うことの証明になるからプライドがじゃまして却下。

2。人が俺様に助言をすると言うことは、俺様がバカで何も知らないと思っているから。だから彼らの忠告を聞くことは俺様がバカであることを認めていることになる。よって聞かない。

 

親は彼のプライドと自尊心を粉々にする世界一の悪人と思われているよう。

本人のためを思って言ってあげても、それは彼の目から見ると’バカにしている’ことなのだ。

だから受け入れないだけでなく怒りまくる。

それは小さくなった自尊心を守ろうとしているから。

人生の失敗が多すぎて自尊心が消えていったのだ。しかし自尊心が壊れた理由は本人の選びが常に悪いからだ。そうならないように親は助言をあげていたけど・・・聞かないんだから墓穴を掘る姿を’ずっと’見守っていくしかないのだ。

 

彼の人生は常に空回り。

自分でも「俺の人生なんでこんなにめちゃくちゃなのか・・・’と父親に聞いていたけど、

本当のことを言われたので話題を変えてた。

いつもこれ。

自分の弱点を認めることや助けを拒む人は人生終わる。

 

真実は胸の奥に刺さって痛いから聞きたくない。

そして刺した人間のせいにする。

 

でも親は我が子のためを思い、真実を語る。

いつか気がついてくれる日が来ることを願って。

 

しかし・・・もうこういうタイプなら救いようがないのだ。

私は元次男がアル中嫁に刺されたりしても全く驚かないし

そうなっても仕方がないと思うようになってきた。

そうならないように早く離婚するように言っても腰を上げなかったのは彼。

 

人生うまくいかない理由を揚げ連ねれば怒りまくる。

真実は胸の奥に刺さっていたいから怒るのだ。

 

もしあなたの子供が親の指摘したことに対して怒るなら

それは親として正しいことをしていることになる。

我が子を愛さない親は何もしない親。

 

愛しているからこそ親は我が子に言うべきことは言う。

 

でも子供はわからない。

だから自分を好き勝手にさせてくれない親は毒親であると言う。

 

勝手に言ってなさい!!!!!😅

 

それしか言えない。😰

 

ドクダミママ至言

依存者や中毒者との結婚は100%いまくいかない。

高慢で頑固で自分の非を認めない人は結局自分で墓穴を掘って自分でそこに入るしか目が覚める方法なない。(痛!😅)

その上をいく超頑固人はその墓穴の中でも、すべて親のせい、社会のせいと叫ぶだろう。

自分が可愛くて非を認めるなんてプライドが邪魔してできないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心を入れ替えるには体から

ちょっと前に超多忙にすれば子離れに拍車がかかるって言ったけど、

悩みも忘れられるって言ったけど・・・

頭の中だけを他のことで多忙にするって結構慣れるのに時間がかかったりする。

なかなか難しい。😅

だから強制的に取り掛かるなら体から入るといい。

 

つまり体を動かすこと。

具体的には

1。整理整頓!

片付かないくらいものである家ならまずは断捨離!!

2。掃除!!!

はい、埃・雑菌ゼロになるくらいピカピカにしてください!😅

3。運動

 

これだけやるだけで頭がスッキリすることうけ合い。

(痩せて綺麗にもなる!!)

 

1番目と2番目の整理整頓掃除

人間は環境にとっても影響される生き物なのだ。

だから自分の心を一気に変えられないなら外側から始めたらいい。

つまり自分の周りのことや物。

これをどうにかする。

 

そうするとその清浄された空気、つまりキラキラエネルギーがあなたの心と体に物理的な影響を及ぼすのだ。

 

イライラしたら

お片付け。

落ち込んだら

大掃除!

 

お仕事をされている方は

残業でもしてください。

帰宅した時はもうもう疲労困憊で我が子のことを考える余裕なんてないはず。😅

 

でも散らかった家の中を見るとやっぱりイライラするから

週末をかけて徹底して汚れを取り除く。

 

子供部屋?

もしも子供が家にいるならそれは無視。😅

つまり子供の部屋以外をきれいにする!

 

天国と地獄の違いのようにする。

つまり子供の部屋が地獄で

残りは天国。😅

 

環境を整えると心も整う。

私もイライラした時は片付けに取り掛かる。

そして片付いた部屋を見て気分が高揚する。

何かすごいことを成し遂げた気分にもなる。

 

え?

ADHDだからできない?😅

そんな言いわけは言わないこと。

できることから始めればいいのだ。

汚部屋・汚屋敷レベルでもできる。

部屋の隅っこから始める。

毎日ほんのちょっとでもいい。

 

ます全てのすべきことを(だらしない箇所)細かくノートに書きだし

どこから始めるか決めて、優先順位をつける。

いつやるか決めて隣に書く。

そしていつまでに終わりにするかという期限もあるとはかどりやすい。

 

取り掛かり方は

部屋ごとに取り掛かるか(例:台所に集中)

ものの種類に分けて取り掛かるか。(例:自分の服だけ整理整頓)

 

やり遂げたらチェックマーク!(自尊心が高まるよ〜〜〜!)

 

欠点ってそうそう治らない。

でも改善はその気になれば可能なのだ。

で、それはちょっとずつやればいい。

完璧は無理。

でも改善は絶対に可能!

 

はっきり言ってね〜我が子の改善はなかなかできないものよ。

さらに成人の我が子の改善は本人次第だから親の出番はほぼないね〜。😰

 

でも!!!

家の中(と外)の改善はできる!

だから自分ができることに集中しよう!!!!

 

三番目の運動

有酸化運動はストレス発散になるし自制のきくタイプに変われるきっかけになる。

でも極度のストレスには効かないらしい。

それよりも、ヨガとかチーゴンとかゆっくりタイプの運動の方が効き目があるらしい。

最初は5分でもいい。

 

実はわたしも週に5日はやってます。

自分は体育系でないからおっくうでたまらないし、一向に好きにもなれないけど・・・やってます😅

始める前とやっている時はなんか苦痛・・・。

よって強制的にやらないとできない・・・。

 

でも〜終わると最高に気持ちがいい!

まずプランナーにチェックマークをつけるときの快感がたまらない!

あたしってすごい!ってゆう気持ちになる!

この達成感がたまらない!

だからやる。

 

さらに運動するとハッピーホルモンのセロトニンが出る!

ちなみに好きな音楽に合わせてダンスでもいい。

 

健康になるしセロトニン分泌につながるし、

運動はいいことばかり!!!

 

結論

とにかく体から始める。

なんでもいいから。

おっくう?

と言ってやらないからますますおっくうになる。😅

だからはじめの一歩が大事ですよ〜!

さあ、掃除機でもかけるか!!

ドクダミママ至言

心を入れ替えるには体から入る。

はちまきでもして気持ちを引き締めて型から入る。

まずは整理整頓、掃除、運動。

 

 

 

 

 

 

子供は皆天使なんかあじゃあない!

ネットで幼い子供の顔出しをさせているYou tuberを頻繁に見かける。

我が子が愛おしくてたまらないといった雰囲気がもろ見えだ。

 

で、見ているこちらも思わず顔がほころんできたりして。

そりゃあ、可愛いわよね〜。

小さい子、特に赤ん坊なんかめちゃ可愛い。

幼稚園児も可愛い!

よそ様の子供でも可愛い。

 

なんか癒し猫を見ている感じだ。

とにかくあどけなくて清らかで

まさに天使と呼べる。

 

でも・・・・そんなの今だけよ。

こんなの長続きしないって普通はそうよ。

天使は今だけ。

どうせ天使からは程遠い姿になる日々はいずれやってくるのだ!

 

と、最近はそういう考えしか頭に浮かばない。😅

 

今は天使でも

どうせこの子もいずれは親に反抗して母親を邪険に扱い酷い暴言を浴びせるのだ。

 

と自分は冷たい目で見ている。

 

うちの借主だけど、

母親は子供に期待してレベルの少しでも高い学区に行かせようと引っ越してきたけど、

どーせ大した大人にはなりそうもないのはすでに明白だ。

そもそもね、家族親戚一同があまり立派な人がいないんだから、どうも同じ運命を辿りそうな予感がしてならないのだ。

 

母親:18歳で中学からの幼馴染と結婚。数年で離婚。その後すぐに再婚し再度離婚。また再婚し再再離婚。大学は行っていない。夫となった人たちも特に技術があるとかそういうタイプでもなく学歴があるタイプでもない。再婚の理由は常に経済的な理由。😰

長女:18歳で25歳年上の男性と結婚。(同じ血筋か・・・😅)

長男:二番目の父親のやっている仕事を手伝っているけど・・その辺の肉体労働・・・。

次女:(父親は三番目の夫)現在12歳。いつもスマホで彼氏とチャットで多忙なので勉強にも身が入らない。よって母親にいっつも怒られている。すでに異性への関心が異常に高い。美人だし、この子も18歳で結婚だね。母親は娘にはもっとマシな人生を生きてほしいと願ってるみたいだけど、今のところ同じような方向に向かって進んでいっているようにしか見えない。おまけに口答えが生半可のレベルじゃあない。前から凄かったけど、去年生理が始まってますます態度が悪化した。

次男:現在10歳。勉強がすごくできるのに自信がなさそうな暗い雰囲気。かよわそうな雰囲気でいじめの対象になりそうなタイプ。

誰も犯罪者にはならないと思うけど・・・傑出した人物になるかというと・・・可能性は低い。

子供たちは上にきて色々借りていくけど・・・とりあえず笑顔で接しているけど・・・あまり関わりたくない。心の中では・・・どうせこの子も同じ運命でしょ・・・としか思えない。そういう人間に費やす時間がもったいないから避けている。

本人は多分わたしの考えていることを察知しているようで目を合わせられないことからそれは当たっているだろう。

 

やっぱり子供はずっと天使ではいないのだ!

いつかは生意気はことを堂々を言うようになり、リスペクトなんてしなくなり、

凶暴になったりもあり、とにかく天使だった時代があったことさえ信じられなくなるのが普通なのだ。

 

だから・・・最初からそう風に思った方が賢い。

あなたの天使はずっと天使ではいないってこと。

一時は悪魔になるかもしれない。

最も嫌な人間の一人になるかもしれない。

 

つまりね、「子供は天使」ってゆう妄想を抱いている限りは後の幻滅が凄すぎて悩みの種になるのだ。

だから最初から天使ってあり得ないって思った方が利口であると思う。

それなら、天使から程遠い人間と化した時に、「ああ、やってきたか」と難なく受け入れることができる。

 

子供は天使だってゆう理想を抱いているから、そうじゃなくなった時のギャップで苦しむのだ。

それでいかにして「天使に戻そうか」なんて策略を練ったりもする。

でもそれは・・・

無駄。

無理。

 

やめた方がいい。

絶対に難航すること請け合い。

 

子供でいる時代だけよ。

あとは生意気な思春期がやってきていずれもっとすごい青年期がやってくる。

もちろん例外は存在するけど、やっぱり例外。

ということ数としては少ないはず。

 

https://www.wallpapertip.com/wmimgs/0-9506_cute-baby-face-sweet-hd-wallpaper-data-src.jpg

おおおおおお〜〜〜!どこから見ても天使顔!

かわいい!!!!!

思わずこのモチモチほっぺに触りたくなる!

抱きしめたい!

 

そういえば我が子もその昔はこれだった。

だから現在とのギャップがすごすぎてガックリ来るのだ・・・・。😢

やっぱりあの時代はただの幻想だったようだ。

 

ドクダミママ至言

子供は皆天使なんかじゃない。

いつか必ず天使時代に終わりが来る。

だから今からそういうことにもなるということをあらかじめ予測していた方がいい。

 

もしも自由放任主義の親に育てられたら文句はない?

自分の子育てを顧みて、やっぱり過干渉ってゆうのかな・・・と思うことが多い。

だから成人した子供達から距離を置かれている。

それはべったり親子関係に嫌気がさしている証拠なのだと確信している。

 

やっぱり適当に放任主義で子育てすればよかったと後悔・・・。

そうしたら子供たちはきっとなんでも好きにさせてくれた親を好きになるかもしれない。

もっとやる気満々の大人になっていて成功しているかもしれない。

 

でも・・・それも100%定かではなさそうだ。

それはそう育てられた人と育てた人の証言があるからだ。

 

友人タミー

勉強しろとか言われたことなし。

宿題の確認なんてされたことない。

習い事なし。

掃除整理整頓もしろと言われたことなし。

強制ゼロ。

全て自由意志。

やりたければどうぞ・・・って感じ。

とにかく自由な子育て。

 

親は怒らない。優しくて理解ある。

こういうのを巷ではいい親というのだ。

理想的親というのだ。

 

それなら、子供たちはさぞかし親大好き!と思っていたことだろう。

反抗なんてなかっただろう。

 

しかし友人に言わせると・・・実は子供たちは全員反抗した!

母親に向かって「最低の親!」と罵倒していたらしい。

母親は泣いて泣いて、そのあと5年以上ウツで落ち込んでいた。

 

やりたいようにやらせて強制もせず

子供の権利主張を擁護して絶対に無視せず

理想的ないい親でしょ?

 

でも・・・それでも反抗するのね・・・。😰

理由は「何も教えてもらってない!」とゆうやつ。

確かに友人を見ていて・・・料理もできないし家の掃除の仕方も知らない。

普通のことがなんとなくできてないって感じだった。

勉強は自分でどうにかやって大学は卒業したけど。(妹たちは大学は行っていない・・)

姑に「無能な嫁」と呼ばれていた。

それを自分の母親のせいにしていた。😅

それも兄妹たち全員。😅

 

友人アン

アンは自由放任主義が方針。

彼女は小言を言わない「いい親」

だけど、隣の家の人によると「あそこの子供が学校で一番勉強ができない」らしい。

でもアンも夫も何も言わない。

助けない。

先生方もそれをわかっていて呆れていた。

アメリカの小学校などでは、生徒が宿題をちゃんとやったかどうか親が確認しサインをすることが多い。でもこの親はそんなこともしない。

面談?

行かないに決まってる。😰

アメリカの長い夏休み期間は(3ヶ月近く)子供たちは朝から晩まで毎日ゲーム三昧だった。

でも親は一切何も言わない。(アメリカでは夏休みの宿題などない)

 

だって全自己責任ですからね。

それが子育てのモットーだった。

よって子供たちは親に反抗していない。

「こうあるべき」などという考えはそもそもないから

反抗理由はないはず。

 

親も親で自分たちの人生を勝手に生きている。

とは言っても

親は真面目で母親は大学勤務で成功している。父親は大手飛行機会社勤務。

 

でも親の模範には誰も従いたくないようだ。

現在子供たちは皆成人しているけど・・・誰も成功してないし・・・成功したいとかいう望みも全くなさそう。

いわゆる流行りのヒッピーそのもの・・・。

適当にフラフラと生きている。

 

親はやっぱりちょっとがっかりだけど、どうにもならないから無視している。

子供達は親の悪口は言わないようだけど・・・特にいい事’も’言わない。😰

 

結論

結局反抗するんですね。

結局自分の好きなようにするんですね。

何をやってあげても。

何をやってあげても成功する子供は成功し、

何をやってあげてもしない子供はしないのだ。

 

それが私の結論。😅

 

だから我が子が思うように育ってなくとも全面的責任を負わなくてもいい。

子供は子供で生まれつきの個性がありそれは変えられない。

知能指数の向上は可能でもそれはある程度まででそれ以上は行かないもの。

自制がよくできない、つまり誘惑に弱いのもなんとなく生まれつきのように見える。

 

自由にさせてあげても文句を言われ

一生懸命やってあげれば過干渉と呼ばれ・・・

いずれにせよ大した大人にはならないってねえ・・・・😅

 

果たして親はどうしたらいいのだろうか・・・?

って思うでしょ?

 

そもそも子供にも問題ありなんだから、なんでも親のせいにすることが間違っている。

(これに対して文句がある方はどしどし言いたいことを言ってください。でも勝ち目はないと思うけど・・・・😅)

  あたしのせいじゃない!
https://www.mortylefkoe.com/wp-content/uploads/bigstock_Not_My_Fault_Sign_2403161.jpg

 

ドクダミママ至言

自由奔放に育てても感謝されるとは限らない。

立派になるとは限らない。

成功するとも限らない。

結果は親のせいじゃあない!

成人子供の誕生日はどうしてる?

 

 

最近春っぽい。地面の植物も芽を出してきている。ちょっとだけ嬉しい気分。
子育て大学を落第した自分の悲しい心を慰めてくれているように感じる。
「ほら、春だよ。希望の季節だよ。元気を出して!」って。

 

3月4日月曜日は元次男の誕生日。

もう32歳。

今もマイペース人生で特に焦っている気配は見られない。

 

正直、焦っているのは親だけ。

ため息が出っぱなしなのも親だけ。😅

(ホントよね〜〜〜😰)

 

毎年、親からだとは告げずに誕生日のカードを送っていた。

そこにちょっとだけ現金を忍ばせて。

でも今年はやらない。(32歳だよ!いつまで親の金が要るわけ?)

どうせ食費に消えて体重増加につながるだけだから。😅

 

きっと夫は息子にメッセージを送るだろう。

でも返事は来ないだろう。

「母さんが連絡しろと言ったに決まってる」と考えているのだ。

何かにつけてこういう考え方の人間・・・は救えない。

 

私はガタイの大きな鬼のような顔で鬼のような素振りの成人男性には近づけない。

だからこのまま会わないほうがいい。

会わなければ互いに嫌な思いをすることもないのだから。

 

たとえ我が子でも

もう子供の時の面影など全くない。

何を話していいかもわからない。

息子は地雷のようで、

しかし一体その地雷はどこに埋まっているかはわからない。

うっかり地雷を踏んだら最後。

爆発してこちらは大怪我をする。

 

つまり、うっかり舌が滑って本人の気に触るようなことを一言でも口走ってしまったら最後。

爆発するのみ。😰

 

怒らなくてもいいようなことでも何かと怒る息子。

だからやっぱりそばに寄れない。

彼は母親に愛されていないと文句を言ってるけどね・・・・。

(愛されるように努力せんかい!!!!!!😅)

 

誕生日おめでとう。

何がおめでたいんだか知らないけど

世間の習慣だからとりあえず言っておく。😅

 

32歳になっても

あの性格はあまり変わらないだろう。

40歳になってもきっと同じだ。

もっと頑固になっている可能性の方が高い。

 

クリスマスイブに父親から「お前トロトロやっているとあっという間に40歳だぞ」と言われてハッとしたらしいけど、「今は今のことで精一杯だから40歳のことは考えられない」と言っていたらしい。今は離婚のことしか考えられない。離婚が成立したら今度は引っ越し。引っ越しが終わって初めて将来のことを考えるそうだ。なんちゅうトロさ!😅。

普通の人にはこんな余裕はない。

みんな複数の課題にあたっていて複数の目標もある。

 

でも息子は一つのことをトロトロとやるしかできない。

昔はこんなんじゃあなかったのに・・・・どうしたものか。

やっぱり知的障害なんだね・・・。

ゆっくりしか考えられないんだ・・・。😰

 

このスピードとやり方で行くなら、人生は取り返しがつかないことになる。

親の言っていたことは全て真実となるのだ。

 

それでも頑固な彼は自分の非を認めないだろう。

知的障害と頑固が重なると救いようがないのだ。

 

産むのも育てるのも終わった。

親にできることは終わった。

だからあとは下手に動き回って子供たちの人生に介入するより

神様にお任せする方がいい。

(でも神様も更生を保障はできない。それは人には自由意志があるから。😰)

 

寂しいけど・・・悲しいけど・・・それしかない・・・って

欧州と北米のママたちは皆言ってる。

そして泣いてる・・・。😭

 

でも・・・そんなことを子供たちは知る由もない。

 

まさに・・・・

親業イコール涙の苦行😭😭😭😭

 

ドクダミママ至言

大人になった子供に誕生日のおめでとうを言うか?

プレゼントをあげるか?

人によります。

会社の同僚によると、成人した子供にはプレゼントは無しでいい。

みんな好みがあるから親の買ったものは気に入らないことが多い。

メッセージは送ってもいい。

でも基本的に気難しい子供はしばらくは放っておいたほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成人我が子は放任で親は多忙が鉄則

家庭菜園の苗を家の中で育てる季節が近づいた。多忙な日々が待っている。
多忙にしていれば我が子のことは考えないもの。
精神を病む人は哲学者タイプ。
生きていくのに関係ないことを考える時間を作らない事が我が子と自分を切り離す道の最短距離。

子育てを頑張った母は自分を見失いやすい。

 

子供も巣立ったし、さあこれから!!と張り切ってみても・・・

今までできなかったことをやるぞ〜〜〜と叫んでみても・・・

 

何をしていいかわからないことが多いようだ。😅

自分軸を探して右往左往・・・・ってよく聞く話だ。😅

 

確かに・・・長い間、子供中心に回ってきた人生。

これを根本から覆すって現実的には結構難しいものがある・・・気がしてならない。

 

だから、いまだに色々介入したくなってくる。

(長年の習慣及び癖です・・😅)

 

それで子供たちははというと

「うるさいなあ〜まだ口出ししてくる・・・」とかごねる。

どうも我々はよっぽど暇だと思われているようだ。😅

 

じゃあ、口出ししなければ

「無視されている」

「ネグレクト」

「見捨てられた」

とか反応してくる。😅

 

いい加減にしてよね〜〜〜〜〜!💢

 

要するに’ちょうどいい干渉’をしてほしいようだ。

たとえ彼らの心には母のことなど全くなくとも・・・。😅

 

この干渉とは・・・例えば・・・

金銭的援助。

お願いされた場合だけの助言。

誕生日のプレゼント。

不意をつく短い手紙と地方物産の詰め合わせ。

など・・・。😅

 

あとはいらないのだ。

この「あと」とは例えば・・・

 

結婚相手の相談:やめとけ。嫌われるだけ。

就職・転職の相談:上記と同じ。

住む場所の相談:上記と同じ。

人生設計:上記と同じ。

服装:上記と同じ。

立ち振る舞い:上記と同じ。

 

つまりね〜成人子供には何も言ってはダメということ。

言っていい時は、本人たちが助言が欲しいと頼んできた時のみ(滅多にない!!!!😅)

 

でも言いたくなっちゃうのよね〜〜〜!

 

ま、それが親というものよ。

気にかけているから言いたくなる。

愛情があるから言いたくなる。

 

でも自分の失敗から学んで成長していくのが人生の目的だから

我が子といえど放っておくしかないのだ。

 

しかし放っておくって一言で言っても結構難しいものがある。

だから自分の頭の中を他のことで埋めるしかないのだ。

我が子のことを思うと胸がそわそわしてくるのを抑えるためには

頭の切り替えをするしかない。

そのためには

行動から入るといいかもしれない。

つまり、我が子のことが頭をよぎる余裕がないくらい超多忙にすることだ。

(ちょっとやそっとの多忙じゃあなくて、’超’多忙ですぜ!!!)

それが子離れの最短距離だと感じている。

 

ドクダミママ至言

成人した我が子は放っておくこと。

彼らは自分の人生の失敗から学ぶことによって大人になっていく。

子供の人生に介入しないためには親は毎日を超多忙にすること。

それが鉄則で最短距離。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壊れた心は治さなくてもいい

自分の心をあなたにあげたけど、粉々になって戻ってくるなんて全く予想もしなかった。
https://1.bp.blogspot.com/-y_8zc9rq5Wg/XikTh_gDO9I/AAAAAAAABBQ/t7xD2Yh5cS0Sq2s5RnOXeD_TkAmRHnK3gCEwYBhgL/s1600/broken-heart-quotes-in-english2.jpg

最近学んだいいフレーズがある。

 

You can't fix broken heart.

You can only love your broken heart. 

 

壊れた心は治せない。

壊れた心は愛するしかできない。

 

心にじ〜んと響く。😢

 

人は物事が思うようにいかないと落ち込んだり悩んだりと感情が起伏する。

そして心が壊れてしまいそうな境地に立たされることも多々ある。

 

そんな時どうにかして心を落ち着かせようと色々手を打ってみたりする。

でも、そんな風に焦ってみても・・・そう簡単にはできないことにすぐに気づく。

それでますます焦る。

それで期限を設けたりもしてみたりもする。

 

しかし・・・

何月何日までに回復するぞ〜!と意気込んでみても、それは半端強制的にやるわけだから、外見には回復したように見えても中身は全くだっりする。

肝心の壊れた心は胸の中に巣を作ってしまっていることが多い。

そしてその巣はちょっとやそっとではどいてはくれない。

 

それなら

壊れた心を無理やり治そうとしなくてもいいかもしれない。

治すのではなくその壊れた心を愛すればいい。

 

大変だよね、って自分の心に言ってあげる。

頑張ってきたんだよね。

って言ってあげたらいい。

 

うんうん。それが一番いい。😢

 

これをセルフ・コンパッションと呼ぶ。

つまり自分をいたわるということ。

自分に慈悲をかけるということ。

 

母親は自分に厳しい。

子供が思うように育たないと

全部自分のせいにする。

それで落ち込む。

 

よくあることだ。

 

そう、よくあることなのだ。

だから自分に慈悲をかけることが大事になってくる。

 

誕生日

2月18日は自分の誕生日だった。

 

朝、目が覚めて、まだ息をしている自分に驚いた。

 

まだ生きている〜ってど〜ゆうことよ〜!

😱😅😅😅😅

 

ということは、生きる目的がまだ達成されていないということなのだ。

じゃあ、達成できてない人生の目的とか目標って一体何なのだろうか?

そんなことを考えながら1日が始まった。

 

誕生日おめでとうの連絡があったのは三男だけ。

長男は連絡をしようとしたかもしれないけど、連絡できないようにこちらからブロックしてあるので何もなし。当然だけど。😅

元次男と娘は親の誕生日なんか覚えてないはず。

今までもずっとそうだったし今後もそれ。

いずれにせよ連絡できないようにしてあるのでコンタクトなし。

 

いつもゴーステイングされっぱなしで自分が被害者になっていることに嫌気がさし、こちらから突き放したのだ。

連絡をしても返答なしの年月。

これで無視をされている気持ちがどんなものかわかるだとう。

子供っぽい行動だと言われても彼らの'心底'望む子離れを進めるにはこうするしかなかった。

 

当然お祝いなんかしなかった。(今さら何もおめでたくない!)

でも夕方になって夫がプレセントをくれた。

実はクリスマスプレゼントとして子供たちがお金を合わせて買ったらしくこの日まで夫が隠しておいたらしい。

で、中身はというと・・・

エステの高級スキンケア商品の数々!😅

 

これ・・・・

娘が自分の欲しいものを買ったんだと思う。😅

 

彼女の’恋人’はエステ勤務。

そういう影響か・・・😅

 

私は高級スキンケア商品より

実用的な鍋釜や画材とかの方がいいって知らないはずがない。

 

元々ファッションにも興味ないし

流行にも化粧にも興味ないし

こんな化学物質が詰まったスキンケア商品をもらっても困るというものだ。

(そもそもこんなの効くわけ???日本のスゴモノスキンケア商品に勝てるなら別だけどアメリカのものに限っては多分それはない・・・😅)

 

夫は返品しようか?と言ってきたけど

せっかくくれたんだから返したら失礼になるしで、そのままにしていた。

でも目に入ると粉々になった心がうずき始めるからクローゼットに隠してしまった。

 

そもそも娘のことで100%回復したわけではないのだ。

忘れたいと頑張っている矢先に娘を思い出させるようなものを見るのは絶対危険!

 

娘の反抗期は18歳から始まった。

そして22歳から激化した。

だからかれこれ7年になる。

あと何年続くのだろうか・・・。

 

もう疲れたので関係回復のための努力もする気にならない。

息子たちに感しても同様。

みんな勝手に生きていってください。

母には関係ありません。

と呪文のように日々唱えている。😅

 

そしてあとは自分自身の壊れた心に慰めの言葉をかけるだけ。

 

ガンバっても子育てに関しては思うようにならないことが多いのは当たり前なのだから。

そして他の人のことはどうにもできないということも真実。

 

ドクダミママ至言

壊れた心は治せない。

壊れた心は愛するしかできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希望は絶望への処方箋

子供の抱える問題が大きいと親はどうなるか。

答えは・・・

絶望しやすい。😰

 

そしてこの絶望感のレベルがかなり酷くおまけに長続きすると、

親は生きていくことさえ辛いと感じるようになる。

 

これが絶望というものなのだ。

その言葉の語源はまさに「望みが絶たれる。」

つまり・・・希望ゼロということ。😰

 

絶望の反意語は希望

希望がなければ人は生きていけない。

人が生きていくためには酸素や食物や水が必須。

でも・・・それだけではなく絶対に希望も必須。

だから希望って極めて抽象的なものだけど・・・生命維持になくてはならないものなのだ。

 

それなら、もしこの絶望を希望に変えられるなら立ち直ることが可能ではないだろうか。

 

では、どうやったらそれができるのだろうか?

それは・・・

現状がどんなに目も当てられないような状態でも、

いつか必ず良くなることを信じることによって希望が得られる。

 

つまり信じるということ。

信じるとはまだ見ていないことが必ず起きると信じること。

 

信じられれば

希望に変えられる。

信じることと希望は密接に関連している。

 

人生の試練で絶望を味わっても

能登半島地震の被害に遭われた方々は

自宅は破壊され

職場も消えて

家族も亡くなり

街も消えた。

 

そんな中で再び立ち上がるって強くなければできないことだ。

今はこんなだけど・・・

それでもまたやり直す姿には感動しかない。

そんなことしても何の意味があるのか・・と思う人もいるだろう。

でもそうするしかない。

 

それはそれしか残っていないから。

それにいつまでも悲しんでもいられない。

底をついたらあとは上に上がるしかないのだから。

 

また地震があるかもしれない。

また家がつぶされる可能性もある。

それでもまたやり直す。

命がある限りは太陽の方向を見つめて起き上がるのが人間の使命なのだ。

 

その原動力は何だろうか。

それは、きっとできる、良くなる、やり直してみせる、という信じる気持ちのはずだ。

そうやって無理やりでもそう信じられるなら希望も持てる。

 

我が子の現状に目も当てられないと思っても

改善する、更生すると、ひたすら信じるようにすれば

(無理やりでもいいしヤケクソでもいい😅)

希望が見えてくる。

希望があれば

生きていける。

 

そう・・・今がど〜〜〜〜〜んなにひどい状態でも。😢

 

だから信じよう。

希望さえあればやっていける。

 

冬空の彼方にも、ぼやけた太陽が見える。
この小さなカゲロウのような太陽が今のあなたに残された希望。
あなたの空模様が今はどんなに暗くても
太陽がさんさんと輝く日はいずれはやってくる。
そう信じられるなら希望も持てる。
どんなにかすかでも希望が持てれば生きていける。

 

ドクダミママ至言

人は希望がなければ生きていけない。

だから信じて望む。

そうすれば絶望感は消える。

春は目の前まで来ている。

 

母は太陽になれない時もある

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/Sun-in-the-sky.jpg

母とは、一家の心の支えで太陽みたいな存在であるべき・・・

ってゆうのが理想的イメージと聞く。

確かに・・・それは当たっているかもしれない。

 

じゃあ我々の誰が’常に’太陽でいられるか・・・っちゅうのが肝心の疑問点なのだ。

 

太陽って誰にお願いされなくとも生き物の生命を維持するために毎朝顔を出してくれる(温暖地方に限るけど・・・😅)。それなのに誰にも感謝されない。だってやってもらって当たり前だと思われているから。

 

母親もそんな感じだ。

母親も太陽にようになって当たり前と世間では信じられている。

家族のためにはいやでも笑顔でパワフルママになれるはずと思われている。

 

ただ・・・太陽になれない時だってあるし太陽タイプじゃあない女性もいるってことも真実だ。

 

そもそも

親業って悩みが多い。

どのステージを取っても結構な感情労働で肉体労働。

だからサンサンと輝く太陽って無理な時も多いのではないだろうか。

 

でも太陽っぽい母親は確かにいる。

自分の友人にいる。

 

友人のシャーナはまさにそんな女性だ。

とにかく明るくてポジテイブ。

子供大好き。

社交的で友だちがたくさんいて

近所の子供たちもみんなまとめて受けれいてあげる・・・

玄関ドアはいつも全開。

みんなの人気者。

つまりアメリカの肝っ玉母ちゃんの典型。

 

実は他にもこれに近い母親を数人知っている。

 

で、これらの女性には共通点がある。

つまり・・・

 

家が汚い。(人助けと社交が忙しくて掃除してる暇がない!)

大雑把。

干渉しない。

好き勝手やらせてる。

子供たちは皆ハッピーで母親が大好き。

 

で、私はこれのどれも満足にできなかった。😅

太陽のような母になれなかった。

ただし、いつも暗かったというわけではない。

ただとにかくかなりのストレスを抱えていて

かなり疲労困憊で笑顔も出てこない時だってあったのは認める。

 

でもそれは仕方がないと思う。

だってそれは自分の精神状態とか健康状態とか自分を取り巻くさまざまな他の

要因が重なって笑えない時だってあるのが人間なのだから。

 

それに太陽になれるかどうかは生まれつきなのだ。

(と言い訳を言わせてもらいたい・・・😅)

 

それでもやっぱり理想的には太陽になった方がいいに決まってる。

ただそう簡単にはできないということよ。

 

じゃあ元々そういう性格じゃあない人はどうしたらいいのか。

そういう人は太陽のふりをすればいいと思う。

 

「あたしは暗いのが元々の性格」じゃあ家族も可哀想。

それなら、ふりをするしかない。

 

1秒1秒笑顔でなくともいい。

仕方がないもの。

努力はふりでいいのだ。

演技でいいのだ。

 

月の光でもいいのだ。

生身の人間だもの・・・。

 

ドクダミママ至言

太陽になれない時もある。

太陽人格じゃない人もいる。

それでも太陽のような母親の方がいいに決まっている。

だから太陽のふりをしよう。

演技をしよう。

 

 

 

 

 

どうせ生まれ持ったものが人生を大きく左右するなら・・・

 

 

先週は米国東部・中西部・北西部を通して大雪で、景色も我が心もシンと静まり返っている。
命を賭けた子育ては終わり、
その結果を目の当たりにして落ち込んでいた日々もいつの間にか過ぎ去り
今の自分の世界とはこの雪景色のようなモノクロ画面であると思い知らされる。
特にエキサイテイングなこともなく色鮮やかさもない。ただ真っ白で埋め尽くされている。
目を瞑れば、我が人生の虚しさを胸の奥にチクっとだけど感じる。
抜こうとしても抜けない悲しみという名前のトゲだ。
この雪はトゲの上に覆いかぶさり、何事もなかったのかのようにしてくれる。
もっと積もればいい。もっと、もっと・・・。


知り合いにその道50年の心理カウンセラーがいる。

プロ中のプロだ。

その彼が指揮する「Resilience Course(抵抗力養成コース=どんなことがあっても負けない強靭な精神を培うにはどうしたらいいか考える会)」というオンラインコースに夫が出ていたことがある。

参加者は男性(主に父親)だけ。

 

そこで彼が言っていたあることが今も脳裏を掠めることがある。

それは

つまり・・・

 

「子供は18歳くらいまでは親の監視下にあるため、不満があっても素直に従っているように見える。でも18歳以降は結局自分の遺伝子と生まれ持った気質の赴くままに生きていこうとするものだ。それは止めることができない。」

 

が〜〜〜ん!😣

 

じゃあ今まで親のやってきたことって何の意味があるわけ????

ってゆうのが参加者全員及びあたしの意見。😅

 

で、彼はその答えとしてこう断言した。

「だから、色々やりすぎるなってことよ。

絶対後悔するし、その子供にうんざりすること請け合いだぞ〜。

ウツになるぞ〜〜〜!

だから最低限の世話でいいんだ。

それ以上はやるな!

これに尽きるよ!」

 

ということだ。😅

やっぱりね〜。

同感、同感。

 

適当でいい。

必死になるな。

教えることがあるなら教えてもいい。

でも言われたことをしっかりやれるかどうか見届けなくてもいい。

要するに

Teach them principle;let them govern themselves. 

基本を教えたらあとは自分で自己管理をさせなさい。

 

でも、皆さんの言いたいことはわかる。

それは・・・

 

そんなあああ、うちの子に限って、ほおおっておいたらやるわけないでしょ!?

ちゃんとやらないに決まってる!

そしたら大変なことになる!

 

だから結果がよく出るように先回りする。

自分もやった。

 

それで今がある。😰😭

 

教えすぎた。

助けすぎた。

 

それは我が子を思えばのことなんだけど、

バックファイアする確率がぐんと上がる確率が高いようだ。

 

それなら時々ボソッと言うべきことは伝えて

あとは放っておいた方がいいかもしれない。

 

それでできなくて落ちこぼれになっても、

はっきり言ってそれは親の責任ではない。

 

そもそもだね!

色々助けてあげたら、過干渉親と呼ばれ

やらなければ、ネグレクトと呼ばれ、

少しの非で毒親呼ばわりされ、

何か事件に巻き込まれれば常に親のせいにされる。

こんな感じなんだから

何をやっても世間と家族から色々言われるのが親なのだ。

 

どうせ非難されるなら・・・・楽な方法を選んだ方がいい、と思わなくないだろうか。

結局遺伝子に組み込まれたその恐怖の気質と方向性で彼らは勝手に生きようとするんだから。

 

それとあまり期待しないことだ。

子供が立派な人になりたいとか

成功したいとか

それは子供自身が決めること。

 

現状で満足できない親は不幸になるだけだ。

 

もちろん子供が全員立派になるケースもある。

そういう家族を実際に見てきている。

でも大体その親もそれなりの親でその祖父母もそれなりで、親戚一同それなりときている。

 

うちの子供たちの抱える遺伝子

それは父母両者のとんでもない遺伝子からきている。

 

夫の母方の家族は皆

弁護士と医者と歯医者が大多数を占めエンジニアがわずか少数。

安定した生活を営んでいるし

皆さんとっても穏やかで感じのいい人たち。

子供たちは素直。

紳士淑女の集合体。

犯罪者もいないし反抗もほぼない。

和を大事にする。

美形。

でも・・考えられないような大きな健康問題が遺伝子に組み込まれている。😰

 

夫の父方の家族は

集まっても毎回喧嘩。

笑顔が少ない。

コミュニケーション能力ゼロ。

品がない。

オーラが暗い。

頑固で傲慢な気質がほとんど。

反抗心と復讐心の塊。

学習障害者が何人もいる。

外見・・・男性はチビデブハゲで女性はチビデブ・・・。

混血しすぎていて人種及び民族不明・・・。😰

 

うちの生家はというと・・・

ちょっとオープンで変わった考え方をする人が多い

(海外生活経験が原因か生まれつきか・・・😅)

皆われ我が道をいくタイプ。

人の噂は気にしない大陸型性格の人が多い。

信仰心が篤い人が多い。

職業は中小企業の経営者とかお坊さんなど。

一人芸能人。

普通の堅実なサラリーマンってあまりいない。

リスクを追うタイプ。

一番堅実だったのは祖母が女学校の校長先生だったことかな・・・。

 

ということで我が家の子供たちは、

こういう遺伝子がごちゃ混ぜになっている。

だから今更何をしてもどうにもならない。😅

 

でも・・・何を血迷ったのか・・・

教育、つまり環境によって変えられると思ったのだ。

なんと浅はかな・・・。😰

トンビが鷹を産むって確かにあるけど、データが示す限りは滅多にない。

鷹になったとしても、それはやはり鷹になれる素質が遺伝子に少しでもあった人なのだ。

 

それでも、人は変われると思うけど、

本人が変わりたいと思わなければ変われない。

変わるように親が無理やり仕掛けても多分無理。

強い意志が欠けていれば奇跡は起きないのだ。

(最近はその強い意志不足も親のせいにする人が多いけど・・・

なんでも人のせいにする性質も生まれつきって気がする・・・)

 

だからそういう場合は

未成年なら、自分で気づくように仕向けるしかないのだ。

家を出て行った子供の場合は

仕向けるも何ももう遅いから、

変わる何かのきっかけが起きるようにと日々願うだけ。

 

ある日ふと、「こんなんじゃいけない!」と思う日が来ることを願うしかない。

それしかできないから親は辛いのだ。

 

ドクダミママ至言

期待するとがっかりするだけだから止めよう。

所詮遺伝子がコントロールしている。

親のせいだけじゃあない!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子より嫁の方がかわいい

 

 

息子夫婦の関係は大吹雪。
消えてゆく足跡は消えてゆく思い出と関係のようなものだ。

金せびり

先日、元次男の嫁からいきなり電話があった。

内容は離婚費用を払うのを助けて欲しいというお願いだった。😅

 

つまり嫁の家族が嫁側の分を助けるから

残りの半分を私たち親が負担できないかという相談だった。

 

私の答えは

”ノー”の一言。

 

理由 1:私は息子の人生に今後一切関与しないと宣言した人間であるから今さら決めた事を変えるつもりはない。(関与しないでと本人からお願いされたからよ〜)

理由2:以前に条件付き援助をオファーしたけど断られた。(プライドの塊だからね〜)

 

わたしはさっさとその件からは足を洗ったので、電話は夫に回すことにした。

それで夫は嫁にギャースカ泣かれたので、結局可哀想になって嫁あて限定で銀行小切手を送ってあげることにした。

 

金額は$500。(7万3千円)

翌日に送った。

(今税金のシーズンで、余計な出費は本当に困る!!)

でもまあ嫁のためならやってもいいか。

 

その代わりに息子宛にはどんなことがあっても絶対に送らない。

どんなにお金で困っても助けない。

お金がないのは金銭管理しないから。

全部カード決済だから支出を把握していないから。

感情と気分に任せて使ってしまうから。

要するにだね!お金がないのは全部お前のせいだ!!!!!💢

 

それに・・・

頑固で傲慢な人間は誰からも助けてはもらえないというのは世の中の常識なのだ。

神様だってそんな人を助けたりはしない。

そんなに自分が偉いと思っているなら自分でやれ!と言うに決まっている。

だから親も同じ対応に徹するのだ。

 

嫁の擁護

実は嫁は電話中酔っていたらしい。

全く気づかなかったけど・・・。😅

 

嫁はアルコール依存症でも、可愛らしい性格なのだ。

だから泣かれると、助けてあげたくなる。

それに依存症が悪化したのは息子のせいでもある。

こんな頼りない夫でそりゃあもうお酒でもあびりたくなって当然!

何か意見を言うと噛み付かれるくらい怖いらしい。

 

彼はemotional intelligenceというものに欠けている。

実際、自分の妻が泣くと不愉快のようだ。

慰めるとか、理解するとか、そういうのがあまりない。

わたしも感謝祭の時に娘の事で泣いたら、息子に冷たくこう言われた。

 

「おれは母さんのカウンセラーじゃない!」

 

で、ハッと気がついたことがある。

 

この人は自分のことしか頭にない。💢

 

他の人の心なんてどうでもいい。

実際、彼女には深い理解と愛情が必要なのだ。

でも彼にはそういう特質が欠ける。

 

そもそも嫁が彼にものを投げつける理由はだね、

理解してくれない、

全く言うことを聞いてくれない自分の夫に向かって

どうしようもない気持ちを投げつけているということなのだ。

つまりフラストレーションを投げつけている。

でも元次男によると、嫁は凶暴な女ということらしい。

 

でもその行動の影にはメッセージがある。

彼にはそれが読めない。

または読みたくない。

面倒だからか・・・。😅

(こういうところが舅に瓜二つ。。。)

 

はっきり言って、元次男より嫁のほうがずっと可愛い。

嫁のほうの性格の方が好きだ。

まずもって素直。

人の勧めも聞く。

嫁の問題はお酒だけ。

 

でも元次男の問題は一つじゃない。

山ほどある。

 

それに嫁がお酒を飲んで凶暴になるのは彼女の夫の前だけ。

私たち夫婦の前ではそういうことは今までに全くなかった。

 

嫁に言わせると、私たちは二番目の親だったらしい。

だから離婚で家族関係が消えることを悲しく思い大泣きしていた。

 

それで離婚しても友達でいようね、と言ってあげた。

ずっと心にかけているわよ、と伝えてあげた。

いつでも電話してきていいのよ、とも言ってあげた。

 

多分自分が女性だからか女性の気持ちはわかる。

女性はただ共感して欲しいのだ。

 

でも男性は理論で詰め寄ってくる。

これが良くない。

これは女性の不安要素を増加させるのだ。

そもそも巨体で低音の男性に冷たいことを言われて震えない女性はいない。

我々女性はそうゆう時はとっさに身構えるか自分を守るために戦闘体制に入る。(つまり物理的な自己防衛イコールものを投げる!)

そうゆうものだ。

 

だから離婚の原因は嫁だけではない。

元次男も絶対的に関与している。

もっとも彼はいつものように

自分には全く非がないと宣言しているけどね・・・。😰

 

これも男性のプライドという面倒なやつだろう・・・。

絶対に引けないプライド・・・ってゆうやつ・・・。😰😅

 

彼は誰と再婚しても

うまくやっていけないだろう。

だって神経質だし・・・共感性ゼロだし・・・

すごい怖いオーラだし・・・

無理でしょ。😅

 

結局ね、誰と結婚するということよりも、自分自身をどうにかしないとダメってことよ。

どこに行ったって自分の性格はついてくるもの。

誰と結婚したって自分の性格は変わらないもの。

 

彼はそれに気づいていない。

というか認めたくない。

真実は胸に刺さって痛いものね・・・。😰

 

男性の仕事は家族を守ること。

それには妻が心配しないように妻の心を守ってあげることも入る。

女性には不安要素がたくさんあるのだ。

その不安要素を軽減してあげることが男性の使命。

でもそれを嫌がったり、面倒くさがったりする男性はだね・・・

 

女性と一緒に暮らさない方がいいと思う。

時々だけ会うとか、そういう方が良さそうだ。

そういう方が絶対的に両者が平穏に暮らせるってものだ。

違うだろうか?

 

その後の元次男からのメール

その夜中の1時に夫と私あてにメールが来た。

「電話では泣いたりして可愛らしく振る舞っていたけど俺には凶器を投げつけるような女だぞ〜!俺はいつ死ぬかわからない。毎日不安でたまらない」

というような内容だった。

 

で・・・

母からの返信:

大変だね〜。

がんばってね。

 

父親からの返信:

なし。😅

 

自分で掘った墓穴。

しょせん、そこに落ちても仕方がない。

親の助言も友人の助言も兄弟の助言も妻の助言も聞かない人間にかけてあげれる言葉はもうないのだ。

うっかり口を開いて何か言おうものならまた嫌な顔をされるに決まってるもの・・・。

アパートを出れるようにと送金なんてのも・・・するわけないでしょ!

 

自分で墓穴に落ちてそこから学習してください。

まあ、学べばいいけど・・・。

 

ドクダミママ至言

我が子が雪崩のように転がり落ちていく姿はとても見られたものではない。

でもそれしか更生する道は残っていないことも多い。

親が見かねてでしゃばった真似をしたら

本人はいつまでもしっかりしない。

いつまでも子供のままだったりする。

だから自分で責任を取らせるしかない。

辛くても心を鬼にして黙ってずっと遠くから見て見ぬふりをするしかない。